観光地域の活性化として愛知県犬山市観光協会と協同企画を提案し、犬山観光商品「POPUP-POST・CARD」３種を製作販売しています。この商品アイテムは障がい者のしごと創出という目的をもっており、
現在精神障がい者の方や、高齢者のリハビリを兼ねた作業を依頼しています。その他この仕事をとおして
パソコンソフトのレッスンも行い、障がい者の自活支援に結びつくスキル指導もおこなつています。
追記
現在NPO「かみああと」は、犬山市観光協会と協同活動してからほぼ２年（H26当時）になります。目的は
犬山観光推進のツール提案とその制作販売、地域観光資源の発信。また地域のしごと創出としての福祉活動も目的です。具体的には現在下記、観光協会をとおして４事業者、６販売所において販売を行っています。
その制作支援関係は以下のNPO法人の協力を頂いています。
社会福祉法人　アメニティ　犬山市観光協会

活動目的は地域活性のお手伝いと、 がんばる人たちに”いきがい”をもって、目的と希望ある暮らしをして頂きたいとその支援活動をミッションにしています。そのためには長年のデザイン経験を活かした“とび出すイラスト”POPUPによる観光及び地域発信に着目し、地域活性化活動や生きがい支援及び雇用創出に結びつくPOPUP商品の製作をとおして、社会的事業の体制づくりと、障害者就業支援事業の２輪体制創業を目指しています。
追伸
挨拶
NPO法人「わ」は2014年３月に名称変更の申請をおこない、同年７月に定款変更認証が県より頂ました。この機会に役員および社員も新旧交代して新しく「かみああと」として出航しょうとしています。
　新NPOの活動目的は地域活性のお手伝いと、 がんばる人たちに”いきがい”をもって、目的と希望ある暮らしをして頂きたいとその支援活動を目指しており、その活動趣旨は変更後も変わりありません。
　今回、新NPOは、前NPO「わ」設立以前から創作活動として試作、製作しておりました“とび出すイラスト”POPUPによる観光及び地域発信に着目し、長年のデザイン経験を活かした地域活性化活動や生きがい支援及び雇用創出に結びつくPOPUP商品の製作をとおして、社会的事業の体制づくりと、障害者就業支援事業の２輪体制創業を目指します。
　この事業展開は、多くの仕事内容と就業支援メリットを包括しており、身障者、高齢者など社会的弱者と云われる方々の生きがい、雇用創出、地域活性化にまで繋がる大きなうねりが期待できます。
　具体的な詳細説明や提案及び現状経過は以下次ページに提示してありますが、社会貢献にも繋がるこの事業の実現は、 地域の”がんばるみなさん”や、 賛同していただける方々の協働、市町村の観光、福祉に携わる方々のご理解ご協力など多くの皆様に支援、ご協力を頂いてこそ進展できるものと考えています。

新しい対象観光地を開拓し、観光商品企画製作を提案計画。この活動を積極的に推進して、多くの地域との連携を広め、観光立国、日本とのニーズを捉えて全国展開を計画。
当NPOの体制は観光地開拓展開の拡大につれて、障害者はもちろん健常者のスタッフをも採用し、NPOから社会的企業へと進展。また一般企業の販促製品をも取り入れ、福祉の目線で観る職場づくりにもビジョンは広がります。
追記
当NPO「かみああと」はPOPUP（飛び出す紙アート）による観光及び地域資源発信に着目。長年のデザイン経験を積んだノウハウを生かし、地域活性化活動と生きがい支援及び雇用創出に結びつくPOPUP商品の開発、製作を始めています。その形態は社会的事業としての体制づくりと、介護保険法による就業継続支援事業を起こし運営持続可能な２輪体制を目指しています。
自立可能な事業形態は、観光事業の一翼を担う産地特性を発信、そのニーズをビジュアルなPOPUP商品に転嫁し多くの観光誘致に寄与。それらの生産、制作に障がい者の方々や身体も意欲も元気な高齢者の方々の「しごと」創出にも寄与でき、就労継続支援B型事業の利用者にもこの仕事をとおして、経済的自立と社会適正の指導がより厚く支援できるものと思われます。
この事業展開は、多くの仕事内容（商品開発、企画、ペパーエンジニア、デザイン、IT関連,データ作成等、生産面ではペーパーアッセンブリー、管理、雑業務、事務管理等）と多種に渡る職種が介在しています。利用される障がい者や就業される障がい者の方々には、この多種な「しごと」から希望する職種を選択、1ヶ月間の研修期間を経て、各利用者の適正と希望により仕事をとおしてスキルを身に付けて頂きます。PCに興味のある方はワードや高度なデザインソフト「イラストレーター」などのスキルをマスターして頂けると、印刷データー作成スキルが身につき印刷業界の就業に継ります。また生産面での組立や雑業務に携わる方は当NPOへの就業を目指してスキルを学び一スタッフとして自立と生きがいを見出して頂きます。
このように適正な職種を選択できる就業支援メリットをこの事業は包括しており、身障者、高齢者など社会的弱者と云われる方々の生きがい、雇用創出から地域活性化にまで繋がる大きなグランドデザインに期待できます。

NPO法人かみああとの役員
理事　金城辰佳　 瀬戸市萩山台7-4-107
理事　髙木敏明　 尾張旭市三郷町陶栄55番地3三郷駅東マンション503
理事　水野七郎　 瀬戸市田端町２丁目46番
監事　飯田　勝　　名古屋市千種区今池南27番12号杉浦コーポ１－７　
私たちが推進する活動は、社会的弱者と云われる人々の新たな“しごと創設”と、地域の観光資本発信と活性化を兼ねた「ものづくり」展開をめざしています。
　今日社会状況や、経済情勢は日常生活までに影響する厳しい荒波が寄せています。その様な情勢のなかでの「ものづくり」は大変な厳しさとリスクが付きまといます。企業のような大量生産によるものづくりは私達はいたしませんし出来ません。ＮＰＯとしてのミッションと「楽しんで」「生きがいのある」ものづくりにシフトをおいていこうと考えています。

なし

無

 

1名

 

 

2008年4月1日

 

平成26年９月法務局提出書類改善命令（定款変更に伴う登記書類の不備）
岩井司法事務所に修正、整理依頼対応した。27年３月修正登記完了。

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