株式会社TRUE BALANCE

基礎情報

団体ID

1893767325

法人の種類

株式会社

団体名(法人名称)

TRUE BALANCE

団体名ふりがな

つるーばらんす

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

「鹿児島を健康モデル都市にしよう」がキャッチフレーズ。
そのために、個人は健康寿命延伸、企業は仕事と健康の両立、自治体は個人、企業の多職種協働の場を設け、健康増進が基軸となるまちづくりに寄与する

代表者役職

代表取締役

代表者氏名

山下 積徳

代表者氏名ふりがな

やました つみのり

代表者兼職

つみのり内科クリニック 院長

主たる事業所の所在地

郵便番号

891-0105

都道府県

鹿児島県

市区町村

鹿児島市中山町

市区町村ふりがな

かごしましちゅうざんちょう

詳細住所

5157番地

詳細住所ふりがな

ごいちごななばんち

お問い合わせ用メールアドレス

pivot@isis.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

099-266-0617

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

なし

FAX番号

FAX番号

099-266-0613

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

なし

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1999年2月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1999年2月10日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

鹿児島県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、ITの推進、科学技術の振興、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、観光、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言、学術研究(工学)、学術研究(医学、歯学、薬学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

2004/11/1より、クリニックの併設施設で健康食レストラン、フィットネスジムの健康増進事業を開始する。のちにメディカルアロマ、医学教室を開講し、「学ぶ+実践」の健康寿命延伸事業:Tsuminory Style医学教室事業を展開している。
代表者は鹿児島大学医学部卒業後、救急医療に従事し、2004年につみのり内科クリニック開業と同時に健康増進事業も開始。その後、日本で普及しだした老化予防の医学情報にふれ、先手の医療と確信し、10年の歳月を経て、現Tsuminory Style医学教室事業を確立した。
このTsuminory Style医学教室事業は、クリニックで老化度評価後、「学ぶ+実践」を行うハイブリット型健康創造プログラムである。
【個人版】は毎週1時間の教室を受講、その後栄養・運動・ストレス緩和の実践を実施。30代~80代に対応し、延500人以上の自立した健康人を輩出。学習者は『意識が変わった』とよく言う。
【企業版】は、中小企業10社に出向き、ストレス緩和から動機づけした後、精神・栄養・運動を学習。同時にチームリーダーを健康と仕事を両立できる健康経営リーダーとして育成し、持続的な健康経営基盤を確立。
【自治体版】は、南さつま市で60代の地域健康活動推進者27名を人材育成。出席率93%で、「腑に落ちた、これなら話せる」の声。さつま川内市で健康関連事業者(ジム・飲食店・温泉施設等)11人を人材育成。「お客様に自信をもって血圧の話ができる」の声。鹿児島市ではストレスを教え五感を通してストレス緩和する、新たな滞在型健康教育型ヘルスツーリズムの事業モデルを創出した。

団体の目的
(定款に記載された目的)

弊社は「地方都市を健康モデル都市にすること」を目的とし、1.健康増進教室の企画・運営並びに関わる人材の育成・研修、2.飲食店の経営及びコンサルタント業務並びに飲食店運営に関わる人材の育成・研修、3.料理教室の運営並びに関わる人材の育成・研修、4.フィットネスクラブの経営及びスポーツ施設の運営並びに関わる人材の育成・研修、5.メンタルケアに関わる人材の育成・研修並びに養成所の運営・通信教育事業、6.ヘルスツーリズムの開発・運営並びに関する人材の育成・研修、7.ヘルスケアに関わる人材の育成・研修・派遣業務並びに養成所の運営・通信教育事業などを主な業務とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

このTsuminory Style医学教室事業は、クリニックで老化度評価後、「学ぶ+実践」を実施している。
「学ぶ」は医学に栄養・運動・精神を入れた楽しくわかり易い内容で、教育手法を取り入れた体感・体験型学習とし、生活にすぐに落とし込める工夫をしている。学習者は「体は毎日りんご1個程の細胞を作りかえている」ことを理解すると、「年だから・・」とあきらめていた方でも、『自分の生活次第で変わっていけるのだ』と希望を感じだす。体感・体験型学習で「なるほど・ワクワク・体感」を引き出すと、適切な生活習慣を選択しだし、そのサイクルを繰り返し「実践」させることで「自らの健康は自らつくりあげる」意識に変容させ、自立・自律へ導いている。学習者は最初、食事と運動で体を健康体へ作りかえていくが、精神の学習を重ねるうちに興味が内面にむかい、自身の軌跡を見つめ直し、人生の再構築をはかるようになる。
また、無関心層である企業人に対し、ストレス度測定から『何がストレスになっているか』内観を促し、その解消法を習得させ、うつ予防・メタボ改善に寄与している。
さらに自治体と協働し、「体づくり=栄養×運動×ストレス緩和のかけ算」がわかるマルチサポート人材を育成している。生活での健康活動推進者や、健康サービス事業者を育成することで、生活、仕事を通して健康創造の見える化をなし、周囲の意識を変え、健康モデル都市を創出している。このように人材をつくることで、既存の医療・福祉業務の再構築を誘導し、医学が人に近づき心身の健康と豊かさを共創できる社会基盤を創出している。
その特徴は以下のようにあげられる。
1.学習者は、病気の有無にかかわらず希望が湧き、みんなのいのちが豊かになる。
2.学習者は、自立・自律し、自己を肯定できる。
3.『体感+ワクワク感情+なるほど』を引き起こし『腑におちる』教室内容
4.「毎週のグループ学習+実践」で部活のような絆ができる
5.栄養士も、健康運動指導士も、「栄養・運動・ストレス」がわかるマルチサポート人材となり、仕事が面白い。
6.地域の看護師たちが教師になれ、過去の医療経験が活かせる。
7.事業者も「体づくり=栄養×運動×ストレス緩和」がわかり、仲良くなり、地域協働が始まる。
8.医療・介護費が減るのみならず、健康食の飲食店、体づくりのジム、ストレス緩和アロマ教室など、漸次市場が拡大する。
9.各事業者、自治体状況に合わせ、いろんな教室スタイルを選択できる。【添付資料2】

現在特に力を入れていること

鹿児島市のマッチングで2014年に天文館に2号店を出店。スタッフ育成、事業周知、事業スタイルづくりに取り組んでいる。
2014年3月に、中小企業庁より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定される。また2014年6月には「Tsuminory Style医学教室事業」が、九州経済産業局や民間企業などでつくる九州ヘルスケア産業推進協議会より、“第1回ヘルスケア産業づくり貢献大賞”の最高賞を受賞。教室プログラムの均一化と人材育成ツールを作成し、企業版医学教室、自治体版医学教室の創出を行う。その経験を経て、より利用者に対応した教室スタイル、かがやき(シニア)スタイル、ママンスタイル(子育て)、トラベルスタイル(ヘルスツーリズム)、Tバラスタイル(レストラン)、いきいきworkスタイル(勤労者対象)などのスタイルを提案している。南さつま市でかがやきスタイル、薩摩川内市でコーチスタイル(コーチ育成)を実施し、好評を得ている。今期は黒字化し、各スタイルの事業展開をはかっている。

今後の活動の方向性・ビジョン

栄養・運動・精神がわかるマルチサポート人材を育て、生活エリアの個人版医学教室・仕事エリアの企業版医学教室・産業エリアの自治体版医学教室、各エリアごとにマルチサポート人材を配置し、老化予防情報が浸透・レベルアップしていくながれをつくる。

定期刊行物

団体の備考

2014年3月:中小企業庁より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定される。
2014年6月:九州ヘルスケア産業推進協議会の「第1回ヘルスケア産業づくり貢献大賞」(最高賞)を受賞。
2015年6月:経済産業省平成27年度新分野進出支援事業モデル事業に選定される。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

1.平成25年度中小企業庁小規模事業者活性化補助金を活用し、①『鹿児島食材を活用したアンチエイジング食ならび野菜スイーツの開発と波及効果の検討』事業と、②ストレス緩和教室創出事業を実施した。医学疫学データに基づく健康食の創出と推進、ならび仕事中のストレス緩和の実践スタイルを創出する。
2.平成26年度鹿児島市の補助金を得て、企業版Tsuminory Style医学教室事業を実施。企業に出向き健康教育を行うのみならば、安全衛生管理者等を対象とし、企業内での健康推進人材(=健康経営リーダー)を育成する。これにより、企業の健康経営実践スタイルを創出。
3.平成26年度、27年度農林水産省農山漁村6次産業化対策事業の医福食農連携バリューチェーン構築支援事業を得て、医学疫学情報による健康採点評価を取り入れた健康食レシピ集作成ならび健康食普及レストランの事業連携を実施。飲食店で10年食べても、糖尿病にならずにすむであろうという健康レシピの周知をはかる。さらに2年目には周囲飲食店の既存レシピを医学情報・栄養情報を付与することで健康レシピへのブラッシュアップを図り、連携飲食店の普及活動を実施。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

NPO法人日本予防医学推進協会と協働で、平成23年度ならび平成24年度(独)福祉医療機構助成金を得て、老化予防教室事業を展開。現Tsuminory Style医学教室事業の基盤を創出した。

企業・団体との協働・共同研究の実績

平成26年度より、独立行政法人産業技術総合研究所と共同研究を遂行中。どうあれば、健康でいられるのか、健康意識がどう向上していくのかなどを研究している。

行政との協働(委託事業など)の実績

1.平成27年度薩摩川内市で、糖尿病を予防しヘルスケアサービスを普及させるため、既存の飲食店、フィットネスジム、温泉施設などで従事している人材(=健康リーダー)育成・連携事業を実施。
2.平成27年度鹿児島市の地域協議会が主体となったH27年度経済産業省健康寿命延伸産業創出推進事業:かごしまアクティブエイジングツーリズム事業に参画した。その中で滞在型健康増進教育型ヘルスツーリズムの中核となる教室事業を実施。ストレスを学んで五感でストレスを緩和していく方法をプログラムの最初に伝授。それにより、プランの意味づけがなされ付加価値が高まることが証明された。
3.平成27年度末に南さつま市で地域活動をしている委員会メンバーに対し、地域健康リーダー育成事業を実施し好評を得て、来年度の健康モデル都市づくりによる地方創生プランニングの基盤を確立した。
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

9月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)、鹿児島商工会議所、法人会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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