特定非営利活動法人コミュニティ・アソシエーション 美しい街住まい倶楽部
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団体ID |
1855184683
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
コミュニティ・アソシエーション 美しい街住まい倶楽部
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団体名ふりがな |
こみゅにてぃあそしえーしょん うつくしいまちすまいくらぶ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
まちづくりにはコーディネーターの役割が大事だなどと簡単に言うけれど、そんな簡単にできるものではない。どうしても自分勝手な土地活用の方が儲かるのではないかと思いがちになる。
まちづくりには、多くのプレーヤーが参加する。地主をはじめ行政、電気や通信などの公益企業体、住宅や商業の事業者、銀行、そして街への入居者。これらをオーケストラに見立て、NPOの指揮の下にハーモニーを奏でるようにしたいというのが理想ではある。そこに参加する地主の取りまとめと事業者の取りまとめと、それに共感する入居者(入店者)の良い三角関係を構築することが必要となる。その面倒な取りまとめを地道に組み立てていくことを実績として積み重ねてきており、その経験を今後の活動に生かしていくことができる。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐藤俊一
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代表者氏名ふりがな |
さとうしゅんいち
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代表者兼職 |
なし
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
274-0060
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
船橋市
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市区町村ふりがな |
ふなばしし
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詳細住所 |
坪井東3-7-13
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詳細住所ふりがな |
つぼいひがし
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お問い合わせ用メールアドレス |
npo-utsukushi-club@bz01.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
047-496-7778
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
047-462-4333
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~16時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年6月28日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年10月27日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
<設立以来の主な活動>
船橋美し学園(地権者15haの土地活用で街づくり(平成15年~平成22年) 千葉市栄町のまちづくり再生支援活動 平成19年~平成21年 千葉市蘇我駅東口広場整備支援活動 平成21年~平成22年 石巻水産加工団地復興支援 平成23年~ いわき市豊間地区、久之浜地区復興まちづくり支援 平成23年~ <代表者略歴> 学歴 東京都立大学大学院建築学科都市計画専攻 資格 技術士(都市及び地方計画)、一級建築士 昭和51年 宅地開発公団に入社、住宅・都市整備公団に組織変更 平成3年 越谷市役所 都市計画部 次長 平成6年~平成9年 住宅・都市整備公団首都圏本部、茨城地域支社 課長 平成10年 千葉市役所 建設局道路部 部長 平成12年 都市基盤整備公団千葉地域支社千葉中部開発事務所 所長 平成15年 都市基盤整備公団を退職、(NPO法人) コミュニティ・アソシエーション美しい街住まい倶楽部を設立、理事長に就任、現在に至る。 |
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団体の目的
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一団のまとまりある土地において、社会的資産価値が高く持続性のある美しい街づくりとそれを守り育てるコミュニティの形成に向けて、地権者の連帯と不特定の幅広い国民、団体、企業等の参加と協力を図り、その協働関係による街づくり活動、街育て活動を支援し、それを纏め上げる事業を行い、もって健全なまちづくり、地域環境の保全、地域の安全性、社会教育等の公益の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1.一団のまとまりある土地において、地権者の連帯、住まい手の参加、事業者の協力という協働関係による美しい街づくり活動の推進に関する支援
2.前号の美しい街を守り育てるための街育て活動(コミュニティ形成)の推進に関する支援 3.美しい街づくり活動と街育て活動(コミュニティ形成)に係わる関係機関、団体との調整、協調等 4.自治体、地権者、事業者等からの委託による美しい街づくり及び街育て(コミュニティ形成)の推進に関する調査研究 5.美しい街づくり及び街育て(コミュニティ形成)の推進に必要となる土地建物の管理運営業務 6.美しい街づくり及び街育て(コミュニティ形成)に関する資料の収集及び調査研究 7.この法人の事業に必要な資料の編纂及び刊行 8.その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
東日本大震災の復興まちづくり支援
被災した地域の復興のまちづくりを、自分たちの手で作り、自分たちで守り続ける、地元主体のまちづくり活動を支援していくこと。 <支援依頼のある地区> ・石巻水産加工団地 水産復興会議(100数十社)からの依頼 ・いわき市豊間地区 地元ふるさと豊間復興協議会からの依頼 ・いわき市久之浜地区 地元復興対策協議会からの依頼 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
町には土地があり地主がいる。地主とは土地の多くの様相を見守ってきた人である。そして土地への愛着を持った人である。都市計画やまちづくりとはそうした地主の思いや考えを尊重するところから始められなければならない。近年、地主が崩壊し急速に地権者への置きかえが進んできた。特に都市部では土地の権利を主張する人ばかりになってきている。都市部の地権者は土地への愛着や土地を守ろうとする意識が希薄である。そんなことから地域の歴史性や、風景や界隈性を無視したような巨大開発や高層建築物、マンションなどが建つことになる。自分の土地なのだからその土地を、法律内であればどのように活用しようと勝手だという意識が広がった。地主様はそのようなことを考えなかったはずである。周りとの調和、これをまっ先に考えたはずである。そのような地主様の意識を取り戻すこと、そしてその意識を都市計画の仕組みの中に組み入れたいと思う。東日本大震災では大事に守り育ててきたその土地を津波で破壊された。失われた土地への思いを大事にしつつ、復興のまちづくりをお手伝いしたいと思う。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
<設立趣旨>
◎戦後の日本は生活全般を行政に依存する社会になってきた。地域の結束力、統率力が弱まり、個々バラバラな開発や建築が進み、地域のまとまり(コミュニティ)が崩壊し、街の姿も美しさを失ってきた。 ◎自分たちの街は自分たちで作り、自分たちで守り続ける、地元主体のまちづくり活動が重要になると感じ、公団(現都市機構)を早期に退職し、それまでのまちづくりに関わった経験(開発事業における地元との協議経験及び行政との協議経験、行政の立場の経験)を生かし、まちづくりを支援するためのNPO法人を設立し、5つの地区のまちづくり支援を推進してきた。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
「住まいとコミュニティづくり活動助成」
ハウジング&コミュニティ財団 平成20年度 1,000,000円 平成21年度 1,000,000円 「船橋美し学園」は、土地区画整理事業によって整備された街で、2004年に街開きしたばかりの新しい街です。第1期として500世帯が一挙に入居した当地区では、新住民と近隣の住人(旧住民)の交流、新自治会活動を含めたコミュニティづくりがテーマとなっている。住民同士のつながりを作る取組みとして、地域拠点「船橋美し学園街づくり館」の運営や、街を花で一杯にしようという「お花倶楽部」などのサークル活動、隣接する地元農家からの採れたて野菜を販売する「地産池消」活動などを行っている。 中でも野菜販売は、運営を支えるコミュニティビジネスとして位置づけており、週に3日「船橋美し学園街づくり館」で販売を行っている。 開発により器としての住空間を綺麗に整備した街を、次は住民自身が街を育て魅力づくりを行っていく段階にある面白い地域である。また、コミュニティの形成に関する問題は、多くの地域で直面する課題であり、この地域もその問題に挑戦している。 近頃しばしば見かける突如街に出現といった感じの大規模マンションはもちろん、すでにコミュニティのある地域においても、近所付き合いが希薄になったと言われる昨今、つながりをどのように作り、維持していくかをテーマとして取り組んだ。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
千葉市中心商店街栄町の再生に向けた社会実験の実施
(平成19年度、平成20年度) 空き店舗を活用して、社会実験の活動やPR、空き店舗情報・バザール出店者情報・まちづくり情報などの情報発信、継続的な地元まちづくり組織構築を図るための活動拠点の場を商店街の一角につくる。 特に、1階部分は一部をサロン、一部を千産千消のアンテナショップ(実験店舗)として利用し、栄町に関心の有る方々が自然に集まることのできる空間にした。社会実験のパネルを設置したり、社会実験だよりを発行したり、町の案内をすることにより、コミュニケーションを図ることに努めた。 また、2階部分は、パソコンなどの事務機器を設置し、社会実験を推進するための事務作業を行うスペースとして活用を図る。 社会実験を進めることで、栄町のまちづくりに関係する多くの方々を取りまとめる役割を果たすこととした。 千葉市中心商店街 栄町再生計画の策定(平成21年度) 町内5団体による栄町まちづくり再生本部を立ち上げ、ワークショップにより次の内容の再生計画を取りまとめた。 (1) 街のルール計画・・・・・・町内の互いに申し合わせることをまとめる。 (2) 街のアピール計画・・・・町外に向かって呼びかけることをまとめる。 (3) 土地建物有効活用計画・・空き店舗や未利用地の所有者に呼びかけることをまとめる。 (4) 街路・核施設整備計画・・行政に対して支援して欲しいことをまとめる。 (5) 実行組織計画・・・・・・(1)~(4)を実行していくための組織体制をまとめる。 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会及び理事会
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会員種別/会費/数 |
一般会員 会費なし 10名
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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2名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
4名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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