昭和46年3月 　学校法人南学園設立、しらさぎ幼稚園設置　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成元年4月　 鹿児島医療福祉専門学校（歯科衛生士科40人、介護福祉科40人開設。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成3年12月　 看護婦養成所として指定を受ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成7年4月　 理学療法士養成施設として指定を受ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成12年12月 助産婦養成施設として指定を受ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成19年2月 通所介護、予防通所介護事務所リハプラザふれんどみなみ及び居宅介護支援事業所設立。

平成元年に鹿児島県内専門学校では最初となる介護福祉学科と歯科衛生学科の2学科で発足し、以後、看護学科、理学療法学科、医療福祉事務学科、助産学科を設置し、現在の5学科・学生定員615名を擁する医療と福祉に特化した総合専門学校へ発展しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成19年には、これまでお世話になった地域の皆様へのご恩返しと学生の学習効果向上を目的として、鹿児島県初の学校法人立デイサービスセンター「リハプラザふれんどみなみ」・居宅介護支援事業所「ふれんどみなみ」を開設本校の存在を支えていただいた地域にある学校として、わが校の持つ資源を生かして地域住民のための貢献を目的とする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鹿児島は高齢化率25％以上であり超高齢化社会を見すえた未来に貢献する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1.平成23年度看護学科定員80名に増員し今後の施設ニーズと後期高齢化社会を見すえた人材育成体制の構築に取り組む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2.学校資源を活かし運動機能中心の通所介護を通し、利用者の自宅での生活支援、又本校生徒とのふれあいの場として提供、地域の健康促進活動に寄与する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.「ヴィラ霧島さくら郷」の経営する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4.学校での医療、福祉施設の人材育成と確保、通所介護では日常生活に支障のある方の支援、平成22年度末に老人ホームを経営する事により今年から一層協働推進し地域における貢献に寄与する。

地域に貢献したいとの意向から「リハプラザふれんどみなみ」開設。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　介護保険制度により運動機能向上を中心としたパワーリハビリに取り組む、若くは40歳代で脳疾患罹患された利用者から90歳までも在宅で生活できるよう支援し学校資源により介護度があがり生活の改善に役立てている。

無

 

9名