学校法人若杉学園

基礎情報

団体ID

1878080694

法人の種類

学校法人

団体名(法人名称)

若杉学園

団体名ふりがな

わかすぎがくえん

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

和田 裕明

代表者氏名ふりがな

わだ ひろあき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

421-0103

都道府県

静岡県

市区町村

静岡市駿河区

市区町村ふりがな

しずおかしするがく

詳細住所

丸子3653

詳細住所ふりがな

まりこ

お問い合わせ用メールアドレス

wakasugiy@blue.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

054-259-3125

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

421-0103

都道府県

静岡県

市区町村

静岡市駿河区

市区町村ふりがな

しずおかしするがく

詳細住所

丸子3653

詳細住所ふりがな

まりこ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1976年4月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1976年4月17日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

33名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、教育・学習支援

設立以来の主な活動実績

昭和51年2月26日に静岡県より学校法人若杉学園設立の認可(学級数7学級・園児数265名)を受け、昭和51年4月より若杉幼稚園を開園しました。
開園当初は2学級園児数46名・教職員5名(7学級265名定員)でスタートしました。徐々に地域にも認知されて園児数も増加し、何度かの定員増の認可を得て、現在は11学級310名定員の認可を得ています。平成25年度は、園児数295名(3歳児4学級102名・4歳児4学級104名・5歳児3学級89名)、教職員27名で運営をしています。
平成24年度まで(37年間)の卒園児は、主に静岡市駿河区長田地区を中心に3,769名を数えるまでになり、各分野で活躍しております。

団体の目的
(定款に記載された目的)

初代理事長 故 和田武男氏は「第2次世界大戦で母国を護るため、異国の地で第一線部隊に10年間従軍しました。その間、他国と比べ日本の教育水準の高さや躾の偉大さを改めて思い知りました。昭和40年代は第2次ベビーブームが到来し、長田地区でも幼稚園に入りたくても入れない子どももおりました。生き残った者として、異国の地で祖国の繁栄を祈り信じつつ散華した多くの戦友の意志に応えるためにも、立派な国民の基礎づくりが使命であると考え、これからの人生を全力で幼児教育に捧げる決意をして幼稚園の設立を決めました。若杉の園名は、幼児期に人としての基礎を作り、やがて杉の木のようにまっすぐに成長し、自分の力で自分の道を切り開き、自立した大人として『社会に貢献できる人』となるように命名しました。」と開園の動機を述べております。
 若杉幼稚園では、建学の精神、子どもの実態、保護者や地域社会の要望を熟考し、『がんばる子』『考える子』『思いやりのある子』の教育目標を設定しています。
 遊戯室・温水プール・人工芝フットサル場を所有し、園児は体操・水泳・サッカー等で体力づくりに励んでいます。
 文字遊び・数遊び・英語遊び・充実した蔵書を活用しての貸出図書制度・知育遊具等を利用し、考える力を伸ばしています。
 民家もまばらな農業振興地域で山や川や田畑に囲まれているという立地条件を活かし、恵まれた自然環境の中で同年齢や異年齢の子どもたちと家庭では体験できないようないろいろな遊びで楽しく遊んだり、地域老人会や介護老人施設を訪問して交流を持ったりすることで、いろいろな人と関わる喜びを感じながら他人との関わり方を学んでいます。
 幼児期にこうした様々な体験や経験を通して、他人を思いやり、自分のことは自分で出来る『心豊かでたくましい子』の育成を目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

3歳~5歳児の幼児を8:00~14:30まで保育する。
 7:00~8:00、14:30~18:00まで希望者を預かり、保育する。(預かり保育)
 希望者にスクールバスを運行する。(5台所有・11コース・約260名利用)
自園で給食を調理し、園児と教職員に提供する。
未就園児(1歳~2歳児)に無料で園庭を開放する。(年10回・平日10:00~12:00)(ちびっこの会)
 未就園児(2歳児)と保護者に有料で園を開放し、園に慣れ、親しんでもらう。
(年10回・土曜日10:00~12:00)(おたまじゃくしの会)
 地元の祭事に踊りや歌で参加する。(年1回)
地域老人会を訪問して交流会に参加する。(年6回)
 介護老人施設を訪問して交流会を開く。(年2回)
 地元中学生の職場体験を受け入れる。(2校・年1回・30名前後)
県内の幼児サッカー大会に参加する。(年4回)

現在特に力を入れていること

平成20年度より『YYプロジェクト(ヨコミネ式)』を取り入れ、卒園までに全員が『側転・逆立ち歩き・ブリッジ回転』が出来るようになること、『ひらがな・カタカナ』の読み書き出来るようになること、『メロディオンで10曲を演奏』出来るようになることを目標とし、全員で切磋琢磨しながら、毎日一生懸命練習しています。友だちと一緒に毎日少しずつ、繰り返し続けていくことで『やれば出来る』と実感し、自信がつき、失敗してももう一度やってみようと挑戦する気持ちが芽生え、学び、競争し、認め合います。昨年度の卒園生(82名)は、全員がこの目標をクリアしました。
 
東日本大震災を機に防災対策を見直しました。
園舎は、すべて国や県の耐震基準を上回るものに建て替えました。(平成23年9月終了)
津波対策では、裏山の所有者の許可を得て、海抜32mまで避難できる階段を2本建設し、避難経路を確保しました。また、裏山に食料・飲料水・毛布を備蓄する倉庫を借用し、園内にも食料・飲料水・毛布を備蓄しており、緊急時には近隣の住民の避難にも対応できるようにしております。
太陽光発電を増設(全体で50kW)し、日常は節電に、緊急時には近隣住民の避難者に対応できる体制を整えています。
温水プール(8m×15m)は常時満水にし、地域消火活動に協力しています。また、地下に雨水貯水槽(2か所50t)を設置し、日常は散水用に、緊急時には生活用水として対応できる体制を整えています。
全保護者のメールアドレスを登録し、緊急時にはメール配信で連絡できる体制を整えています。
総てのスクールバスに無線機を設置し、登降園時の緊急時にも園とバスで通話が可能な体制を整えています。また、運行時の緊急避難先を保護者に告知しています。

給食室を建設し、平成23年9月より自園調理給食を始めました。これまでのお弁当給食とは違い、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいうちに食べることができ、園児や保護者に好評を得ています。
また、緊急時には施設を利用して近隣住民の食事の提供も考えています。

保護者や園児が運動に関心があり、保育時間以外にも体操教室(45名)・新体操教室(35名)・サッカークラブ(71名)に希望者が入部し、楽しみながら体力づくりに励んでいます。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成24年度は静岡県知事より、静岡県私立学校経常費補助金(53,113,000円)の交付を受ける
平成24年度は静岡県私立幼稚園預り保育事業費補助金(1,600,000円)の交付を受ける
平成24年度は静岡市長より、静岡市私立学校振興補助金(4,025,268円)の交付を受ける
平成24年度は 静岡市就園奨励費補助金(20,897,300円)を受け、保護者に全額還付
平成24年度は藤枝市長より、藤枝市就園奨励費補助金(110,000円)を受け、保護者に全額還付

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
33名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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