触手話研修会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1878634193

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

触手話研修会

団体名ふりがな

しょくしゅわけんしゅうかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

ろう盲者にとって触手話は、重要なコミュニケーションの一つである。触手話とは、ろう盲者に表現した手話の形を両手のひらで触りながら読み取って頂くという方法であり、高度な技術と経験、知識が必要である。本事業はろう盲者の必要とする触手話通訳者の技術の向上を目指すことで、ろう盲者と社会参加とより良い環境作りを目的としている。2016年4月から「障害者差別解消法」また、全国的にも「手話言語条例」で、県または市町村で、言語としての手話が認められている。今こそ、ろう盲者の言語でもある手話そして、触手話の技術向上を一つの目的とします。

代表者役職

会長

代表者氏名

秋山 實

代表者氏名ふりがな

あきやま みのる

代表者兼職

盲ろう者向け通訳介助員

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

千葉県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

千葉県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2015年7月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

9名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、学術研究(工学)、学術研究(農学)、その他

設立以来の主な活動実績

2015年7月20日 「触手話研修会」設立
7月29日~ 3月28日 定例会(9回)・議事録作成(9回)・役員会会議(9回)
10月1日 打ち合わせ(日本財団訪問のための)
10月6日 日本財団訪問 2人と手話通訳者
2016年
4月10日~ 10月22日 定例会(11回)・議事録作成(11回)・役員会会議(11回 ).
9月30日 日本財団訪問の打ち合わせ 5人
10月5日 日本財団訪問 5人
◎ 通訳活動報告2015年
7月5日〜6日 福岡市聴覚障害者福祉協会女性部
9月19日 手話セミナー「ろうベース盲ろう者と弱視手話・触手話」
9月19日 講演会「韓ろうと日本ろうの違いは?」
12月11日 東京盲ろう者友の会派遣
「手話言語法制定を定める全国集会」秋葉原コンベンション
◎ 通訳活動報告2016年
2月7日 埼玉県鶴瀬市講演会「手話民話」半澤啓子・穀田賀子氏
2月28日 ろう通訳シンポジウム(宮城会場)仙台市シルバーセンター 7人参加
3月13日 日本手話ネイテイブと手話社学 全水道会館 7人参加
3月24日 講演会「日本語と日本手話の違いについて」森壮也氏
3月27日  都シアター・アクセシビリティ・ネットワーク 第2回シンポジウム
5月12日 東京盲ろう者友の会派遣 「英語教室」
9月17日 講演会「敬老のつどい 手話で語る」水野・井上・武石
10月2日 講演会手話言語研究センター
10月15日 第6回わくわく祭 講演会 横浜市神奈川区 南公会堂  参加7名
11月23日から9月23日まで  定例会11回・役員会11回・臨時役員会4回
2017年1月7日 アメリカ帰国報告会(福田桂氏の報告会でろう盲者多数参加)
2月5日 第33回東京都手話通訳問題研究集会 川上恵氏講演会 参加3名
2月12日 ろう通訳シンボシウム  参加5名
3月25日 榧陽子氏の講演会・交流会「日本のろう教育の歴史と状況」
4月8日 ミニ講演「主人がろう盲者になってコミュニケーションの苦労体験話」 
6月10日 福田桂氏講演会「触手話の必要性は何か?」  
7月1日 第1回触手話研修会総会
7月4日 東京都友の会事務所訪問 参加4名
8月13日 講演会「触手話勉強会を立ち上げたきっかけ」神奈川県通訳介助員の会
仙台市開催 「バイク世界一周旅のろう者」バイク世界旅行家袴田耕平氏の講演会 参加5名
全国ろうあ者大会福岡県開催。(ろう盲者参加20名)
全国盲ろう者大会岩手県花巻市開催。

そのほか
観劇、講演会多数
講演会「バッサリ手話通訳者」田中&れん・特別講演会「私の戦争体験」山本康彦氏
手話サロン 米内山氏講演会講演会「男組0戦」手話ものしり会講演会 講演会「ぷ〜&み〜」    等々

団体の目的
(定款に記載された目的)

 現在、「盲ろう者」という用語が定着してきており、ろうベースの盲ろうの人に「ろう盲」という用語がまだ定着しておりません。

 盲ろう者 → 盲ベース盲ろう者とは、先天性または、後天性の視覚障害から聴覚障害になった        者。
 ろう盲者 → ろうベースろう盲者とは、先天性または、後天性の聴覚障害から視覚障害になった       者。
 障害の状態や程度は様々ですが、当事者に合わせたコミュニケーション手段が必要であり、触手話はその一つです。
 触手話とは、相手の手話を直接手から解読したり、手と手を重ねてコミュニケーションする事であり、ろう盲者にとってとても重要な情報取得手段です。
 また、指点字はサークルがあり、あらゆる所で活動していますが、触手話は、学べる所がないため、触手話研修会を設立し、触手話表現の研究や伝達方法を探究すること。また、触手話通訳者の養成を目的とし、倫理・知識・技術を向上を目指します。
 ろう盲者の手話表現は様々で、通訳者の読み取りも、講演や病院・防災などの情報がうまく伝わらない時もあり、触手話の技術向上を目的とし、ろう盲者・ろう通訳者・聴者通訳者ともに学び、研鑽するためにこの触手話研修会を設けた次第です。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・ろう盲者と共に活動する
・触手話表現の研究
・触手話伝達方法の研究
・触手話通訳の理念・倫理・理解
・触手話通訳者の有り方の研究
 その他に触手話通訳者の問題点の解決を図る
 現在、ろう者通訳者の活躍が増えている状況の中、聴者通訳者とろう通訳者の連携。
 たとえば、聴者通訳者は手話表現の数が非常に少なかったり、ろう盲者の手話表現の読み取りの未熟。ろう盲者が参加する講演会、病院などの医療・会議・防災などの手話表現は、詳細で豊かな手話表現がかなり多い。そのために手話表現学習を開き、手話表現の指導・伝授・共有の必要がある。
(通訳者が手話表現が出来ない時に、点字通訳や指点字での対応では、ろう盲者にとってのデメリット)
現在、触手話の習得や研鑽の学習の場がないために解決が出来ない状態。
 盲ろう者とろう盲者とでは環境の違いがあり、お互いを理解するというのは難しい。通訳介助者の在り方も全く違うと言っても過言ではありません。
 ろう盲者にとって手話は言語であり、触手話で自由に会話したり会話の中に参加できることこそ、バリアのない社会参加ができる環境です。
 触手話のメリット
・ろう盲者にとって大事な触手話は、点字や指点字では即座に表現しにくい感情の喜怒哀楽を伝えられ、共感できる。
・触手話は、いろいろな言葉のニュアンスも強弱も表現できる。



現在特に力を入れていること

・ろう盲者と共に歩む
・触手話表現の研究
・触手話伝達方法の研究
・触手話通訳の理念・倫理・理解
・触手話通訳者の有り方の研究

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

1、毎月1回研修  日曜または祝日(会員の都合と会場の空き状況で、決定)
AM10:30~5:00   その後  交流会
DVDを使いシャドウイングの練習。
ろう盲者のミニ講演で、技術練習  (長時間の触手話通訳で、疲れない方法や、ノウハウの伝授)
会員のミニ講演で、ロールプレイ 評価と指導。
通訳介助者としての悩みや疑問を話し合う。
2、会員が、都内だけではないため、存住地での研修。
3、近隣の講演会と視察。
4、アメリカ帰国報告会(福田桂氏の報告会でろう盲者が参加したため、触手話通訳の場面を参加者            に知らしめる機会を得た)
 全国ろうあ大会福岡県開催(ろう盲者20名参加)
5、都道府県訪問(状況調査)
6、議事録を作成し、記録する事で、反省と発展を確認(講演だけでなく、会話の状況で、日常の触手話や手話を研鑚し向上するための手かがりとする。)
7、役員      9名 
  ろう盲者協力者 3名
  会員      22名

成果測定
活動状況をビデオ撮影し記録。自己評価及び、技術指導や反省材料と今後 の成長記録とし、経過観察を含め、研鑚材料とする。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
9名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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