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特定非営利活動法人岩出サンワーク
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団体ID |
1881235137
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
岩出サンワーク
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団体名ふりがな |
いわでさんわーく
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
主に精神障害を持った方の利用が多く、一日の作業がしんどい方も多く通所されています。主に、内職作業行っていますが、毎週火曜日のたこ焼き販売や、焼き作業各季節毎のイベント参加や、レクリエーション等、健常者、障害者の枠にとらわれず、地域社会の一員として頑張れる作業所を目指しています。
今年度より、あたらし作業所での作業になり、新鮮な気持ちで利用者、職員共に日々活動を行っています。 内職作業、たこ焼き作業等、障害特性に適した作業を提供する事が可能であり、田畑が広がる落ち着ける 環境での作業がかのうであります。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
吉田 勇
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代表者氏名ふりがな |
よしだ いさむ
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代表者兼職 |
家族会会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
649-6211
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都道府県 |
和歌山県
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市区町村 |
岩出市
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市区町村ふりがな |
いわでし
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詳細住所 |
東坂本62-5
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詳細住所ふりがな |
わかやまけんいわでしひがしさかもと
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お問い合わせ用メールアドレス |
sanwark@fine.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0736-62-7201
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0736-67-7216
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
649-6211
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都道府県 |
和歌山県
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市区町村 |
岩出市
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市区町村ふりがな |
いわでし
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詳細住所 |
東坂本62-5
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詳細住所ふりがな |
いわでしひがしさかもと
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1998年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年5月28日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
和歌山県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
和歌山県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
平成7年4月、精神障害者家族会の結成発足。家族の相互扶助と共に障害者の安住の場所としての作業所の必要性を痛感しその設立に向けて活動を始める。
平成9年4月、代表者の自宅の一部を解放し通所者5名を持って作業者を開設する。 平成10年4月、一戸建て住宅を借用し移転。作業者を再発足する。1ヵ年の実績をふまえて当時の「通所小規模作業所」として県・市より認可を受ける。 平成16年5月、法改正に伴い作業所の法人化が進みNPO法人として登録する。 平成20年4月、更に「障害者自立支援法」の制度と共に「就労継続支援B型作業所」として新たにスタートする。精神障害者作業所は知的障害・身体障害・精神障害の3障害者の受け入れを義務づけられ作業所のバリアフリー化の施行が必要となり現作業所の老朽化と利用者の増加により手狭の為移転先の探求を始める。 平成23年10月、土地家屋移転先探求の結果最適なる物件が決定し必要な手続きを経てその場所にある既存家屋の増改築の着工に至る。 平成24年4月、新作業所にて作業を開始する。 代表者の略歴 和歌山県精神障害者家族会連合会副会長 岩出市精神障害者家族会会長 和歌山県精神障害者通所患者リハビリテーション事業所代表 宮本病院人権委員会委員 |
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団体の目的
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精神障害者を抱える家族に対して、必要な相談業務を行うとともに、精神保健福祉の前進を目指して普及啓発を図り、精神障害者の社会復帰を促進及び、精神障害者の自立に関わる事業を行い、地域社会における 福祉の増進に寄与することを目的とする。
岩出サンワークは、こころを病む方や、家に閉じこもりがちな方が通所し、社会復帰に向けて訓練する場です。平成10年4月に、精神障害者通所小規模作業所として、県・市より認可を受け、当事者やその家族に対して必要な相談に応じ、生活の自立に向けての事業、地域の福祉や精神保健の向上を目指して、日々活動を行っています。 |
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団体の活動・業務
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平成10年4月に、精神障害者通所小規模作業所として、和歌山県・岩出市(旧町)より認可を受け、当事者やその家族に対して必要な相談に応じ、生活の自立に向けての事業、地域の福祉や精神保健の向上を目指して、日々活動を行っています。
(1)保険、医療又は福祉の増進を図る活動 (2)社会教育の推進を図る活動 (3)まちづくりの推進を図る活動 (4)地域安全活動 (5)人権の擁護又は平和の推進を図る活動 (6)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 (7)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 働くということは自立し、社会に参加するというすばらしいことです。落ち着いた静かな環境の中、作業訓練や生活支援を行い、実習等の機会も設け、安定した続けられる就労を目指しています。 (1)障害者自立支援法による障害福祉サービス事業 (2)その他、上記に掲げる目的を達成するため必要な事業 活動内容 (授産活動) 地域の企業より依頼を受けた内職作業と、たこ焼きを行っています。たこ焼きは、毎週火曜日販売を行い、 岩出市文化祭・ふれあい祭りの出店は地域との関わりや人とのふれあいを実感できる場でもあります。 体調面や個人差から、内職作業だけといった利用者さんもいます。たこ焼きの製造販売、平成10年より始め実績を積み継続しております。地域の企業、福祉団体、一般家庭、行政等々により予約受注を受け配達制をとっています。企業の下請け内職作業は、ニット製品のたたみ袋入れの仕上げ作業、工業用ナット製品の小箱の組み立て結束、家庭用日曜製品の袋入れ、組み立て作業等を行っています。 (体調管理) 毎朝のミーティングを行っています。作業所帰宅後からの体調の変化、心配事など、当事者より話を聞き、 適切な助言を行います。わずかな体調の変化を最小限のうちに察知し、状態によっては、通院・診察をすす めます。また、作業所を休みがちなメンバーに対しても、連絡をとり様子を尋ねます。体調の崩れはもちろん、 抱える不安、心配事にも気軽に相談に応じ、家族との相談・連携で再発に至らないよう、見守る体制と支援 を整えています。 (就労支援) 作業所に通う生活が軌道にのり、順調にすすんでくると,当事者・家族と話し合いながら、一般企業への就労を考え、支援を行います。また、就労を続けるなか、様々な不安や葛藤、体調の崩れが生じてきます。これらを充分予想したうえで、折々に連絡をとり、様子を尋ねます。体調の悪化だけでなく、せっかくの就労が挫折感を持ってしまうことのないよう支援します。 (レクリエーション) 毎日の作業のなかにレクリエーションをとり入れています。誕生日会・春・秋の小旅行・運動会・カラオケ・ボーリング・卓球・クリスマス会等、皆で楽しく過ごします。 |
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現在特に力を入れていること |
平成23年度障害者自立支援基盤整備事業により、今年度春より施設が新しくなり、作業しやすい環境が整いました。第2作業場(旧打田町)では、工業用ナット専用箱を、機械を使って組立て、完成品の納品までを行っています。また、小規模の畑作業もおこなっています。障害者の障害特性を正しく理解し、生活リズムの確立・体調の安定を基盤にして、「続けられる就労」を目指しています。また、開所時からスタートした岩出サンワークのたこ焼きは、地域のなじみの味となり好評を頂いています。文化祭等の各種イベント参加や、内職作業等による工賃収入のアップ、地域との関わりを大切にした利用者さんの社会参加に力を入れています。
・たこ焼きメニューの新開発(昨年は食用炭)を利用し、ブラックたこ焼き開発。 ・販売ルートの新規開拓。 ・広告の配布・看板の設置予定。 ・障害特性に適した作業種確保(利用者さん全員が作業に参加し、充実できる事)。 ・働きやすい(通所時、作業時)の環境整備。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
送迎車の整備を活用し、受注販売の販路拡大、新規営業先の開拓、送迎回数の減らし効率化。
また、車両を整備することで送迎人数増加にも充分対応していく事が可能になる。 内職作業の資材積込みにも余裕を持て、結果、作業量の確保が今以上に可能になり、利用者の工賃アップにつなげる。 |
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定期刊行物 |
特になし
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団体の備考 |
事業所として「共同作業所連合会」「精神障害者家族連合会」「地域福祉事業連合会」「病院」等、関連事業所と連携し、各研修会、見学会、等に積極的に参加し、事業所としての向上に努めています。また、就労継続支援事業所としての責務である利用者本人の社会人としての自立を目指した支援を行っています。
平成23年度障害者自立支援基盤整備事業により、今年度春より施設が新しくなり、作業しやすい環境が整いました。しかしながら、以前の作業所より交通の便が悪くなり、自宅・グループホームから自主通勤されていた利用者さんの多数が遠くなってしまいました。また、利用者さんの高齢化も進んでおり送迎の利用者が増加したこともあり、早急な送迎者の必要性があり、今回応募させて頂きました。現在公用車(送迎・納品使用)は車の傷みも進み軽の箱バン車であるため利用者が多い日にはピストン送迎しております。このため、早急に公用車の必要性があります。 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
NHKたすけあい共同募金
平成12年:机・椅子・書棚 340,000 平成14年:エアコン 370,000 平成16年:流し台 40,000 社会福祉法人 和遊協社会福祉事業協力会助成金 平成10年:送迎者 1,000,000 平成11年:換気扇、フードカッター 100,000 平成13年:食器消毒保管庫 720,000 平成14年:エアコン 180,000 平成15年:パソコン・プリンター他 250,000 平成21年:コピー機 600,000 和歌山県社会福祉協議会 和歌山県ボランティアセンターボランティア活動支援助成金 平成10年:Fax及び付属品 100,000 平成23年度障害者自立支援基盤整備事業(施設整備)補助金 13,650,000 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
和歌山県立きのかわ支援学校福祉事業所説明会参加。
那賀圏域障害児・者自立支援協議会(就労支援部会) 和歌山県共同作業所連絡会(ブロック会議) 輝北食品衛生協会(食品衛生講習会) 他福祉施設文化祭・イベント参加。たこ焼き販売。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
岩出紀の川障害者就業・生活支援センターよりの一般企業への実習参加。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
県立和歌山産業技術専門学院 障害者委託訓練参加。
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
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会員種別/会費/数 |
正会員13人
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加盟団体 |
和歌山県共同作業所連絡会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
12名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
幸前 博行
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報告者役職 |
常勤職員
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
条例指定
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成23年7月22日 指摘事項の改善
和歌山県福祉保健部福祉保健政策局社会福祉施設等に係る指導監査により、下記の指摘をうける 「時間外及び休日労働に関する協定届け」 和歌山労働基準監督署に提出 「管理手当ての支給」7月度より廃止 「超過勤務報告書」整備にて対応をおこないました。 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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