設立経緯
川辺町社会福祉議会は、任意団体として発足して以来30年余年の間、地域社会福祉のため関係機関等との連絡を密にして、住民福祉の向上に寄与してきました。
しかし、その間、活動面においては、行政の補助的色彩が強く、地域の要求に応じた住民全体の活動が十分であったといえず、また、行政と混同されるなど住民の理解と協力を得るに至っていません。今までの市町村社協は、地域の連絡・調整をする機関としてとらえられてきましたが、今日は、地域において住民参加型の企画・実施機関（地域を支えていく機関）であると位置づけられてきています。
平成3年　共同募金事業、地域福祉活動、ボランティア推進、福祉協力校
平成12年　訪問介護事業開始、訪問入浴介護事業開始、居宅介護支援事業開始
平成16年　通所介護事業開始
平成17年　予防訪問介護開始、予防訪問入浴介護の開始、予防通所介護の開始
平成19年　指定障害福祉サービス事業開始
　　　　　川辺西児童クラブ開所
平成24年　生活介護事業所ゆうゆう舎川辺事業開始
平成30年　川辺西小学校児童クラブ、川辺北小学校児童クラブ開所
会長略歴
会長加藤賢氏は、設立当初から理事を務め、平成19年から会長職に従事し、現在に至る。

1法人運営事業
2組織運営事業・事務運営事業・福祉活動専門員設置事業
3社会福祉事業　a.軽度生活援助事業　b.福祉バス運行事業　ｃ.認定調査事業　ｄ.児童クラブ運営事業 　e.やすらぎの家経営　
4児童福祉事業
5老人福祉事業　
6障がい福祉事業　
7母子・父子福祉事業
8ボランティアセンター活動事業　
9地域総合相談・生活支援事業　
10岐阜県共同募金会川辺町分会会務の運営
11共同募金配分事業
12介護保険給付事業
13訪問介護事業・訪問入浴事業・訪問介護事業・訪問入浴事業
14通所介護事業
15障がい福祉サービス事業
16福祉用具・車両等無料貸出事業

　社協事業を評議員、理事に報告を行っていたが、第3期地域福祉活動計画を策定から、新しい組織を作り、毎年住民の意見が聞けるようにします。そして、川辺町に実情にあった内容に修正していきます。この地域福祉活動計画は、住民自身が自分たちが住む町の福祉の課題を発見・共有し、その解決策を行政や専門機関や私たち社協と連携しながら、住みよいまちづくりを目指し、事業化していくものです。

実績なし

無