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特定非営利活動法人日本伝統芸能振興会
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団体ID |
1877684967
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
日本伝統芸能振興会
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団体名ふりがな |
にほんでんとうげいのうしんこうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
我々は平成元年より、ボランティアおよび任意団体として歌舞伎の普及啓発活動を行ってきました。平成3年には東京都の補助を得て法人を設立、平成15年NPO法人として、今日まで活動を続けています。
歌舞伎は日本の誇るべき芸術であり演劇です。能狂言のような武家社会が育てた芸能とは違い、江戸時代の平民が平民の手で守り育てた芸術であり、元々は家柄や性別など関係のない庶民的な芸能でした。歌舞伎は現在世界遺産にも登録されており、我々日本人の財産として未来に伝えていかなければならないものだと考えています。一般的に考えられている「歌舞伎は難しい」「敷居が高い」というイメージを変えていくことが我々の目的です。 日本の伝統芸能のほとんどは歌舞伎から生まれました。歌舞伎を舞や踊りだけで表現すると日本舞踊になり、歌舞伎を一人で演ずれば落語や講談になります。歌舞伎の音楽として義太夫、長唄、常磐津が生まれ、それが演歌へ発展しました。武家社会の限られた人間しか楽しめなかった能狂言も、歌舞伎により一般開放され、『松羽目物』というジャンルを作ったことにより一般国民が観劇できるようになりました。これほどまで歌舞伎は日本の伝統文化の基本であり、根本であります。 歌舞伎は戦前までは自由で平等な芸能でした。才能があれば誰でも出演でき、そこに家柄や性別は関係なく、全国には1000を超える歌舞伎の劇団が存在しました。しかし戦後GHQの文化政策により「仇討」「好戦的」とみなされた歌舞伎は上演禁止、全国の歌舞伎劇団は解散となり、限られた企業の歌舞伎だけと少しの地芝居歌舞伎が残り現在に至っています。このことにより、いつしか歌舞伎は一般から離れ特殊なものだという認識が広がり、観劇料も高く一般人では観劇できない、親しみを感じにくい高尚な伝統芸能だという見方が広がってしまいました。 以上のことを踏まえ、我々は歌舞伎をより身近に感じてもらい、いずれは戦前と同じような環境で日本人すべてが歌舞伎を楽しむことができるよう、歌舞伎の普及活動に努めています。特に力を入れている事業として、一般のこども達に歌舞伎体験を提供する「伝創館こども歌舞伎」、こども歌舞伎経験者がさらに芸を磨く「若草歌舞伎」があります。現在日本各地に小学生の歌舞伎団体が存在しますが、その先駆けとなったのは当会のこども歌舞伎です。また、ひとつ上の段階として中高生の歌舞伎(若草歌舞伎)を設立しているのは未だ当会だけです。歌舞伎という芸術を血縁のみが引き継ぐのではなく、広く一般のこども達を対象とし、本人が希望さえすれば誰でも訓練を受けることができる環境づくりを本格的に行っています。彼らは年に2回公演を行い、特に長年訓練を受けてきた若草歌舞伎のメンバーは、プロとしても十分通用する程の実力と経験を持ち合わせています。彼らはあと6年後には社会人となります。彼らが歌舞伎の裾野を広げる重要な役目を果たすことと確信しております。 またその他にも、我々のこれまでの活動として、次のようなものがあります。 ・大歌舞伎では主役を演じることのできない国立歌舞伎俳優養成所出身者を中心に、彼らが受けた訓練を活かし実力があれば主役を務められるよう、歌舞伎フォーラム公演の実施や指導者育成などの後継者育成を行っている。 ・現在大劇場では上演されないが、戦前は有名狂言として上演されていたコンパクトな歌舞伎演目が数多く存在する。その復活を図り、江戸時代、明治大正の埋もれた名作復活を行っている。「あんまと泥棒」「応挙の幽霊」など。 ・コンパクトな演目を扱うことで、大きな劇場以外、学校の講堂や地方の小さな公民館でも歌舞伎上演が可能となった。また、輸送や人件費の面で多額の経費がかかる海外での歌舞伎公演も、これまでにないくらいの低料金で行えるようにした。 ・戦後の歌舞伎は女性が出演できなかったが、戦前と同じように女性も参加できるよう道筋を作った。(歌舞伎ルネサンス公演/出演:朝丘雪路など) これらの活動を通し、歌舞伎が特殊な演劇ではないということ、世界に誇るべき素晴らしい芸能であるということを社会に示しています。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
石田 寛人
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代表者氏名ふりがな |
いしだ ひろと
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代表者兼職 |
本田財団理事長、金沢学院大学名誉学長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
104-0032
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中央区
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市区町村ふりがな |
ちゅうおうく
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詳細住所 |
八丁堀4-5-12 八丁堀21藤ビル6階
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
office@atpa.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3552-6637
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3552-6638
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
460-0001
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市中区
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市区町村ふりがな |
なごやしなかく
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詳細住所 |
三の丸1-7-2 桜華会館内
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年3月17日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、文化・芸術の振興
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設立以来の主な活動実績 |
平成元年、任意団体柝の会を設立。歌舞伎普及活動、歌舞伎観客増加推進活動を始める。
平成15年、名称をNPO法人日本伝統芸能振興会に改め、歌舞伎セミナーや公演を全国規模にて開催。柝の会時代から携わっていた、国立歌舞伎俳優養成所出身の歌舞伎俳優による公演「歌舞伎フォーラム公演」(松竹株式会社・舞台創造研究所製作)の第16回公演より主催団体となる。平成20年まで継続し開催、平成24年2月に復活を果たす。他にもネオリアル歌舞伎公演や地芝居との共同公演など、歌舞伎の門閥以外でも参加できる自由な歌舞伎公演を各地で開催する。 平成18年より一般のこども達で歌舞伎を学ぶことのできる場所の設立を目指し、「こども歌舞伎育成事業」を開始。平成21年こども歌舞伎を経験した中学生がより本格的な訓練を受ける「若草歌舞伎」を設立。平成20年より一般の歌舞伎俳優の研鑽と技術継承のための「歌舞伎指導者育成事業」を開始。また、家柄や性別に関係なく、実力ある俳優すべてが出ることのできる歌舞伎「歌舞伎ルネサンス」(朝丘雪路ら出演)を開催するなど、歌舞伎をより開かれた文化とするための活動に積極的に取り組む。平成19年より海外公演にも取り組み、中国、アメリカ、マレーシア、シンガポール等で公演を実施。平成23年名古屋に中部支部を設立。平成24年横浜支部設立。 |
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団体の目的
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日本伝統芸能に対して、その保存育成に関する事業を行い、伝統芸能の維持普及を図り、もって伝統芸能の発展に寄与することを目的とする。活動の柱は以下4点。
1.日本が世界に誇る伝統芸能の普及 2.伝統芸能を次代に継承する 3.伝統芸能を支えるスタッフの育成 4.伝統芸能のインフラ整備 |
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団体の活動・業務
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【平成6年~継続 歌舞伎フォーラム公演(現在24回)】
全国にて低料金で行う、歌舞伎普及を目的とした、門閥外の俳優による歌舞伎公演(歌舞伎の化粧、衣裳等のワークショップ付き) 【平成元年~継続 かぶきはともだち講座 ※柝の会時代の活動含む】 歌舞伎に親しみやすさを感じてもらうための市民講座。平成23年8月「松本幸四郎対談」、10月「歌舞伎の化粧講座」など。 【平成17年~継続 こども歌舞伎育成事業】 小学2年生~6年生までの一般のこども達が歌舞伎の訓練を受け、年2回公演を行う。 【平成21年~継続 若草歌舞伎事業】 こども歌舞伎にて経験を積んだ者が更に芸を磨くため、中学生~高校生が所属している。こども歌舞伎同様、年2回公演を行う。 【平成20年~21年 歌舞伎ルネサンス公演(6回)】 「歌舞伎は誰でも演じることができる」をテーマに、朝丘雪路、伊吹五郎などを迎開催した公演。 【海外歌舞伎公演事業】 平成17年 ドイツ招聘公演 平成19年 中国公演 平成22年 アメリカ公演 平成24年 シンガポール・マレーシア公演 |
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現在特に力を入れていること |
敷居が高い、難しいと一般的に思われている歌舞伎について、そのおもしろさや奥深さを伝えるために活動を続けています。特に歌舞伎を後世へ伝えることができる人材育成に力を注いでおり、一般の小学生に歌舞伎を体験してもらう「こども歌舞伎育成事業」、およびより主体的に歌舞伎の訓練を受ける中学生~高校生対象の「若草歌舞伎事業」では、年2回公演を行い、満員御礼を達成するなど毎回大成功を収めています。彼らには公演の演目稽古のほか、礼儀作法、日本舞踊、立廻りなど歌舞伎の基礎訓練を必ず行い、日本の伝統文化を身につけてもらいます。それにより、たとえ将来的に歌舞伎の道へは進まなくとも、日本人としての誇りやアイデンティティを確立した立派な人間に育てることができると考えています。
また、日本全国で公演を行っている歌舞伎フォーラム公演では、国立歌舞伎俳優養成所出身の役者など、大歌舞伎では主役を演ずることができない役者に主役を任せ彼らを育てる場としています。最終的にはこども歌舞伎、若草歌舞伎の面々が成長し、このフォーラム公演に出演できるまでになることを目指し、一般の者でも希望し努力すれば歌舞伎役者になることができる環境づくりに励んでいます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
【今後の活動】
1.若草歌舞伎の技芸向上、彼らを中心に据えた歌舞伎普及活動、公演の充実。 2.日本中の地芝居(農村歌舞伎)の活性化と地芝居所在地でのこども歌舞伎設立、後継者および指導者の育成。 3.日本中のこども歌舞伎体験者のための集中歌舞伎訓練、発表会(長期休暇利用) 4.国立歌舞伎俳優養成所出身者の技芸向上のための公演企画、歌舞伎指導者としての育成。 5.海外でのコンパクトで低料金の歌舞伎提供、文化交流。 6.歌舞伎啓発を目的とした、一般市民への正しい歌舞伎知識を伝える講習会、ワークショップの開催。 7.学生を中心とした日本国内の若い世代、および外国人留学生等に向けた日本伝統文化への理解、普及活動。 【方向性】 1. 小中学校:公立、私立の学校での芸術鑑賞、希望者が更なる専門的研修を受けることができるような環境作り。 2. 大学等:伝統文化に興味を持つ学生のインターンシップ受け入れ、クラブ活動や地域での人材育成において各大学との協力、カリキュラム作成作業推進。 3. 自治体:地域の人達に歌舞伎を楽しんでもらい、歌舞伎の素晴らしさを再認識してもらえるよう、地方自治体への低料金で質の高い歌舞伎の提供。(歌舞伎フォーラム公演) 4. 海外:先進国のみならず、途上国でも開催できるようなコンパクトな歌舞伎公演提供。および、海外の中高大学での歌舞伎ワークショップによる相互理解、文化交流。 【ビジョン】 ・すべての日本人に、歌舞伎は限られた人のものではないこと、自分たちの大切な財産であることを伝える。 ・イタリアのオペラやイギリスのシェイクスピアが日本で上演されるのと同じように、海外でも各国の言葉で歌舞伎を上演してもらうためのインフラ整備を目指す。そのことで、歌舞伎が世界共通の素晴らしい芸能であるということを世界に知らせる。 ・日本各地で市民参加型の歌舞伎、地域発の歌舞伎をつくり、戦前のような地域発の文化を活性化させる。 ・中学校や高校、大学でのクラブ活動で歌舞伎ができるようなインフラを整備し、全国の中学、高校の演劇祭・文化祭で歌舞伎が出場できるようにする。 ・歌舞伎を教育されていない日本の俳優や演劇人に、歌舞伎の知識や技芸を公開し、日本演劇としての歌舞伎と彼らが修得してきた西洋演劇との融合を図り、新しい演劇の創造を促す。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当会は、大歌舞伎で今も現役の裏方(狂言作者、大道具、美術家、衣裳、床山など)や、国立劇場で制作、演出、舞台監督を務めていた者など、歌舞伎のプロによって公演活動を行っています。またそのことを理解してくれた日本舞踊家、音楽家、伝統技術保持者など、経験や実力を兼ね備えた人たちの協力のもと、歌舞伎の魅力を伝える、歌舞伎を普及するという目標に向い取り組みを続けています。
またこども歌舞伎、若草歌舞伎のような青少年を対象にした事業では、その保護者により父母会を設立、父母会の協力のもと日々の稽古や公演の運営、事業の広報活動などを行っています。参加しているこども達同士では、高学年の子が低学年の子の面倒を見たり、若草歌舞伎(中学生~高校生)が運営に参加したり意見を出したりするなど、主催者と参加者双方向のやりとりによって有機的な運営を行っています。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・平成20年「歌舞伎公演 かな手本忠臣蔵」/平成20年度日本芸術文化振興基金芸術活動特別推進事業
・平成20年「小学2年生~6年生までの子供歌舞伎育成事業」/助成:平成20年度文化庁芸術団体人材育成事業 ・平成20年「歌舞伎指導者育成事業」/助成:平成20年度文化庁芸術団体人材育成事業 ・平成21年「歌舞伎公演 与話情浮名横櫛」/平成21年度日本芸術文化振興基金芸術活動特別推進事業 ・平成21年「歌舞伎指導者育成事業」/助成:平成21年度文化庁芸術団体人材育成事業 ・平成22年「小学2年生~6年生までの子供歌舞伎育成事業」/助成:平成22年度文化庁芸術団体人材育成事業 ・平成22年「都民のための江戸歌舞伎活性化事業」/平成22年度文化庁伝統芸能活性化事業 ・平成22年「大阪府民のための上方歌舞伎活性化事業」/平成22年度文化庁伝統芸能活性化事業 ・平成23年「都民のための江戸歌舞伎活性化事業」/平成23年度文化庁地域活性化事業 ・平成23年「大阪府民のための歌舞伎活性化事業」/平成23年度文化庁地域活性化事業 ・平成23年「愛知県民のため歌舞伎活性化事業」/平成23年文化庁地域活性化事業 ・平成23年「小学2年生~6年生までの子供歌舞伎育成事業」/平成23年度文化庁新進芸術家育成事業 ・平成24年「東京都における地域活性化観光推進事業」/平成24年度文化庁文化遺産を活かした地域活性化観光活性化事業 ・平成24年「愛知県における地域活性化観光推進事業」/平成24年文化庁文化遺産を活かした地域活性化観光活性化事業 ・平成25年「若草歌舞伎公演(夏)事業」/平成25年朝日新聞文化財団芸術活動助成事業 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・平成19年~継続「千葉県子供歌舞伎事業」/千葉県文化振興財団/一般の子供達に歌舞伎の訓練を行い、毎年3月に発表会を開催(青葉の森ホール)
・平成21年10月「歌舞伎と京劇の共通性と芸術性での交流・発展」/財団法人日中友好会館/10月14日~21日東アジア青少年大交流計画・日中21世紀交流事業で実施(板橋区民文化センター) ・平成22年5月~23年6月「日本演劇の総合芸術性の再発見と学生への理解」/昭和女子大学/平成23年5月6日『連獅子』上演(同大学講堂) ・平成22年4月~10月「歌舞伎の演劇性と青少年の関わり方の検証」/三重県立四日市高校/歌舞伎公演(学生参加)実施 ・平成23年4月~24年3月「日本演劇(歌舞伎)のクラブ活動化」/法政大学/平成23年10月31日『助六』上演(同大学付属中および付属高) ・平成23年5月「教職員・PTA・児童のための歌舞伎鑑賞体験」/渋谷区立富ヶ谷小学校/平成23年5月10日歌舞伎公演実施(同小学校講堂) ・平成24年7月~9月「台東区の伝統文化を観光活性化に生かすためのシンポジウム」/台東区教育委員会・台東区文化振興財団/平成24年9月16日シンポジウム実施(台東区生涯学習センター) ・平成23年「中央区における伝統文化活性化」/中央区教育委員会/平成23年7月12日シンポジウム実施(日本橋社会教育会館ホール) ・平成25年6月「助六ができるまで/助六」/聖徳大学(芸術鑑賞教室) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・平成17年~23年「外国人留学生のための日本伝統芸能体験事業」/財団法人東芝文化財団/毎年8月と3月外国人留学生(特に東アジアの学生)を対象にした歌舞伎上演、鑑賞後のディスカッション
・平成25年2月「新節雨晴譚 義経守護岩」/公益財団法人富山県文化振興財団主催/製作担当 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
【歌舞伎フォーラム公演の開催】歌舞伎フォーラム公演は、国立歌舞伎俳優養成所出身者を中心とし開催する、歌舞伎普及を目的とした歌舞伎公演です。歌舞伎は敷居が高い、家柄の歌舞伎役者だけのものという認識を変えるため、全国各地の自治体と協力し、大歌舞伎が出向かないような地方での公演も積極的に行っています。
平成22年6月16日 大阪府寝屋川市(市民会館)「連獅子」 平成22年11月17日 静岡県裾野市(市民文化会館)「羽の秀」 平成22年11月~12月「応挙の幽霊」巡業/長野県塩尻市、山梨県(県民文化ホール)、岐阜県八百津町(中央公民館)、岐阜県美濃加茂市(文化会館)、静岡県掛川市(生涯学習センター)、名古屋市(芸術創造センター)、大阪府河内長野市(文化会館)、大阪府柏原市(市民文化会館)、福井県越前市(いまだて芸術館)、富山県魚津市(新川文化ホール)、富山県小矢部市(クロスランドおやべ)、富山県氷見市(市民会館)、秋田県湯沢市(文化会館)、埼玉県上尾市(文化センター)、埼玉県所沢市(ミューズ) 平成23年1月16日 神奈川県藤沢市江の島(女性センター)「応挙の幽霊」 平成24年2月「あんまと泥棒」巡業/愛知県扶桑市(文化会館)、名古屋市(ウインクあいち) 平成24年5月「あんまと泥棒」巡業/千葉県市川市(文化会館)、新潟県栃尾市(市民会館)、石川県能登町(能登演劇堂) 平成24年7月「応挙の幽霊」巡業/広島県三原市(芸術センター)、山口県山陽小野田市(文化会館)、広島県庄原市(市民会館)、京都府舞鶴市(総合文化会館)、新潟県上越市(文化会館) 平成24年9月「あんまと泥棒」巡業/山形県山形市(県民会館)、北海道新十津川町(ゆめりあホール)、北海道津別町(中央公民館) 平成25年1月「あんまと泥棒」巡業/東京都羽村市(羽村市生涯学習センター)、栃木県野木町(野木町文化会館)ほか 平成25年2月「釣女」/石川県珠洲市教育委員会(ラポルトすず) 平成25年3月江の島歌舞伎「あんまと泥棒」/神奈川県藤沢市(かながわ女性センター) 平成25年6月「応挙の幽霊」巡業/和歌山県和歌山市(和歌山県民文化会館)、兵庫県神戸市(神戸文化ホール) 平成25年9月APEC公式ディナー「操り三番叟」披露/国土交通省より依頼 |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
NPO法人日本伝統芸能振興会 理事会および総会
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会員種別/会費/数 |
一般会員150名
会費3,000円(年) |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
2名
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
4名
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| 役員数・職員数合計 |
7名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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