福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、国際協力、ITの推進、行政への改策提言

多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるように創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援すること

施設開設以来、ユニット型特養として入居者一人ひとりの生活習慣や好みを尊重し、今まで生活が継続出来るように支援するという事を援助目標とし、ケアを行ってきた。平成23年にはユニットリーダー実地研修施設に認定され、ユニットリーダー研修生の受入れを行いながら、自施設の資質向上にも努めている。また、地域に根差した施設となるべく、地域の行事には積極的に参加し、地域の中での位置づけの明確化を図っている。

施設サービスのポイント３点
①「食事について」　多職種で連携して暮らしの中での食事を支えています。見た目も味も良く安全に食べていただける食事、一人ひとりの入居者にとって最適な食事、咀嚼力・嚥下力が低下した入居者にあわせたソフト食・ムース食を提供しています。
②「機能訓練について」　一人ひとりの入居者の健康状態を維持して安らかな日々を過ごしていただくことを目標とし、理学療法士の指導員による評価・機能訓練・多職種への助言を行っています。
③「看取りについて」　平成１７年の三納の里開設から１００件以上の看取りを行っています。ご本人・ご家族の気持ちを受け入れ、ともに話し合い、自然な形で最期を迎える準備をしていきます。痛み・苦しみを和らげ、きれいな身体で「私の人生は良い人生だった」と思って旅立っていただけるように支援します。

平成２９年、宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座が主催した「多職種連携教育コーディネーター ごちゃまぜ師養成講座」をスタッフ１名に受講してもらった。

平成３０年、こゆ財団（一般財団法人こゆ地域づくり推進機構）が主催している「しあわせなまちづくり実践塾」をスタッフ１名に受講してもらっています。

平成２９年から、宮崎県社会福祉協議会が主催する、県内の社会福祉法人が関係機関と連携・協働して生活困窮者等に対する相談支援事業を行う「みやざき安心セーフティネット事業」に参加しています。

4月

認定なし

 

 

未実施