一般財団法人北房観光協会
|
団体ID |
1897772164
|
法人の種類 |
一般財団法人
|
団体名(法人名称) |
北房観光協会
|
団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんほくぼうかんこうきょうかい
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
令和元年11月に発足。任意団体として長年活動してきた北房観光協会(昭和56年8月設立)が前身である。観光事業により、真庭市北房地域の振興、文化向上などを図ることを目的に活動している。
現在は、観光イベント(北房まち駅祭り、鐘乳穴ホタル観賞会、大正の鶴蔵開き等)の開催、北房まちの駅(ゲストハウス)の運営、特産品の開発・販売などを行っている |
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
石井 秀明
|
代表者氏名ふりがな |
いしい ひであき
|
代表者兼職 |
真庭商工会北房支部代表理事
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
716-1433
|
都道府県 |
岡山県
|
|
市区町村 |
真庭市
|
|
市区町村ふりがな |
まにわし
|
|
詳細住所 |
下呰部639
|
|
詳細住所ふりがな |
しもあざえ
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info.hokubo@gmail.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0866-52-3009
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
||
設立年月日 |
2019年11月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2019年11月1日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
岡山県
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
5名
|
|
所轄官庁 |
岡山県
|
|
所轄官庁局課名 |
岡山地方法務局 津山支局
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
|
|
子ども、経済活動の活性化、観光
|
|
設立以来の主な活動実績 |
観光イベント(北房まち駅祭り、鐘乳穴ホタル観賞会、大正の鶴蔵開き等)の開催
北房まちの駅(ゲストハウス)の運営 特産品の開発・販売 |
|
団体の目的
|
本協会は、真庭市北房地域の観光事業の向上発展を図り、あわせて地域住民の文化向上と地域産業の振興に寄与することを目的とし、その目的に資するために、次の事業を行う。
(1)観光客の誘致及び観光宣伝 (2)観光資源の開発及び調査研究 (3)宿泊、観光施設の案内紹介 (4)特産品の開発及び改善指導 (5)観光施設の整備及び管理運営 (6)観光商品の企画、開発、販売事業 (7)旅行業法に基づく旅行業及び旅行代理店業 (8)観光ガイド及び観光人材の育成 (9)経営コンサルタント事業 (10)飲食店の経営 (11)宿泊施設の経営 (12)観光土産品その他地域特産品の販売 (13)酒類の販売 (14)文化振興、地域振興に関する事業 (15)前各号に附帯又は関連する事業 ※定款第3条より |
|
団体の活動・業務
|
真庭市北房地域は、岡山県三大河川の一つ旭川の支流・備中川(びっちゅうがわ)の上流域にある。北房全域には、里山の自然のシンボルであるホタルが生息しており、日本有数のホタルの里として知られている。特に、北房ほたる公園周辺は、1カ所でゲンジ・ヘイケ・ヒメ・オバボタルという4種のホタルが確認されており、里山環境として稀少なエリアとなっている。里山に暮らす私たちは、ホタルなどの動植物や川のせせらぎ、季節の実りなどを通じて、山や川、水の大切さを体感している。しかしその一方で、里山の営みを経て下流に流れていく水の行方について関心を持つことは少なくなっている。かつては、川の流通ルートなどを通じて、山と海は密接につながっており、海に対するあこがれやつながりを感じさせる風習や文化が育まれてきた。しかし、私たちの生活様式が変化するにつれて、海とのつながりやその喜びを実感する機会はなくなりつつある。
しかしながら、今も昔も森里川海の連環は変わっておらず、里山の暮らしが川を通じて海に影響を与えていることや、海の恵みを享受していることを忘れてはならない。他方では、陸(山)から流れるごみが里海の暮らしや海洋生物を困らせていることが周知の事実となっており、この海ごみの現状は山から海を考えることへ問題提起をしている。 こうしたことから、山の人々が「今一度海に関心を持たなければならない」「海を守る行動をとらなければいけない」「そして海を守ることはやがて山を守ることにつながる」といった連環を思い起こす岐路に立たされているのが今の状況といえる。私たちは、里山と里海の人々が行き交い、経済や文化あらゆる面で交流をする |
|
現在特に力を入れていること |
令和3年度末の完成を目指す里山・里海交流拠点の整備事業と並行して行う。行政や地域団体などと施設整備前の環境でできる体験プログラムを実施するほか、施設運営に向けた人材育成に取り組む。
[体験プログラム] ・源流・神秘スポット巡り(12回) ・ホタル学習、カワニナ採取・放流(2回) ・北房ダム湖ふれあい体験イベント(2回) 、里山体験デイキャンプ(2回) ※真庭市主催 [人材育成] ・施設管理講習の受講(防火管理、安全衛生管理) ・体験学習技能の取得(自然観察インストラクター等) |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
農水省 農泊事業
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
岡山商科大学 連携協定締結 地域活性化事業
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
真庭市 連携協定締結
|