特定非営利活動法人放課後クラブホップ
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団体ID |
1878381175
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
放課後クラブホップ
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団体名ふりがな |
ほうかごくらぶほっぷ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
放課後クラブホップは、小学生を対象にした事業所ホップと、中高生を対象にした事業所ステップがあります。ホップではおもに遊びを重視しており、小さいころから余暇の過ごし方について触れ、友達との社会の中で自分の好きなことを見つけていきます。遊びを通してスタッフやお友達との交流を楽しみながら、自分の要求を伝える力、他人の思いを聞く力を養っていきます。ステップでは、自分がしたいことではなく、「役立つ自分、認められる自分」をつくり、自己肯定感を育てていきます。また、児童たちは夕方5時に役割分担をし、生活上に必要なことを取り組んでいきます。開所時間よりはやくにスタッフがくることにより、ミーティングの時間が十分確保できるので、児童にあったケアが可能です。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐々木 信子
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代表者氏名ふりがな |
ささき のぶこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
593-8322
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
堺市西区津久野町
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市区町村ふりがな |
さかいしにしくつくのちょう
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詳細住所 |
1-8-26
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
-
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電話番号
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電話番号 |
072-271-9522
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
072-284-7226
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年1月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年9月1日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
1.設立の経緯 2009年1月から堺市子ども家庭課の実施する障がい児放課後活動等支援事業に参加し、障がい児学童保育に取り組んできました。運営は障がい児を育てている保護者が中心となり、我が子の居場所作りがスタートの発端ではあったものの、始めてみるとそのニーズの多さから、あっと言う間に子ども達が増え、日々賑やかに楽しく活動を作ってきました。元通園施設で働いていた、専門療育者がいたこともあり、ただ安全に保育するだけでなく、発達保障ができるよう、環境を整えたり、様々な活動内容を用意し、豊かに余暇活動を支援したいと心を砕いてきました。さらなるニーズにきちんと応えたい、何よりも、この障がい児学童保育が今後も社会的に認められ、放課後クラブホップの運営が安定的なものになり、今後も一層発展させていきたいと、2010年9月にNPO法人となり、障がい者総合支援法に基づいた放課後等デイサービス事業へ参画しました。2011年度より当事業を実施することになり、益々気を引き締めて、障がい児童の療育に取り組んでいきたいと考えています。
2.代表者略歴 堺市立保育所勤務7年、堺市立知的障がい児通園施設勤務20年、堺市立肢体不自由児通園施設勤務10年(内ケースワーカー兼務5年) |
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団体の目的
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子ども達は障がいがあっても、放課後や長期のお休みの時間を楽しく豊かに過ごしたいと願っています。そして保護者も子どもが充実して過ごして欲しい、働いている保護者が安心して子どもを預けられる場が欲しいと願っています。そんな願いに答えられる場を作ろうと、放課後クラブホップを設立しました。
1.障がいがあっても当たり前の放課後や長期の休みを楽しく充実して過ごす。 2.親に依存しがちな障害児だが、学童期であり自立に向けて親以外の人たちとコミュニケーションする力を付けていく。 3.多様な集団の中で社会性を更に深める。特に放課後や長期休みの「ほっと」する時間を豊かに過ごすことで自分で余暇を過ごす力を作り、自分を見つけていく。 4.保護者の働きたいニーズに応え、安心して預けられる場を作る。 上記の目的を持ち、日々障がい児学童保育に取り組んでいます。 |
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団体の活動・業務
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2013年に施行された、障がい者総合支援法に基づき、「放課後等デイサービス事業」を開始しました。放課後クラブホップとしての活動内容は「障がい児学童保育」で変わりませんが、児童デイサービスに謳われている「発達支援療育」に更に力を入れるためにも専門療育者を配置し、個別支援計画を作成し療育内容の充実を図っています。
今まで障がい児童の放課後は本当に貧弱で、お稽古事や塾の利用はままならず殆どが母と二人で自宅で過ごしていました。しかしこの4年、障がい児学童保育に取り組んでみて、そのニーズの多さに驚くだけでなく、たとえ週1回通ってくるだけでも、子ども達はホップに期待をし、発達していく姿にその必要性を強く感じています。現在60名の登録児が日々10名の利用をされています。学校が終わる時間に、当スタッフの個人の車両でお迎えに行き、ホップに帰ってきます。そこから楽しい活動が始まります。 【事業名】障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業。 【内容】児童デイサービス2型 【実施場所】堺市西区津久野町1-8-26 【実施日時】日曜、祝日、8/11~17、12/28~1/5以外の毎日。 【事業の対象者】肢体不自由児、知的障がい児、広汎性発達障がい児。小学生~高校生。 【療育内容】月の計画に基づいた集団療育。個別支援計画に基づいた個別療育。クッキングや音楽遊び、専門家を招いての書道教室。地域交流。遠出レクレーション。電車・バスの利用や、レストランでの食事など、社会体験学習を日々多彩に取り組んでいます。何よりも子どもたちの笑顔あふれる活動を大切にし、スタッフ共々楽しい毎日を送れるよう工夫を重ねています。 |
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現在特に力を入れていること |
1.私達の願いは子ども達の自立に向けた取り組みを大切にすることです。どんなに障がいは重くても自分のことができる人に、自分のことが伝えられる人に、生き生きと自分の人生を送る人になって欲しいと考えています。
2.スタッフ教育です。安全への危機管理能力、障がいや発達への理解力、具体的な支援技術、たとえ子どもであっても人として大切にする人権意識など計画的な研修を実施し、スタッフの能力アップを目指しています。 3.集団療育や個別支援療育の中で個別課題がクリアされていく療育内容の検討。 この3点が、今力を入れて取り組んでいることです。どの課題も大切で、ケース会議やカリキュラム会議、保育者会議、ミニ研修会など、定期的に会議の中で話し合いを持ったり、日々の中でヒヤリハットノートや保育ノートを活用しながら、常に情報の共有に心がけています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
児童デイサービス事業を始めるにあたって、相談支援も実施したいと考えています。その中で少しでも、利用者にとって負担が少なくなるようニーズに合わせた児童デイサービスができるよう努力していきたいと思っています。
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
赤十字さまより自動車を寄付していただき、百舌鳥支援学校・堺支援学校・上神谷支援学校へのお迎えにいくことができています。ご自宅へのお送りは、保護者の方にお子様のその日の様子を直接見ていただきたい、支援者とのコミュニケーションを密にしていきたいとの理由から、原則行っておりません。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
H26年度 大阪府共同募金会
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
さかい障がい児放課後連絡会と連携。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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6名
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非常勤 |
0名
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13名
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無給 | 常勤 |
0名
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3名
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非常勤 |
5名
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4名
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常勤職員数 |
10名
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役員数・職員数合計 |
20名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
4名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
2010年9月1日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
|
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2019年度
|
|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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