私が障害者（児）を意識し始めたのは母の怪我がきっかけになります。
そこで、障害について色々と調べ始めました。
埼玉県には障害者（児）をサポートする事業があることを知りました。
しかし、私が住んでいる狭山市にはサポート事業を行ってる事業者が十分に足りてるとは言えず、透析患者
などサポートを必要とする方は今後増えていくことは必須です。
そこで、介護福祉士の友人等と話し合いをし、地域の方たちが心豊かに安心して暮らしていける地域社会
を目指し『特定非営利活動法人わいわい』の設立に至りました。

代表者　齋藤　健吾　略歴
東京国際大学　商学部　経営情報学科を卒業後飲食業の世界に身を投じる。
イタリア料理及びバーでの修業を経てレスストラン＆バーを設立。
母の怪我がきっかけで、福祉について勉強を始める。
障害者生活サポート事業を始めるため、ヘルパーの資格を取得。
同事業を行っている施設にて、ヘルパーとして働く。
平成25年5月14日『特定非営利活動法人わいわい』を立ち上げる。

障害者（児）生活サポート事業
【対象】
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方。
（各手帳の障害等級は問いません）
【事業内容】
家事援助・送迎・外出介助・院内介助
【利用時間】
年間１５０時間（年度ごと）
【費用】
利用者の費用負担があります。
例：狭山市
１ｈ　利用者負担￥７５０　市補助金￥１１５０　県補助金￥９５０
各市町村により利用者の負担額が違います。
注：１８歳未満の場合、生計中心者の所得に応じて自己負担助成の対象となる場合があります。
【申請】
窓口 ： 各区支援課
持参するもの ： 障害者手帳、印鑑
注：１８歳未満の方は、生計中心者の市町村民税額の分かるものが必要になります。

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