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社会福祉法人あおば会
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団体ID |
1861285748
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
あおば会
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団体名ふりがな |
あおばかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
あおばのめざすもの
あおばのある生活は日常の延長線です 介護保険が施行せされ既に10数年になります。 あおば会は介護保険雄施行と共にその歩みを始めました。 私たち青葉は高齢化が声だかに叫ばれた平成12年の開設より一貫して、皆様の生きがいの模索に努めてきました。 そしてその生きがいとは皆様が培われてきた生活の延長線上にあると信じています。 一生のライフサイクルにおいて、高齢期は喪失の時代といわれています。 現役時代、様々なものを築き上げてきた皆様方の人脈、財力、体力、自尊心、社会性などの多くのののが過ごしずつ欠けていくのが目に見えてわかる為です。 そんな高齢者の方々がそのままにされていると、更に心身機能への影響が増大し、認知症の進行という誰も期待しない方向へ進んでしまいかねません。 人は一人では生きていきません。 そして楽しみなくして笑うことはできません。 いつか来るその日まで、いろんな人と助け合い、笑いあいながら生きがいある生活を続けてみませんか。 私たちあおばはそのお手伝いをさせていただいております。 今ある自分の将来のために。 あおばはそれを願っています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
萩原 雅彦
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代表者氏名ふりがな |
はぎわら まさひこ
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代表者兼職 |
株式会社アサヒビハーラ 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
515-0045
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都道府県 |
三重県
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市区町村 |
松阪市駅部田町
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市区町村ふりがな |
まつさかしまえのへたちょう
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詳細住所 |
207
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
aobakai@hotmail.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
0598-22-0801
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
月に一度の頻度で日曜日をイベント日として開放しております
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FAX番号 |
FAX番号 |
0598-25-4711
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
緊急の場合は隣接施設のアサヒビハーラへ転送されます。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
515-0045
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都道府県 |
三重県
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市区町村 |
松阪市駅部田町
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市区町村ふりがな |
まつさかしまえのへたちょう
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詳細住所 |
208
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2000年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1999年9月21日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
三重県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
39名
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所轄官庁 |
三重県
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所轄官庁局課名 |
松阪市介護高齢課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
平成11年9月21日、社会福祉法法人あおば会を設立し、地域の生活圏の中に在宅支援拠点の場として、老人デイサービスセンター・ホームヘルプセンター青葉を建設。平成12年4月1日、介護保険の開始とともに事業を開始した。
この町内地域は市内でも旧来より住宅の密集地であり、高齢者や独居・老人世帯が多い、介護保険の開業時は周知も少なく老人会や自治会等への集まりへ出向き、介護保険や介護教室、老後のご相談からはじめた。旧来の考え方の人も多く「お役所の世話になりたくない」、「まだ世話になるのは早すぎる」等々で予防の観点からの施設利用は考える方が少なかった。 現在ではケアプラン90~100件、デイサービス利用者90~100名ほど、ホームヘルプサービス名の利用者を抱えている。また地域への貢献として宅老所4件への職員を派遣し相談予防教室等をつき一回程度開催し、地域老人会活動の敬老会等の行事に施設を開放し支援している。 施設内での行事に際し、地域の方に案内等を送付し、地域の方へ参加を呼びかけ施設の情報を開示している。また、松阪市、松阪市教育委員会の後援を得て、小学生を対象に設立以来、夏休みを利用し高齢者との交流会、及び、福祉体験ボランティア養成教室を開催している。 設立の敬意 施設長である私が後3ヶ月の命を宣告を受けた、生死を分かつ大病を経験し生還を果たしたことに感謝し、また、自分の生きる希望の糧を得るために地域への貢献の場として夫である理事長とともに、社会福祉法人あおば会を設立した。代表者として夫から土地と資金の提供を受け、老人デイサービスセンター・ホームヘルプセンター青葉を建設した。微力ではありますが私たちに出来る事は何かを日々考えながら努力いたしております。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるように創意工夫することにより利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域において営むことができるよう支援することを目的として次の社会福祉事業を行う
1)老人デイサービスセンター青葉の設置経営 2)老人ホームヘルプ事業 3)老人デイサービス事業の受託運営 4)老人ホームヘルプ事業の受託運営 |
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団体の活動・業務
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デイサービスを中心とした介護保険の在宅サービス事業、指定居宅介護支援事業、介護予防サービスを近隣地域を中心に旧松阪市内で住み慣れた地域での在宅における独居者、高齢者家庭、高齢者を含む家族の生活を支えるための支援を行っている。介護や老後の生活への不安等の相談を積極的に受けるために、常日頃から地域との交流を心がけ、自治会や老人会、宅老所へ訪問し困りごと・相談へのケアマネージャーの定期的なサービス派遣を行い、健康の維持や老化予防または身体的な機能の維持向上を図るために指導をしている。
生きがいを持って生活するためにデイサービスの活用を勧めている。 独居や生活困難者にはホームヘルプの活用を、病院等への移動には有償運送で支援を行っている。 |
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現在特に力を入れていること |
デイサービスの取り組みとして、利用者の生きがいを持って利用できる日常を作りたいと努力している。職員によるレクリエーション活動も種々行っているが、デイサービスに通い楽しみながら機能訓練の維持向上を図れるプログラムを勘案し提供する努力をしている。元気な時は何をしていたか、何がしたかったか、今何がしたいか、高齢者の立場に立った時間の演出を常に考えている。
急性期における病院やリハビリ施設の専門家によるリハビリを経て在宅へ帰られた高齢者が、日常的に楽しみながら機能訓練の維持向上を図れるプログラムを提供している。音楽療法を取り入れた健康体操をプロのエアロビクスや体育教師と言った専門家に健康の老化予防・維持向上を図るために足心ヨーガ健康法を専門講師に、肺機能や呼吸・嚥下の老化予防維持向上に詩吟、民謡等の腹式呼吸を利用し呼吸法や発語訓練を学び、精神機能の向上を図るために専門家を導入。趣旨のリハビリを兼ねて書道、水墨画、塗り絵、手芸の専門家を招いて趣味講座を毎週開催している。 高齢欝症への対応として個々の死生観を培うために、宗派を問わずお寺の住職による法話を行って、死と向き合う時間を提供している。 認知症対策としてカラオケの活用、童謡・唱歌・演歌等を歌い楽しみながら脳の活性化を図るためにプロのミュージシャン、音楽教師を招いて歌声広場を開催し参加はご家族、地域の方への参加と施設開放を呼びかけた活動を行っている。 趣味活動の発表の場としてお楽しみ演芸会を開催し発表の場を設けることで意欲を持たせる、参加型のレクリエーションプログラムを提供しております。 書道、手芸水墨画等の趣味活動においては文化祭、詩吟、民謡、カラオケには発表の演芸会、職員との交流のための職員のかくし芸大会、地域の子供たちと親への高齢者への理解を得るための小学生福祉ボランティア養成講座として夏休み寺子屋教室、プロによるコンサート等の行事を催し、地域のかたがた、あと、利用者ご家族に広く行事や施設を開放し無償提供している。 喫茶店の雰囲気を味わっていただくための喫茶コーナーを設けて、コーヒー等の嗜好品を提供して安らぎのひと時を演出しています。 今後も更なる行事の構築と地域への提供を行い、広く開かれた施設を目指しています |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
近隣の人との交流などの現在の活動を維持しながら、あおばのある生活のリンクがなるべく途切れないような事業の展開を考えております。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
利用されて見える方より、施設補修金として、金1万円のご寄付をいただいております。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
松阪市や松阪市教育委員会の後援を得ながら、当施設の姉妹施設であるアサヒビハーラは平成8年より、当施設は開設の平成12年より、地域に暮らす小学生と高齢者の世代間交流や福祉を身近に感じるための福祉養成講座として、年に1回ではありますが寺子屋教室として、高齢者体験や車いすなどの使用方法の講義や実践を行い、また、将来の福祉を担う心を作るための講義を設けており、毎年20人超の小学生に参加いただいております。
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
平成28年度の社会福祉法人制度改正に準拠して
年3回の理事会にて方針を審議後、評議会等を通して意思決定を行います |
会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
2名
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0名
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| 非常勤 |
0名
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2名
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| 無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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| 非常勤 |
0名
|
0名
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| 常勤職員数 |
13名
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| 役員数・職員数合計 |
39名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
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報告者氏名 |
萩原 雅彦
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成28年9月1日に松阪市より指導監査を受けましたが
改善事項はありませんでした |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
|
|||
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2021年度
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|||
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2020年度
|
|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
|
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|
2022年度(前々々年度)
|
|
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|
2021年度
|
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