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社会福祉法人慈風会
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団体ID |
1874896010
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
慈風会
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団体名ふりがな |
じふうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
花房 稔雄
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代表者氏名ふりがな |
はなふさ としお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
708-1225
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
津山市
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市区町村ふりがな |
つやまし
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詳細住所 |
西下1003の1
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詳細住所ふりがな |
にししたせんさんのいち
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お問い合わせ用メールアドレス |
shun-424@orange.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0868-36-3606
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0868-36-5182
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
708-1324
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
勝田郡奈義町
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市区町村ふりがな |
かつたぐんなぎちょう
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詳細住所 |
広岡30
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詳細住所ふりがな |
ひろおかさんじゅう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1984年10月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1984年10月8日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
170名
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所轄官庁 |
岡山県
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所轄官庁局課名 |
岡山県保健福祉部長寿社会課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
団体の沿革
昭和59年10月社会福祉法人慈風会設立 昭和60年6月 身体障害者療護施設あすなろ園開設 平成6年4月 特別養護老人ホームなぎみ苑開設 平成19年4月 小規模多機能型居宅介護事業所奈義つくし園開設 代表者経歴 昭和63年4月~平成21年3月 身体障害者療護施設あすなろ園園長 平成7年4月~ 平成11年3月 岡山県社会福祉協議会理事 平成7年4月~ 平成9年3月 岡山県社会福祉施設協議会会長 平成7年4月~平成11年3月 岡山県身体障害者養護施設協議会会長 平成16年4月~現在 社会福祉法人慈風会理事長 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスが利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳をを保ちつつ、自主した生活を地域社会において営むことが出来る様支援することを目的として、次の社会事業を行う。
1、第一種社会福祉事業 (イ)身体障害者療護施設 あすなろ園の設置営業 (ロ)特別養護老人ホーム なぎみ苑のわり設置経営 2、第二種社会福祉事業 (イ)障害福祉サービス事業(あすなろ園短期入所) (ロ)老人短期入所事業(なぎみ苑) (ハ)老人デイサービスセンターなぎみ苑の設置経営 (ニ)老人介護支援センターなぎみ苑の設置及び受託経営 (ホ)障害福祉サービス事業(あすなろ園生活介護) (へ)老人居宅介護等事業(なぎみ苑) (ト)認知症対応対応型老人共同生活援助事業(なぎみ苑) (チ)障害福祉サービス事業(あすなろ園居宅介護) (リ)小規模多機能型居宅介護事業(奈義つくし園)指定管理 |
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団体の活動・業務
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介護老人福祉施設なぎみ苑では現在特別養護老人ホーム(従来型)、特別養護老人ホーム(ユニット型)、短期入所生活介護事業所、居宅介護支援事業所、通所介護事業所、訪問介護事業所、
認知症対応型共同生活介護事業所、給食サービス、等幅広く地域に密着した福祉活動を行っています。 中でも通所介護事業所はご利用者一人一人の意思及び人格を尊重し、ご利用者の立場に立った適正な通所介護サービスおよび介護予防通所サービスの提供を通じて心身機能の維持向上や悪化防止及び社会的孤立感の解消を図るとともに、家族の身体的精神的負担の軽減を図り、ご利用者の在宅生活を支援しています。 25年度から新たに町の委託を受け二次予防高齢者及び介護予防に関心のある一次予防者(自立高齢者) に対し、楽しいレクレーション等を織り交ぜた運動機能の向上・口腔機能の改善等、通所による介護予防プログラムを行うことにより、生活機能が改善され自分らしい自立した生活の維持・実現及び要支援・要介護状態の予防を行う事業を行っています。 障害者支援施設あすなろ園では、1、利用者のニーズに対するモニタリングに力点を置いて支援を行い、達成されなかったニーズに対する分析を行い実効性のあるものにしています。 2、日中活動はリハビリテーションを中心に行い、クラブ活動、レクレーション等の活動は利用者の自立活動意識を高めていくことを念頭に置いています。 3、利用者が快適な生活ができるよう努め、通院・入院の原因の分析をしその対策に努めています。 4、地域社会と連携し、利用者の地域移行の可能性を模索しています。 地域で介護をを必要とする障害者にショートステイの利用を促し家族の介護軽減に努めています。 地域での文化活動、芸術活動を行っている個人や団体を招待し地域との交流を行い、地域の行事にも参加しています。 5、医療と看護では体調の変化を早期に察知し、嘱託医や他の医療機関と連携を取りながら治療していき、良い状態に回復できるよう援助すると共に、合併症を予防している。又精神的に安定した状態が保てるよう看護・支援している。個々の障害レベル・健康状態に即した健康指導や病状説明を行い自主性を促しながら健康管理をしています。 二次感染・伝染性疾患・感染症など感染予防に対する認識を、個々が持てるように指導支援しています。 6、機能訓練 理学療法士の指導の下利用者の自立を目指し、規則的な訓練を積み重ねることにより 個々の身体的機能の向上に努め、適宜訓練メニューの調整を行い効果的訓練を図っています。又、残存機能の小さな変化にも気を配り、機能の重度化を最小限にとどめ、QOLの向上を最終目標とし、利用者の日常生活の自立を支援しています。 小規模多機能型居宅介護事業所 奈義つくし園は奈義町より指定管理を受け8年が経過しましたこの間地元奈義町・医療関係機関並びに地域の皆様とのネットワークも強化され、小規模多機能型居宅介護施設として地域に欠かせない存在となっています。 また介護保険の理念に基づいた地域密着型の拠点施設として町内の要支援・要介護者が住み慣れた地域で健康で自分らしさを保ちながら、安心した生活を送れる施設作りを目指し以下の計画に沿った運営を行っています。 1.利用者本人の意思並びに家族の意思を反映したケアプランに沿ったケアを実施。 2、利用者には通所サービス、訪問介護、短期宿泊を通じて総合的なサービスを提供。 3、総合的、継続的な高齢者福祉を推進するため行政、福祉、保健医療機関等との密接な連携を図り 施設の役割を果たすよう努めています。 4、施設機能及び介護技術の向上を図るため、職員の知識・技術・人間性の向上を目指した研修を実 施しています。 |
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現在特に力を入れていること |
心身の機能回復に向けた支援
・身体機能の維持、回復の為のリハビリ ・身体状態の変化や異常の早期発見、対応 高齢者の自立を促し、介護状態になることを防ぐために、二次予防高齢者(旧特定高齢者)及び介護予防に関心のある一次高齢者(自立高齢者)に楽しいレクレーション等を織り交ぜた運動機能の向上・低栄養改善・口腔機能の改善等、通所による予防プログラムを行うことにより一人でも多くの人に自分らしい自立した生活が送れるよう通所型介護予防事業を行っています。 25年度は週2回(火曜、木曜)であったが、通所希望者が増えてきた為、26年度からは週3回(火曜、水曜、木曜)実施することになり5月から実施しています。26年度の実績は出席延べ人員は1811人で一日平均12.4人となりました。通所型介護事業、通所型介護予防事業は中山間部の利用者が多く、各戸への送迎は道幅が狭く小型車でいかなければ通れないような所や、各戸の庭先でのUターンが小型車でなければできないところなど条件的には厳しいところが多くありますが、職員全体で協力し送迎業務を遂行しています。通所介護事業所、通所型介護予防事業所は奈義町内には数か所の事業所しかなく、皆さんが当苑に来て皆さんと話をしたりゲームをすることを楽しみにしておられるので、よほどのことがない限り送迎をすることとしています。急激に進む地域社会の高齢化に対し、介護の重度化が進まないように、健康で自分で自分のことがいつまでもきるように運動機能が衰えないようなプログラムを考え、苑として地域社会に貢献することに力を入れています。 小規模多機能型介護事業所奈義つくし園は開園以来8年になりますが、これまでは、通所サービス、訪問サービスを中心として地域の皆さんに施設を利用して頂きましたがここ数年ショートステイの利用を希望される方が増えてきました。この為、昨年度春より半年の工事を開始し、簡易宿泊室5部屋を増築することにより完全個室8部屋を準備し、利用者の方には通所訪問、宿泊を柔軟に利用して頂く体制を整えました。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成16年度日本自転車振興会の競輪補助金の交付を受けた。
内容 1、事業内容 特別養護応神ホームの機器整備補助事業 特殊浴槽(付属品付) 1台 2、事業総額 735万円 3、補助金額 551万円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成8年4月1日より、奈義町内の一人暮らし世帯、高齢者世帯、身体障害者世帯に対し、在宅福祉サービスの一環として給食サービスを奈義町の委託事業として実施しています。
この事業は、毎週月曜日から金曜日に亘り、町から依頼された方々に対しご自宅まで昼食をお届けしていますが、給食サービスを通じて偏りがちな食生活の改善を図るだけでなく、宅配による直接声をかけることで、利用者の安否確認や状況を把握することが出来、在宅福祉の向上につなげることを目的としています。とりわけ一人暮らしの高齢者の方は、私達の配達を心待ちにして下さっている様子で、お届けに行くと「いつもありがとう」「うれしいわー」などと言って下さり、食事だけでなく、私達との会話やふれあいにより、孤独感の解消や生活のリズムを保つことが出来ているのを感じています。 また、多様なメニューを用意するだけでなく、豊かな食材と彩や盛り付けにも配慮した旬を生かした季節感のある弁当作りを心がけています。 つくし園は地域密着型の施設として、利用者の方の要介護状態の維持、改善を目的として、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの連携を図っています。 |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
170名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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