特例認定特定非営利活動法人ワネッツ
|
団体ID |
1898324064
|
法人の種類 |
特例認定特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
ワネッツ
|
団体名ふりがな |
わねっつ
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
特定非営利活動法人ワネッツは、地域住民および関連組織との間で原子力緊急時に関するリスクコミュニケーションを実施することで、地域の防災・減災力の向上に寄与することを目的としている。
この目的を達成するために、災害救援活動および地域安全活動の領域にて、NEATR運営事業、NEATR隊員等研修事業、緊急時ツール開発管理事業、原子力緊急時知識普及事業および関連付随事業を行う。 なお、NEATRとは原子力職場を退職したシニアで構成する「地域住民のための原子力緊急時援助隊」のことである |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
肥田 善雄
|
代表者氏名ふりがな |
ひだ よしお
|
代表者兼職 |
原子力シニア技術コンサルタンント㈱代表
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
917-0073
|
都道府県 |
福井県
|
|
市区町村 |
小浜市
|
|
市区町村ふりがな |
おばまし
|
|
詳細住所 |
四谷町9-22
|
|
詳細住所ふりがな |
よつやちょう
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
wanets@neatr-org.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0770-64-5929
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0770-64-5928
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
914-0054
|
都道府県 |
福井県
|
|
市区町村 |
敦賀市
|
|
市区町村ふりがな |
つるがし
|
|
詳細住所 |
白銀町13番29号
|
|
詳細住所ふりがな |
しろがねちょう
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
||
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2016年12月17日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年4月6日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
福井県
|
|
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
10名
|
|
所轄官庁 |
福井県
|
|
所轄官庁局課名 |
地域戦略部県民活躍課
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
災害救援
|
|
地域安全
|
|
設立以来の主な活動実績 |
原子力発電は、昭和45年8月に大阪万国博覧会に初めて原子力の電気をともして以来、着実に進展し、また、地球温暖化防止のための環境に優れたエネルギーとして重要性は高まってきた。
しかし、平成23年3月に発生した東日本大震災により、東京電力福島第一発電所事故が発生し、住民避難を含む防災対応に混乱をきたしたことも記憶に新しい。この教訓として、常に安全性向上の努力を怠らないこと、どのような状況に陥っても対応可能な復元力(レジリエンス)を維持しておくことの重要性が認識され、避難基準の明確化等、防災対策についても充実が図られているところである。 このような状況の中、原子力職場の退職者で原子力発電所の近隣に居住する住民として、何かできることがあるのではと考え、平成28年3月に任意団体を設置し、活動の検討や実質的な活動を精力的に展開してきた。 その結果、原子力職場の退職者の持っている原子力発電や放射線・放射性物質の取り扱いに関する知識、経験を万一の事故発生時に活かすべく、「地域住民のための原子力緊急時援助隊」(以下、「NEATR:ニ―ター」と略)を創設し、緊急時において地域住民の避難のサポート等、地域での防災活動を支援する活動を行うこととし、NEATRを2016年12月に発足させた。 さらに、平常時から緊急時対応の準備事業、「ニ―ター」の運営やサポート事業を実施するための法人の設立が必要で,特に「ニ―ター」の活動の実効性を高めるためには、地域防災計画での位置づけが必須との思いで、福井県をはじめ、各関係市町の防災関係部署との連携を図るため、公益的かつ社会的信頼性の高いNPO法人格を目指し、2017年4月に取得した。 代表者の略歴は、唱和50年関西電力入社、平成22年退職・関電プラント㈱、H27年関電プラント㈱退職、原子力シニア技術コンサルタント代表就任となっている |
|
団体の目的
|
この法人は、地域住民および関連組織との間で原子力緊急時に関するリスクコミュニケーションを実施することで、地域の防災・減災力の向上に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
(1) 地域住民のための原子力緊急時援助隊運営事業
原子力防災計画の作成、見直し、原子力防災訓練の企画、準備、実施、評価などの支援 (2) 地域住民のための原子力緊急時援助隊隊員等研修事業 関係する自治体、団体と一緒になって行う研修会等の開催 (3) 緊急時ツール開発管理事業 自治体や事業者が緊急時に備え整備している施設等の運営および自ら緊急時必要とするツールに開発 (4) 原子力緊急時知識普及事業 住民参加の放射線測定実習等への講師派遣 (5) 関連付随事業 広域避難体験キャンプや出版など |
|
現在特に力を入れていること |
福井県嶺南地方を中心に、この地域の人口構成上の中核となる高齢者によって、イノベーション(従来のモデルを改革して社会的に意義のある新しい価値を創造し、社会に大きな変化をもたらす活動)を進める準備。
NEATRの地域災害復元力(レジリエンス)の向上の寄与方法の検討する 組織管理手法(マネジメントシステム)よる継続的改善、自己改革ができる組織をつくり、「原子力発電所がある地域は元気な地域」と呼ばれるようになることを目指し、この実現のため「終わりなき挑戦」を継続。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
リスクモデルによるリスクコミュニケーションの実施
開発したリスクモデル パスウェイモデル(オフサイト対象) パスウェイモデル(オンサイト対象) COVID-19曝露・接触モデル リスクコミュニケーションの技法の確立 試行している5つの技法 CCO:思いやり、信念、楽観 KISS:短く簡単に F&LR:最初と最後繰り返し AGL-4:小学4年生にも分るように 1N=3P:1つのネガティブに3つのポジティブ |
|
定期刊行物 |
NPO法人ワネッツ 会報
NEATR機関紙 ウィズハート |
|
団体の備考 |
全国で2番目のリスクコミュニケーションを目的とするNPO法人である。
福井県で5番目に認定・特例認定を受けたNPO法人である。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
がんばる県民応援事業(福井県) 2017年度パスウェイワークショップ事業
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
京都大学、近畿大学学生 2017年度、2018年度パスウェイワークショップ
福井大学日本再生シンポジウム講演 2017年度 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
公益社団法人福島原発行動隊 2017年年度ホットスポット捜索共同事業
WDA若狭小浜ドローン協会 2017年度ホットスポット捜索技術開発事業 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
高浜町との共同企画 町職員を対象とした放射線測定ワークショップ 2016年度
美浜町との共同企画 町職員を対象とした放射線測定ワークショップ 2019年度 |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
理事会:定款に係る意思決定
役員会:日常運営に係る意思決定 NEATR戦略本部会議:平常時および緊急時のNRATR活動に係る意思決定 |
会員種別/会費/数 |
個人 正会員 45名
個人 賛助会員 16名 個人 免除会員 1名 団体 正会員 0名 団体 賛助会員 9名 |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
0名
|
0名
|
|
無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
10名
|
0名
|
|
常勤職員数 |
0名
|
||
役員数・職員数合計 |
10名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
121名
|
報告者氏名 |
肥田 善雄
|
報告者役職 |
理事長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
3210005009665
|
認定有無 |
認定あり
|
認定年月日 |
2019年12月13日
|
認定満了日 |
2022年12月12日
|
認定要件 |
仮認定
|
準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
毎会計年度において2回以上監査を実施している。
監査の指摘については、コレクティブアクションシートを発行することとしているが、これまで発行されたことはない。 |
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら