青少年、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、行政への改策提言、学術研究（文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学）

子どもたちの声を反映する政策提言・事業提案会とは？

この活動は、子どもたちの思い・気持ち・考えを尊重し、できる限り最適な環境で学習したり、遊んだり、様々な体験をしながら成長していってほしいという願いと、キラキラした日々を送ってほしいという思いから企画しています。

日本では、子どもたちの声は「経験が浅い」「判断能力がない」「社会を知らない」と無いものにされがちで、声を出すことを諦める子が多いのが現状です。

しかし、子どもたちも彼ら彼女らなりにいろいろと考えがあり、ある意味空気を読みながら過ごしていることもあります。

教育や子ども支援は子どもたちが主体であるにも関わらず、反映されていない現状にはもったいなさを感じ、意見を出す機会がないのであれば、大人が一緒に考え、大人が子どもたちに代わり社会の声を伝え、それを政策や事業として展開していく。そのことが大事なのではないかと思いました。

いろいろな壁があるかもしれません。しかし、意見を出せる経験をすると自己肯定感が高まったり、心の居場所に結び付く、そのことに期待をしています。

この活動ではスピード感を大事に、そして一人のために試行錯誤をする。このことを重視しながら、教育や子どもを取り巻く課題に向き合っていきます。

そしていつか、日本におけるシステムの一つとして定着していけたらと考えています。一人の声でも、耳を傾けられるよう、試行錯誤していく所存でありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

子どもの声を反映するための政策提言・事業提案会

実績なし

実績なし

 

 

 

認定なし

 

 

未実施