一般社団法人日本魚醤・魚醤油協会

基礎情報

団体ID

1860874682

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

日本魚醤・魚醤油協会

団体名ふりがな

にほんぎょしょう ぎょしょうゆきょうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

日本の魚醤・魚醤油の国内外への普及と、日本の豊かな海洋資源の有効活用を促すことを目的とし、次のおおきく3つの事業を進めてまいります。

1)生産基盤の改善と市場および販路の開拓

2)生産者と消費者の2方向に向けた広報活動

3)情報及び資料の収集と研究活動への支援

上記の事業を進めていくことで、生産者がより広く意欲的に活動を行う支援となり、生産者及び漁業関係者の更なる発展に寄与します。
また、魚醤・魚醤油の研究により得られる成果は、現代の食文化に大きく影響を与え、食を通じた社会貢献や国際貢献にもつながります。

代表者役職

理事長

代表者氏名

小林 義光

代表者氏名ふりがな

こばやし よしてる

代表者兼職

株式会社プランニング.アイ.東京 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

105-0003

都道府県

東京都

市区町村

港区

市区町村ふりがな

みなとく

詳細住所

西新橋1-18-8 報徳ビル3階

詳細住所ふりがな

にししんばし ほうとくびる

お問い合わせ用メールアドレス

soutome.a@p-e-t.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6206-1806

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-6206-1562

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2015年3月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2015年3月19日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、国際協力、国際交流、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、消費者保護、農山漁村・中山間、助成活動、食・産業、漁業、林業、学術研究(農学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

■法人
・2015年3月19日 一般社団法人日本魚醤・魚醤油協会 設立
・2015年5月16日 第一回理事会を開催

■代表者/理事長 小林義光
・株式会社プランニング.アイ.東京 代表取締役

■副理事長  髙野克己
・東京農業大学の学長を務め、食品機能・理化学分野において功績を残している。
(著書)他、21件
・日本語 、 食べ物と健康Ⅲ 新訂食品加工と加工食品 、 樹村房 、 2009年04月
(論文)他、148件
・日本語 、 アルファー化玄米が肥満モデルラットにおける血中コレステロール値に及ぼす影響 、 日本食品保蔵科学会誌 、 42巻 1号 (頁 3 ~ 8) 、 2016年02月

■理事  髙梨雅明
・東京農業大学客員教授

■理事  後藤正弘
・NPO法人光ファイバー普及推進協会 代表

■理事  髙橋睦
・有限会社NORMAの代表取締役。
・神奈川県唯一の魚醤「鵠沼魚醤」の生産者。
・「第16回湘南ビジネスコンテスト」にて、「鵠沼魚醤」でビジネス大賞に選ばれている。

■監事  松本静乃
・株式会社プランニング.アイ.東京 取締役

■顧問  小泉武夫
・農学博士。東京農業大学名誉教授他、各大学の客員教授を務めており、発酵学、食品文化論、醸造学を専攻している。
・国や各地の自治体など行政機関での食に関するアドバイザーを多数兼任、また執筆、テレビ出演など多方面で活躍している。
(著書)
・『絵でわかる麹のひみつ (KS絵でわかるシリーズ)』(2015年2月 講談社)
※1982年『酒の話』(講談社現代新書)以来、文庫再刊などを入れると百数十冊になる。

■会員一覧
(北海道)
北海道魚醤油生産組合
・マルゼン食品株式会社
・株式会社三幸
・株式会社マルデン
・株式会社小樽海洋水産
・有限会社久野漁業
・株式会社カタクラフーズ
・有限会社汐彩
・網走第一水産加工業協同組合
・寿都魚醤醸造研究会
・株式会社山下水産
・株式会社マルイゲタ小坂水産
・株式会社カネキ南波商店
・株式会社カネゲン本田水産
・株式会社吉崎水産
・(株)丸恭水産
・吉田水産株式会社
・佐藤水産(株)魚醤工場
・八雲町漁業協同組合
・(株)中井英策商店
・(有)北海スキャロップ
・和弘食品株式会社
・田中酒造株式会社
・北海容器工業株式会社
・福山醸造株式会社
・安積濾紙株式会社 東京支店
・トナミ食品工業株式会社
(東北)
新栄水産有限会社(山形県)
(関東)
有限会社アルガマリーナ(千葉県)
有限会社NORMA(神奈川県)
(中部)
株式会社田子丸(静岡県)
株式会社海士屋文四郎(石川県)
(中国)
株式会社丸綜(鳥取県)
有限会社マルコウ(島根県)
(四国)
有限会社土佐佐賀産直出荷組合(高知県)
(九州)
長田食品(長崎県)

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、日本で生産・販売されている魚醤・魚醤油について、安全な日本の食品として国内外に広め、日本の豊かな海洋資源の有効活用により地域の食文化及び伝統食品として健全な発展を図り、もって地域活性化、食を通じた国際貢献等に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

事業活動は大きく3つあります。

1)生産基盤の改善と市場および販路の開拓
◎魚醤・魚醤油の品質の向上
・成分分析研究により、品質の裏付けと改善を進めます。
◎生産、製造、加工技術の向上
・品質に一定の基準を設け、マニュアルの作成を促します。
◎流通の改善と消費の増進
・生産の効率化と計画的な出荷販売を促します。
・食の安全の観点からトレーサビリティを推奨し、HACCPの認証等にも積極的に取り組むように支援を行います。

2)生産者と消費者の2方向に向けた広報活動
◎普及活動を目的とした広報活動
・ウェブサイトの開設、SNSを利用した広報活動
◎生産販売活動、また魚醤・魚醤油の品質の向上を目的とした広報活動
・情報誌、機関誌、図書の刊行
・研修会、講習会、セミナー等の実施

3)情報及び資料の収集と研究活動への支援
◎魚醤・魚醤油の成分分析、及びその応用と利活用に関する研究活動への支援
・栄養食品としての利用、緊急支援物資としての利用、他調味料の代替品としての利用など、幅広い用途を想定した研究を支援します。
◎食料廃棄物の循環利用や、バイオマスエネルギーへの転換に関する応用研究への支援


そのほかにも、活動目的を達成するために必要な事業、支援活動を随時実施していきます。

現在特に力を入れていること

◎魚醤・魚醤油の成分分析研究

■背景
・元来、魚醤・魚醤油は漁業が発達した地域の各家庭で生産されていた。したがって、現在に至るまで品質及び生産管理の明確な基準はなく、各生産者によって生産管理方法も異なり、品質もまばらである。また、魚醤・魚醤油の生産は地方の零細企業が主体ということもあり、安定供給・食の安全の観点から企業間取引は非常に難しい現状となっている。

・そこで、品質の均一化と食の安全の裏付けを行う観点から、魚醤・魚醤油の成分分析研究を行い、品質の基準と生産管理方法における一定の規定を制定、施行する。
・また、多角的な分析を行ううえで、魚醤・魚醤油に含まれる栄養素が人体にどのように作用、影響するのかを重点的に研究し、用途の拡大につなげる。その応用的な研究として、以下の研究にも取り組む。
a) 調理加工方法による成分変化の研究
b) 他食材との相乗効果に関する研究
c) 生産管理方法の確立と効率化

■協力
(魚醤・魚醤油の多角的成分品質研究)
東京農業大学/応用生物科学部/生物応用化学科/食料資源理化学研究室

今後の活動の方向性・ビジョン

まずは魚醤・魚醤油の成分分析研究よりスタートし、用途の可能性を広げたうえで、生産基盤を整えていきます。
まだ準備段階ですが、苦しい現状である生産者、及び漁業関係者が意欲的に活動できる環境を整え、地域や社会に広く貢献できるよう、事業を進めてまいります。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

総会・理事会

会員種別/会費/数

正会員/8名
賛助会員/34団体

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
2名
1名
非常勤
5名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

小林 義光

報告者役職

代表・理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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