社会福祉法人地域で一緒に暮らそう会

基礎情報

団体ID

1886336328

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

地域で一緒に暮らそう会

団体名ふりがな

ちいきでいっしょにくらそうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

ホームページをご覧下さい。http://kirakirahouse.com

代表者役職

理事長

代表者氏名

佐々木 恵美子

代表者氏名ふりがな

ささき えみこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

080-0104

都道府県

北海道

市区町村

河東郡音更町

市区町村ふりがな

かとうぐんおとふけちょう

詳細住所

新通4丁目1-7

詳細住所ふりがな

しんどおりよんちょうめいちのなな

お問い合わせ用メールアドレス

info@kirakirahouse.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0155-42-0742

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0155-42-4740

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年3月8日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年3月8日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

62名

所轄官庁

北海道

所轄官庁局課名

十勝総合振興局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

 私たち法人は1997年に「地域で普通に、障がいのある子どもたち(者)と共に生活できる街づくり」を目指し、重度の障がい児を持つ4家族で会を発足させました。
1999年にレスパイトサービス(障がいのある人と家族のニーズに合わせて、障がいのある人を一時的に預かり、家族の日々の疲れを癒し、気分をリフレッシュし、精神的不安を解消しようとするサービス。更に障がい児(者)に外出の機会と、人とのふれあいを増すことで社会に参加させる機会を与え、社会福祉の向上を図る。)をスタートさせました。
更に、2003年12月にはNPO法人の設立。2004年4月より障害福祉サービス事業所  「きらきらはうす」を開設。そして2010年4月には暮らしの場「ケアホームかのん」の開設、同年7月より共生型事業を行い、地域の方々と交流する場も開設しました。
当事業所は、北海道の指定障害福祉サービス事業(居宅介護・行動援護・重度訪問介護・短期入所・共同生活介護・相談支援事業・発達支援事業・放課後等デイサービス)と音更町、帯広市、幕別町、士幌町より地域生活支援事業(日中一時・移動支援)の委託を受け、利用者のニーズに応じ、日々のサービスを提供していますが、2012年3月には、社会福祉法人となり、2015年6月現在、職員数62名で運営しており児童、成人合わせて109名の利用契約をしていただいてます。
 2006年度の助成金事業でトヨタハイエースを納車していただきましてから、早9年が過ぎました。現在この車両は私共法人で一番稼働率の高い車です。利用者数も増加し保有している車両だけでは対応が難しいと同時に、走行距離が20万kmを超え度々故障する為、利用者様にも時々ご迷惑をかけてしまい、障害者の地域移行が進む中、重度障害者の通所事業の需要は益々高まっています。平成24年より医療的ケアの必要な方の受け入れを開始してから約3年が過ぎ、現在では10名の医療的ケアの必要な方が通所しています。道内では看護師不足の為、病院でのレスパイト事業は今だ開始されておりません。北海道内で看護師を4名配置して超重症児の児童発達支援等の受け入れ・送迎を行っているのは、私共の法人だけです。利用を希望する方がまだ、たくさんいらっしゃいますが、車両が不足し受け入れる事が困難になってきました。在宅でも、超重症児(者)が地域で本当に当たり前に暮らせるよう、応援したいのです。十勝管内・いや北海道にこう言う事業がある事をご理解ください。
 これまでの事業を通じて、真に「地域で普通に暮らす」ことの難しさを痛感すると同時に、共に生活ができる街づくりの為サービスを提供し、交流する場を作って生きたいと考え活動を続けて行きたいと思います。

   

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利
用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者
が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができ
るよう支援することを目的として、次の社会福祉事業行う。

(1)  第二種社会福祉事業
   (イ) 障害福祉サービス事業の経営
   (ロ) 相談支援事業の経営
   (ハ) 移動支援事業の経営
   (ニ) 障害児通所支援事業の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

障がい児・者の日中活動の場の提供、入浴サービス、通院介助、ショートステイ、外出介助、24時間体制の生活の場、地域で暮らすにあたってとても大切な相談支援等、その他就労支援として講師の先生をお呼びして、押し花、ミシン作業。協力農園にて農作業、無農薬野菜の宅配サービス、又作業作品の販売会参加等販売活動も行い啓蒙活動を行っています。4月には通所式、7月は夏まつり、12月はクリスマス会等季節の行事はもちろん、近隣地域へのボランティアとして環境整備(清掃等)を行っています。また、地域交流事業として不定期ですが、講演会、学習会、音楽コンサート等を行っております。

現在特に力を入れていること

2010年4月に開設したケアホームかのんをはじめ、グループホームは3棟あり、11名の方が暮らしています。地域で暮らすための場所(住まい)の充実を目指すことを目的に特に力を入れています。住まいのみならず日常生活においても利用者は一生この地域で暮らす事から、地域の方々と色々な意味で理解を深め、交流し、「共に生きる」「地域で暮らす」という事を実践していきたいと考え活動します。また、常勤看護師を配置し、重症心身障害者(児)の受け入れを積極的に行っております。現在は10名の医療的ケアの必要な方が通所しております。

今後の活動の方向性・ビジョン

当法人は、障がい児・者を持つ親の会として2003年にNPO法人を設立し、2012年3月には社会福祉法人となり事業所を管理、運営しております。利用者の願いは生まれ育った地域で一生安心して当たり前に暮らすことであり、そのために必要なサービス環境等を当事者目線で考え実行、事業展開しております。

定期刊行物

団体の備考

車イス利用者が利用契約者の30%以上いることやその中には、重症心身障がい児や、重度障害者も多く占めており福祉車両の重要性、必要性が大きいのです。
車イス利用者のためだけではなく、余暇の充実のための外出支援や個人的な要望へもこたえていきたいために福祉車両は大いに活躍します。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2006年度 日本財団助成事業 福祉車両 トヨタハイエース
2008年度 日本財団助成事業 福祉車両 スバルサンバー
2010年度 日本財団助成事業 福祉車両 日産バネット
2013年度 大友福祉財団   発電機、リハビリマット他
2014年度 清水基金     福祉車両 トヨタヴォクシー

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

平成24年4月 地域生活支援事業(音更町、帯広市、幕別町、士幌町)委託。
平成26年2月 音更町の委託事業として、音更町第2子ども発達支援センターを開所。
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会、評議委員会

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
1名
非常勤
 
2名
無給 常勤
 
非常勤
16名
 
常勤職員数
31名
役員数・職員数合計
62名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

佐々木 恵美子

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人新会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成26年5月16日
①代表者変更登記後の法人登記の事項証明書のコピーがない
 最新の法人登記の全部証明書を取得しました。今後変更登記を行った際は事項証明書も取得し保管します。
②2月8日開催の評議員会・理事会の議事録添付資料が順番乱雑
 監査後すぐに訂正しました
③防災訓練の報告書は提出されているが伺い書が添付されていない
 担当者が報告書を伺い書を提出せずに綴ってしまった。今後上司の決裁を仰いでからファイルに綴る事を周知しました。
④備考欄に理由の記入を会計事務所に聞いて記入してください
 会計事務所に確認し備考欄に記入しました。

平成26年7月29日  指摘事項なし
平成26年10月27日  指摘事項なし
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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