特定非営利活動法人特定非営利活動法人京都映画倶楽部
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団体ID |
1888088059
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人京都映画倶楽部
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんきょうとえいがくらぶ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
世界に数々の名作を発信した豊富な映画資産と人材、今もなお活発に映画づくりが行われている太秦撮影所、そして恵まれたロケ地を持つ日本映画発祥の地、日本映画のふるさと、映画都市・京都。この伝統ある京都で、学術、文化、芸術の振興、まちづくりや観光産業、地域経済面の活性化、そして国際交流を含めた地域社会の発展に寄与したいと言う主旨のもと、特定非営利活動(NPO)法人京都映画倶楽部は設立されました。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
中島 貞夫
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代表者氏名ふりがな |
なかじま さだお
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代表者兼職 |
映画監督
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
616-8165
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京都市右京区
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市区町村ふりがな |
きょうとしうきょうく
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詳細住所 |
太秦桂ヶ原町17番地50 NPO法人京都映画倶楽部
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詳細住所ふりがな |
うずまさかつらがはらちょうじゅうななばんちごじゅう えぬぴいおおほうじんきょうとえいがくらぶ
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お問い合わせ用メールアドレス |
kcc@view.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
075-882-1851
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝日を除く
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-882-1851
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝日を除く
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年9月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年9月1日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
京都府府民生活部府民力推進課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、市民活動団体の支援、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、その他
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設立以来の主な活動実績 |
日本映画発祥の地であり、今尚映画を創り続ける映画都市京都は、歴史的にも「京都市民映画祭」や「京都映画祭」など数々の映画祭開催を通じて「市民と映画」「京都の産業と映画づくり」との関わりを強め、京都の映画産業は勿論、京都の文化・芸術・観光・産業の面での振興と活性化に寄与してきました。しかし数年前、当時の大きく変革した社会状況や、その主導的支援を果たしてきた行政や映画界の財政事情により、京都の映画文化活動は危機存亡の時を迎えておりました。この事態を憂慮した私ども京都の映画人と映画を愛する市民が、自主的な社会参加活動を基本としながら、京都映画祭の継続開催をはじめとして、伝統ある京都の映画文化資産の保存継承、各種映画映像の制作及び関連イベント事業、新映画人の育成などを通じて、京都の文化・芸術の振興と、町づくりや観光産業と地域経済面の活性化による地域社会への発展にも寄与することを目的にした活動団体として、当法人が平成18年9月に設立され第5期目を迎えております。理事長中島貞夫の略歴、1934年千葉県生まれ。東京大学卒業と同時に東映入社。京都撮影所所属となる。64年「くノ一忍法」で監督デビュー。「木枯らし紋次郎」シリーズ、「日本暗殺秘録」、「日本の首領」、「序の舞」、「極道の妻たち」シリーズなど、作品は多種多様。映画監督、京都映画祭総合プロデューサーほか京都の代表的文化人として多彩に活躍中。著書は「遊撃の美学 映が監督中島貞夫」ほか多数。
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団体の目的
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当法人の目的は、日本映画発祥の地京都における映画のもつ文化・学術・映像技術分野の再生開発興隆と、町づくり・観光産業・地域経済の振興と活性化のために、伝統ある映画文化資産の保存・継承・管理と各種映画映像の制作活動や各種関連事業と講座等の実施を通じて、人材の育成や雇用機会の増進への寄与を図ると共に、映画・映像・演劇等の関連イベントの開催や京都文化の映像発信活動などを行うことを目的としております。
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団体の活動・業務
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活動の種類:
当法人は、前述の目的を達成するために以下の特定非営利活動を行います。 1、町づくりの推進を図る活動 2、学術・文化・芸術・演劇のほか関連分野の振興を図る活動 3、国際文化交流の活動 4、職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 5、前各項に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関する連絡・助言・援助の活動 活動の業務: 1、各種映画映像関連イベントの企画開催及び慶が上映・演劇活動を支援する事業 2、映画文化資産の保存・継承・管理に関わる事業 3、映画産業振興のための人材育成並びに映画映像制作と販売事業 4、映画映像による京都の文化・芸術・産業等の情報を発信する事業 5、国際交流を含めたフィルムコミッション業務など各種映像制作を支援する事業 6、当法人会報発行の事業 |
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現在特に力を入れていること |
当面、特に力を入れたい活動計画案は次の事項を考えています。
京都映画祭の継続開催支援(マキノ省三賞の継承を含む)、映画のまち「うずまさ」の町づくりと地域活性化支援活動、次代を担う映画人の育成支縁活動、映画文化を核とした映画都市京都の観光振興支援活動、「京都発・コンテンツ祭典」の支援活動(京都Cmex・京都太秦シネマフェスティバル等)、映画文化資産の保存継承支援活動 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当NPO法人は、建都1200年記念事業として、「映画づくりの振興と再生」をテーマに1997年より開催してきました『京都映画祭』事業を主軸とし、映画文化資産の保存・継承・管理、そして各種映画映像の制作や各種講座の実施を通じての人材育成・雇用機会の増進など映画産業の促進支援、更には映画・映像・演劇等の関連イベントの開催など、京都文化の映像発信活動を行ってまいります。
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定期刊行物 |
当法人が年に1回発行する会報。
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団体の備考 |
当法人現在の構成と設立来の主な活動経緯は次の通りです。団体構成:会員155名(正会員55名・個人賛助会員86名・団体賛助会員14名) 役員職員:顧問7名・理事19名・監事2名・事務局常勤2名、臨時局員随時1名 活動経緯:第1期(平成18年9月~19年8月)*第5回「京都映画祭」開催の企画運営支援 *第1回「京都太秦シネマフェスティバル」の企画運営開催支援 第2期(平成18年9月~19年8月)*第2回「京都太秦シネマフェスティバル」の企画運営開催支援 *映画「祗園祭」の復元支援と上映会&フォーラムの企画運営自主開催 *子供イベント「SFXシネマワールド」の企画運営自主開催 第3期(平成20年9月~21年8月) *京都映画100年宣言記念「京都映画誕生の碑」建立とシンポジウム開催 *第6回「京都映画祭」開催の企画運営支援 *第3回「京都太秦シネマフェスティバル」の企画運営開催 *「りっせいキネマフェスタ08」の企画運営開催 第4期(平成21年9月~22年8月) *第4回「京都太秦シネマフェスティバル」の企画運営開催 *京都フィルムコミッションデーターと「京都シネマップデジタル」の製作 *「りっせいキネマフェスタPart3」の企画運営開催 第5期(平成22年9月~23年2月)中間 *第7回「京都映画祭」開催の企画運営支援 *第5回「京都太秦シネマフェスティバル」の企画運営開催 *映画「森の学校」全国出張上映会開催(四国4箇所) *記録映画「茶道」(30分)の企画制作事業受託(監督 中島貞夫)
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
京都映画祭実行委員会から受けた支援として第6回~第7回の開催運営と管理事業の受託(2回開催)他、補助金として京都府主導の京都太秦シネマフェスティバル(4回開催)と京都市主導のイベント「りっせいキネマフェスタ」(3回開催)等であり、それ以外の物品援助その他の支援はございません。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
他のNPO・市民活動団体との協働活動及び研究はありません。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
企業・団体との協働・共同研究の実績はありません。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
京都映画祭(2回)
京都太秦シネマフェスティバル(4回) りっせいキネマフェスタ(3回) 京都映画100年記念イベントの受託 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
9月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
当法人の理事会及び、総会の決議を得て決定します。
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会員種別/会費/数 |
正会員(社員) / 入会金20,000円・年会費12,000円 / 55名
個人賛助会員 / 入会金10,000円・年会費 6,000円 / 86名 団体賛助会員 / 入会金50,000円・年会費30,000円 / 14団体 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
2名
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非常勤 |
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2名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
16名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
20名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
11名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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