一般社団法人コンパスナビ
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団体ID |
1872213960
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
コンパスナビ
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団体名ふりがな |
こんぱすなび
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
一般社団法人コンパスナビは、「社会的養護の下で生活をしている児童、及びその後社会に巣立った青少年に対し、社会への自立を推し進めるための支援事業」として5つの支援事業を行っている。
①資格取得事業(自動車運転免許取得助成) ②就労支援事業 ③住居支援事業 ④生活・自立支援事業 ⑤居場所事業クローバーハウス このうち②~⑤については、2018年から埼玉県から「児童養護施設退所者等アフターケア事業」として委託を受けている。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
皆川 充
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代表者氏名ふりがな |
みながわ みつる
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代表者兼職 |
株式会社インター・アート・コミッティーズ代表取締役社長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
330-0063
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
さいたま市浦和区
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市区町村ふりがな |
さいたましうらわく
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詳細住所 |
高砂2-5-1 KOMON 7階 一般社団法人コンパスナビ
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詳細住所ふりがな |
たかさご こもん いっぱんしゃだんほうじん こんぱすなび
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@compass-navi.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
048-815-4111
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
048-815-4112
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年1月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年1月15日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
埼玉県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
2015年1月 一般社団法人青少年自助自立支援機構 設立。埼玉県の社会的養護を巣立つ49名に運転免許助成(以来2022年度まで約250名に助成)社会に巣立つ直前に全国の一般の若者との合宿生活を体験し、自分に自信を持たせ職業選択の幅を広げ身分証明書となる運転免許取得の機会と位置付ける。
2016年 内閣府「未来へのスタート応援事業」に採択、首都圏の社会的養護出身者へ運転免許助成、就労支援、住宅支援、入所中児童の自立支援の仕組みを本格的に整備し相談を受ける。 2018年 KDDIの社会貢献サイト「キボウのカケハシ」に登録される。 2018年~現在 埼玉県より「児童養護施設退所者等アフターケア事業」受託。県内の児童養護施設退所者の就労支援・住宅支援・生活支援・居場所事業クローバーハウスを運営。 2022年3月 日本財団2021年度助成事業(通常募集)と、休眠預金活用新型コロナウイルス対応緊急支援助成により、社会的養護出身者相談ポータルサイト「なびんち」を構築し公開。 代表理事 皆川充の経歴: 1992年5月 株式会社インター・アート・コミッティーズ創業 代表取締役社長に就任 さいたまミツバチプロジェクト理事 さいたま商工会議所 会員 2014年 企業CSRの一環として埼玉県内の児童養護施設を巣立つ18歳29名に自動車運転免許全額助成。 2015年1月 一般社団法人青少年自助自立支援機構 設立 皆川 充 代表理事に就任 2019年3月 一般社団法人皆登会(刑務所出所者の更生保護事業 立ち上げ) 皆川 充 理事に就任 2018年4月 埼玉県福祉部こども安全課より「児童養護施設退所者等アフターケア事業」を受託 2023年7月 公益財団法人社会貢献支援財団 第59回「第59回社会貢献者表彰」を受賞 2024年3月 株式会社インター・アート・コミッティーズが、第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞受賞 (一社)コンパスナビの自動車免許取得助成、(一社)皆登会の女性刑余者の自立更生支援の事業を支えていることを評価され顕彰いただいた。 |
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団体の目的
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当法人は、社会的養護下にある児童や生きづらさを抱える青少年に対し、社会への自立を推し進めるための支援事業、またそうした青少年を支援する事業者への支援事業を通し、広く地域社会の架け橋となることで、青少年が目標や生きがいをもって暮らせる社会の実現を目指し、社会全体に寄与することを目的とし、①運転免許等資格取得支援事業、②就労支援事業、③住居支援事業、④居場所事業、⑤生活・自立支援事業を行っている。
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団体の活動・業務
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2018年~現在 埼玉県より「児童養護施設退所者等アフターケア事業」受託。県内の児童養護施設退所者の就労支援・住宅支援・生活支援・居場所事業クローバーハウスを運営。
埼玉県含む首都圏の社会的養護出身者のアフターケアを広く行い、相談は年間70件以上に及ぶ。 (就労支援・住居支援・生活/自立支援・居場所事業・運転免許取得助成) オンラインを活用しての居場所利用者の交流会、企業紹介動画コンテンツ作成、退所後に役立つ冊子制作、ポケットWIFI貸し出し、ZOOMを活用しての頻回な面談を行うなどコロナ禍の中でも支援の幅を広げる工夫や孤立防止を念頭においた事業推進をしている。 職員に社会的養護経験者を有し、当事者ならではのきめの細かい相談体制に注力。 また社会的養護に格段の理解ある企業を就労協力企業として約50社が、社宅・会社借り上げの住まいを用意しての就労受け入れ、職場体験、中間的就労から定着へのサポートをする伴走的な就労支援体制も整ってきた。債務整理、生活困窮、妊娠葛藤相談、行政窓口への同行支援、衣料品・生活用品・食糧支援など多くの支援者や企業に支えられての生活支援を安定的に運営できる体制を保持することにも注力している。 |
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現在特に力を入れていること |
2022年3月に公開した、社会的養護出身者相談ポータルサイト「なびんち」構築~運営を契機として、全国のアフターケア団体同士の連携がしやすくなってきた。相談者が他県に移動した後も見守れる体制づくりができつつある。
さらに、社会的養護から巣立ったのちに直面する様々な困難について、アフターケアの実務のなかでの当団体の経験や活動をメディアが取り上げる機会が増えており一層の発信力を強めていく。実の親を頼れない彼らを社会、企業がともに育てる機運が醸成されることを願い、地道な講演、シンポジウムの開催にも力を入れていく。企業、大学、他の福祉的な活動をする団体との連携も加速させていく。 コロナ禍を経験し、多岐にわたる相談、緊急度の高い相談に対応できる体制づくりのために財務を強くしていくことにも力を入れていく。 2023年10月 マンスリーサポーターの拡大に挑戦できた。 2024年1月 初めてのクラウドファンディングに挑戦し、行政窓口閉庁時のひっ迫した相談への支援体制の拡充を開始した。 2024年4月から改正児童福祉法、困難女性支援法の施行を受け、サポートする年齢範囲の拡大や困難に直面する若年女性の支援に対応すべく体制を整備にはいったところである。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・ノエビアグリーン財団 社会的養護出身者で困窮している者のための緊急避難住戸の家賃
・若者おうえん基金 コロナ禍 困窮している者と出身施設がつながり続けるための生活応援便(食糧・生活用品)送付のための費用 ・若者おうえん基金 離職して仕事も住むところも失い困窮している若者たちの就労前訓練費用 ・生活クラブ コロナ禍 孤立を防ぎ、正規就労に資する通信環境補強のために貸し出すポケットWIFIの利用料 ・ユニバーサル志縁センター コロナ緊急助成にて社会的養護出身者の相談ポータルサイトのコンテンツ作成事業にて、全国のアフターケア団体情報、法テラス、生活困窮行政窓口、社会福祉協議会の情報を掲載 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
「出身施設・里親家庭・自立援助ホーム・ファミリーホーム」
「行政の生活困窮者支援(市町村社会福祉協議会・清潔困窮者支援窓口・生活保護窓口)」 「債務整理(法テラス)」 「埼玉県内の児童相談所」 「障害者支援サービス(障害者就労訓練機関・就労移行支援事業所)」 「他県の社会的養護アフターケア団体」 「住宅(理解ある大家さん、保証会社)」 当法人登録の「就労協力企業(体験就労、正社員雇用、借り上げ社宅バリエーションあり」 埼玉県立大学とは共催にてシンポジウム実施(2022年1月、4月) 浦和大学、十文字女子学園大学 株式会社クラシカルエルフ様から衣料品、居場所事業利用者の交通費補助 コープみらい様から定期的に米のご寄付 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
埼玉県 福祉部こども安全課「児童養護施設退所者等アフターケア事業」
2018年~現在 就労支援、住居支援、自立生活支援、居場所事業クローバーハウス |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
14名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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