特定非営利活動法人自立生活センターとちぎ

基礎情報

団体ID

1877156917

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

自立生活センターとちぎ

団体名ふりがな

じりつせいかつせんたーとちぎ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

どんなに重度の障害があっても、自分らしく地域の中で生活できるように、障害当事者が中心になって運営している非営利の団体です。
自立生活センターとちぎでは、自立生活プログラム、ピア・カウンセリング、集いの場の提供、相談支援を受けたり情報提供をしています。

令和元年8月1日多機能型事業所を開所に向けて準備申請中です。生活介護と就労継続B型を行い、集まりの場とフードバンクを通して障害のある方の自己肯定感と社会貢献ができることを目的として開所申請しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

齋藤 康雄

代表者氏名ふりがな

さいとう やすお

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

321-0923

都道府県

栃木県

市区町村

宇都宮市

市区町村ふりがな

うつのみやし

詳細住所

下栗町2947-8 イースタンピュア103

詳細住所ふりがな

しもぐりまち 

お問い合わせ用メールアドレス

ciltochigi@silver.plala.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

028-638-2538

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

国民の休日 12月29日から1月3日

FAX番号

FAX番号

028-638-2538

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX受付

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年4月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年6月8日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

栃木県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

12名

所轄官庁

栃木県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、人権・平和

設立以来の主な活動実績

障害があっても地域で生活を行いたいと希望があり、同じ思いのある方々と障害者の地域生活が実現できるように活動を行い、障害の理解啓発活動、障害者制度の学習会、ピアカウンセリング、クリスマス会、BBQ等の催しを開催したりしています。また、社会福祉士協会や県庁の相談員研修講師や県自立支援協議会相談部会委員、大学の実習生受け入れも行っています。
また、相談支援事業を立ち上げ、相談支援事業所を開始しました。
職員は、障害当事者が行い、当事者ならではの視点で相談を受けています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、障害児・障害者(以下、障害者という)及び高齢者に対して、地域で自立した生活を営んでいくために必要な事業を行い、福祉の増進を図り、共生した社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

相談支援事業を行い、特定相談支援事業、障害児相談支援事、特定一般相談支援事業を行っています。
また、障害をもつ方も地域で当たり前に生活できるように、障害を持つ方の話を聞いたり、地域で生活を行う上で、必要な知識を学んでもらったり、障害の受容出来るようにピアカウンセリングを開催しています。
学習会や講演会としては、医療的ケアが必要な障害児を通常学級へ、障害者基本法、差別解消法、また、震災時における障害者等、障害理解の映画上映会等も行っています。
交流の場として、毎年クリスマス会、BBQ等を行い障害者同士の交流の場を提供しています。

現在特に力を入れていること

相談支援事業では、当事者ならではの視点でサービス等利用計画、モニタリングを行っております。
栃木県で初めて重度訪問介護従事者養成研修事業の指定を受け、今年8月より開催に向けて準備を行っています。研修を通して、多くの方に障害への理解や人材確保に繋がればと思っています。
また、毎年行われている学習会は、「風よ吹け!未来はここに!!」の上映会&講演会を行い、多くの方に医療的ケアがあっても地域の学校や地域で当たり前に生活できることを理解していただけるように活動を行っている。
昨年施行された、栃木県差別解消条例に積極的に参加し障害当事者での意見を述べ条例策定に協力で来た。

今後の活動の方向性・ビジョン

障害当事者の視点を生かし、障害児者のエンパワーメントを引き出せるように一緒に考えながら計画作成に取り組みたいと思います。
また、当団体の毎年大きい学習会を通して県民に障害への理解、啓発活動を行い、国に対し障害者権利条約に出来るだけ近づけるように、障害者の意見を取り入れていただけるように他団体と協力して障害福祉施策に提言を出していけるようにしたいと思います。
障害への理解は、小さい頃からの教育が重要であり、障害のある人もない人も共に学ぶインクルーシブ教育が達成できるように障害平等研修(DET)や社会モデルの考え方を学校へ訪問する訪問授業を考えています。
また、重度訪問従事者養成研修を行い、地域で当たり前に障害のある方が生活できることを伝えたり、家族介護で介護に苦慮されている方に、負担の無い介護方法を学んでいただけるように、社会貢献していきたい。
障害者の居場所づつくではなく、地域の方やお子さん、高齢者の方の繋がれる交流の場をつくり、インクルーシブな社会を実現できるように活動をしていきたい。
昨年は、中古電動車いすを海外に寄付させて頂きました。海外では、車椅子を使えない障害の持つ方が多くいます。海外に車椅子などを修理して寄付できる仕組みづくりを行い実施できるようにしない。

定期刊行物

機関紙 年3回(購読料300円)

団体の備考

障害種別が異なると交わることが少ないが、当団体では、他の団体に積極的に共同主催に働きかけ、相互理解にも取り組んでいる。

福祉分野だけだと、視野が狭くなる恐れがあるので、他のNPO法人の活動にも積極的に参加している。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

久光製薬株式会社ほっとハート倶楽部様 寄付

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

栃木県:障害者相談支援専門員講師、他委員

国際医療福祉大学 学生の実習生受け入れ 3年間(H26年~H28年)

○東日本大震災と障害者
「逃げ遅れる人々」映画上映会&講演会(こどもの共育を考える会in那須 共同主催)
○「風よ吹け!未来はここに!!」DVD上映会&講演会
(バクバクの会 共同主催)

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし