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学校法人広島朝鮮学園
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団体ID |
1877754869
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法人の種類 |
学校法人
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団体名(法人名称) |
広島朝鮮学園
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団体名ふりがな |
ひろしまちょうせんがくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
金 英雄
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代表者氏名ふりがな |
きん よんうん
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代表者兼職 |
広島朝鮮初中高級学校 校長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
732-0048
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都道府県 |
広島県
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市区町村 |
広島市東区
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市区町村ふりがな |
ひろしまけんひろしましひがしく
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詳細住所 |
山根町37-50
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詳細住所ふりがな |
やまねちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
subok917@hotmail.com
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電話番号
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電話番号 |
082-261-0028
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
082-261-0029
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1965年12月26日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1965年12月26日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
広島県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
34名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、在日外国人・留学生、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、地域安全、人権・平和、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
学校法人広島朝鮮学園は広島で民族教育の始まった1946年の20年後にあたる、1966年12月26日に学校法人の認可を受けました。 同胞が数多く住んでいた各地域にそれぞれ民族学校はあったのですが、統廃合の長い経過を経て、認可当時3校あった民族学校も、現在では広島朝鮮初中高級学校の1校だけになりました。
それ故に中四国地方唯一の高級部を有する我が学園は、今では中四国地方同胞の貴重な宝物です。又21世紀を迎えて、当学園卒業生たちの活動範囲は同胞コミュニティーや地方、国の枠を越えて世界規模になりつつあります。しかし日本で生まれ育つ在日同胞にとって、“identity”を確立するのは並大抵のことではありません。 ましてや在外同胞の中でも稀な環境で暮らす我々にとって、教育の手助けなしでは、自己主張や自負心は培うことが難しいと思います。その手助けをするのが、この広島朝鮮学園です。 |
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団体の目的
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ことばは人、そして心(民族の魂)です。朝鮮学校は創立以来「母国語」を中心に朝鮮の歴史、地理、民族の文化や伝統などの民族科目を大切にし、また日本語と英語、先進科学知識を教えることによって豊かな資質をそなえた人間教育を行なってきました。
学校創立以来、愛と信頼をもとに知徳体を兼ね備えた人材育成を教育理念とし歩み続けてきた本校も今年、創立(1946.4.16)69周年を迎えることになりました。 この間、約3500名の素晴らしい卒業生たちを輩出しました。特に新しい世代の卒業生たちは同胞社会は勿論のこと日本社会、世界を舞台に各方面で活躍しています。 現在、日本で唯一「幼・初・中・高」の民族教育体系を持つ広島朝鮮学園、けして大規模な学園ではありませんが朝鮮民族の美風良俗を大切にし自らが学び、そして夢を花咲かせていく学園、それが広島朝鮮学園です。 |
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団体の活動・業務
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我が校の教育内容は、教育の目的にしたがって、最新科学の成果と在日同胞保護者の要求、また日本の実状を十分に考慮して定められています。
民族教育の基本内容は、なによりも教育で主体性をうち立て、学生たちが民族的アイデンディディーを確立し、自主性を育むところにあります。 それとともに自然と社会にたいする正しい知識と、科学的な世界観をもつことができるよう、最新の研究と現代教育の成果が全面的にとりいれられています。 また学生たちが生活する現実を考慮して、日本で生きてゆくうえで必要な知識を十分に習得できるよう、日本語と英語、日本や世界にかんする教育にも力を注いでいます。 このように民族教育の内容は、主体性、科学性、実践性を十分に考慮して構成されており、この方向にしたがって課程案と教科書が作成されています。 |
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現在特に力を入れていること |
★幼稚園教育目的 幼稚園教育を通して学校教育の基礎作りをします。
1.集団生活を通して幼児期から感性豊かな民族的情緒を育てます。 2.体験と遊びを通して知識修得の基礎を育てます。 3.豊かな感情と表現力をやしない心と体の発育をはかります。 4. 正しい生活習慣と健全な道徳観念の基礎作りをします。 ☆初級部では勉強の基礎をしっかり固め、明るい未来につながる学力を備えた子供を育てることを目標としています。低学年から朝鮮語を学校生活の公用語として国語教育に力を入れています。高学年では朝鮮語と日本語をしっかり身につけるため、ハングルと漢字能力検定試験受験を前提とした学科クラブを設け、生徒一人一人にあった級を定め週1回の学習指導を行っています。 道徳教育を通して「東方礼儀之国」の子孫としての礼儀を身につけるとともに、明るく人を思いやる心と豊かな心を持ち、お互いが助け合うことを美徳とする子供に育てることも目標の一つとしています。 「健全な心は健全な体から」をモットーとして、野外でしっかり体を動かし健康な体で休まず学校に通うことも目標の一つです。 また、本来カリキュラムに無い習字を授業の一環として組み込み、習字を習いながら姿勢を正し、礼儀を学ぶことにも力を入れています。近年10年来初級部全生徒が広島天満書道祭に作品を出展し数々の個人賞、学校賞を授賞するとともに、広島県児童生徒書道展等々多くの大会に参加し優秀な成績を修めています。 年に一度近隣の日本学校との交流を通してお互いの文化の理解を深めるなど、国際交流を行うと共に、芸術公演等の披露を通して地域の住民とのふれあいを深めています。 ★中級部教育目的 1.礼儀正しさ 2.民族の誇り 3.勉強に励む姿勢 4.家族や友達を思う気持ち 5.物を大事にする 6.健全な体力 進路について ウリハッキョで学ぶ日々の生活の中で生徒たちの心と力を育てています。 生徒たちは学校生活、活動を通じ民族の誇りを育みながら勉学に勤しみ 中高一貫教育の土台となる基礎知識をしっかりと身につけています。 なによりも学校生活を朝鮮語で過ごし、ネイティブとの会話もこなせます。 ☆高級部では、各自の進路に合わせた理系・文系の選択制度を採用し、それぞれの受験に対応できるきめ細かいカリキュラムを実施しています。 1年次には共通の科目を、2,3年次には選択科目に幅を持たせて個々にあった科目を履修するようになっています。また、各検定試験を積極的にバックアップし、目標とする級に合格できるように特別補習なども行っています。 選択科目:文学、簿記、2言語(朝鮮語、日本語会話)、英会話、美術、習字 資格検定:ハングル検定、英語検定、漢字検定、簿記(在学中に(3級取得を目標) |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
1945年12月 広島県大竹市に国語講習所創立
1946年 4月16日 広島朝鮮初級学校創立(朝聯大竹初等学院) (広島朝鮮初中高級学校 創立記念日) 1953年 9月 9日 広島県安芸郡海田町に広島朝鮮中級学校創立 1955年 4月 (大竹)広島朝鮮第1初級学校に改称 (呉) 広島朝鮮第2初級学校に改称 1957年 4月 祖国より第1回の教育援助費が送られる 1960年 4月 広島朝鮮中級学校に高級部併設、広島朝鮮中高級学校と改称 1963年11月 鉄筋校舎、寄宿舎の改築 1964年 4月 県内各初級学校を統合、広島市西区横川に広島朝鮮第1初級学校創立 1965年12月 学校法人広島朝鮮学園が認可 1970年 5月 広島朝鮮中高級学校 2号館(校舎)落成 1971年 5月 広島朝鮮中高級学校 4階建て寄宿舎落成 1972年 4月 教科書無料配布 1977年 4月 高級部の文化系・理数系別学級編成導入 1987年 9月 専修学校設備等補助金受理 1995年 4月 高級部に選択科目導入 1996年 1月 広島朝鮮第1初級学校及び広島朝鮮中高級学校が 広島市東区山根町に移転 1996年 4月 両校が広島朝鮮初中高級学校として統合(幼稚班~高級部) 1997年 8月 高級部ボクシング部「ライトフライ級」県高校総合体育大会にて初優勝 全国インターハイへの出場権を獲得(8位) 2000年 4月 学校週5日制(2003年度より完全実施)研究校として指定される 2001年 3月 学園初(全国朝高卒初)のJリーが誕生(サンフレッチェ広島) 6月 高級部サッカー部が県高校総合体育大会で初優勝 全国インターハイ(熊本)への出場権を獲得 2002年 9月 地域の住民や同胞向けの「カルチャースクール」始まる ハングル教室、パソコン教室、空手教室、 エアロビクス教室など4講座 2003年 1月 「韓国全国教職員労働組合大邱支部」との定期交流始まる 2月 ホームヘルパー2級講座開設(在学中に資格を得ること可能) 9月 広島民族教育中等教育実施50周年 2004年 夏 女子生徒夏季制服に第2制服制導入 2005年 広島被爆50周年 被爆桜記念植樹(広島市長秋葉忠利様来校) 2006年 広島民族教育実施60周年・学校創立60周年 高級部ボクシング部県高校総合体育大会にて優勝。 全国インターハイ(兵庫)への出場権を獲得 初級部サッカー部、初の海外(中国-上海)遠征 2011年 学校創立65周年 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
34名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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