ファーストステップ・ジョブグループ(任意団体)

基礎情報

団体ID

1900096676

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

ファーストステップ・ジョブグループ

団体名ふりがな

ふぁーすとすてっぷじょぶぐるーぷ

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

きょうとNPOセンター ステップ1

認証日:2015年12月16日

団体の概要

ファーストステップ・ジョブグループ(FSJG)は、「ひきこもり」を、個人の側に原因があるとする「医療モデル」と社会の側に原因があるとする「社会モデル」の二項対立的に捉えるというものではなく、行動を「個人と環境との相互作用」という単位で捉え、その関係としての行動の成立を援助することを基本的枠組みとしています。
そこでFSJGは、当事者の「今できる」行動を認める、社会的にも認めることのできる環境を創る援助を展開しています。
「ひきこもり」に関しては、用意される「場」まで出向けない当事者、さらに提供される援助が適切なものとは限らない当事者は、依然取り残され、より長期化・高年齢化していくことになります。従来の既存の援助の届かないところで悩み続ける当事者本人・家族が多く存在します。そのような「ひきこもり」を対象に、必要かつ効果的な援助として成果の根拠を示し実証的に展開しています。
また本当に本人が望んでいることなのか知る方法をもつこと、自分達の援助行動を見直す機会をもつことが大事であり、活動のなかで絶えず行っています。

代表者役職

代表

代表者氏名

上田 陽子

代表者氏名ふりがな

うえだ ようこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

602-0862

都道府県

京都府

市区町村

京都市上京区

市区町村ふりがな

きょうとしかみぎょうく

詳細住所

河原町通丸太町上る出水町284番地 まちとしごと総合研究所 気付

詳細住所ふりがな

かわらまちとおりまるたまちでみずちょうにひゃくはちじゅうよんばんち まちとしごとそうごうけんきゅうしょ きつけ

お問い合わせ用メールアドレス

yyn-yoko@kcn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-9253-7052

連絡先区分

その他

連絡可能時間

9時00分〜21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

ファックスはありませんのでメールでお願いします

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年8月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

9名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

青少年、福祉、保健・医療、人権・平和、就労支援・労働問題、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

○2002年:ひきこもり当事者家族で設立
○2004年:設立2年目活動報告および団体説明会開催
○2005年:きょうとNPOセンターと連携開始
○活動報告と講演会「いつでも最初の一歩」開催
○2006年:立命館大学特別公開企画「当事者と共に創る対人援助学」に於いて実践報告
○保健所(大阪府)職員研修「ひきこもり支援のための社会資源について理解を深める」講演
○保健所ひきこもり家族交流会(寝屋川市)「ファーストステップ・ジョブグループの活動について」講演
○家族対象勉強会「親としてできることは…」開講
○2007年:学生対象勉強会「脱ひきこもり支援」講座開講
○講演会「脱ひきこもり支援―確認されたもの・続けたいもの―みんなで語ろう」開催
○2008年:家族対象勉強会 3回連続講座開講
○NPO(静岡市)主催講演会「ひきこもり支援方法を広げよう”その一歩”を踏み出すために具体的にできることは?ファーストステップ・ジョブグループの経験に学ぶ」講演
○2009年:講演会「今、必要な援助~〈脱ひきこもり支援〉FSJGの活動から見えたこと」開催
○民間支援団体合同説明会・相談会(京都府)ブース参加
○精神保健福祉講演会(藤井寺市)「ひきこもりの理解と支援~ファーストステップ・ジョブグループの取り組み」講演
○家族対象勉強会「対応の理論、応用、やってみよう」講座開講
○保健所ひきこもり家族交流会(枚方市)「よりよいコミュニケーションをもつために~ファーストステップ・ジョブグループの活動~」支援方法と親の対応について講義
○2010年:家族対象勉強会「どう対応すればいいのか、対応を学ぶ」開講
○2011年:講演会「今一度、ひきこもりの理解と支援を考えるーいつからでも、どこからでもー」開催
○公共政策研究科講座「NPOの理念と実践」に於いて講演:「脱ひきこもり」支援ファーストステップ・ジョブグループの実践(京都大学)
○家族対象勉強会:連続講座「対応を学ぶ」開講
○2012年:家族対象勉強会:連続講座「対応を学ぶ」
○ファーストステップ・ジョブグループ10周年記念活動報告書発行
○2013年:ファーストステップ・ジョブグループ10周年記念セミナー「継続する支援・展開する支援~ひきこもりを通してみえる『仕事』の意味~」開催
○NPO勉強会講演「他団体との協働について」(NPO法人テラ・ルネッサンス主催・テラカフェ)
○2014年:ラジオ番組「ツキイチ東山」(東山いきいき市民活動センター)《FSJG・はじめの一歩
、その手前》制作、発信
○松原市人権交流センター「青年自立支援セミナー」講演
○2016年:ファーストステップ・ジョブグループ事務局住所を立命館大学人間科学研究所より まちとしごと総合研究所内に移転


団体の目的
(定款に記載された目的)

長期化した「ひきこもり」を対象に社会参加に向け自発的な行動を促していくことを目的としています。「できる」部分に注目し、それぞれの可能性のある「開かれた社会」の中で、より良い方向に向けどうすればいいかを具体的に考え、取り組んでいます。
一人一人の個人において「やりたい」と思える行動を成立させ、さらにその選択肢を増やすこと(行動の機会をもち、その機会が拡大していくように)を活動の目標にして、「今ひきこもりのままでできる行動」を認めることのできる環境を創ろう、具体的には、ひきこもりのままでできる「仕事」を創出し、「仕事をする」行動の成立を援助していこう、というものです。社会的関係―「仕事」という行動を通して、社会と関係をもつ―を、今、実現するための援助です。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

■仕事の創出:ひきこもりのままでできる「仕事(ジョブ)」はグループ内家事手伝いから始まり、見合った創出仕事、内職、外部からの提供仕事、外部へ行く仕事、外部仕事のように、グループ内ジョブからグループ外ジョブへとその範囲を広げていきます。グループ外ジョブは、きょうとNPOセンターと連携して展開しています。
(仕事例:換気扇掃除・封筒貼り・修正シール貼り・英絵本和訳・猫の写真撮影・プラモデル展示・キャンプ場のペンキ塗り・PC生徒役・野鳥さえずりをCDに・苗札作製・ネット買物代行・受付用紙作成・畑草取り・発送作業手伝い・フリーマーケット手伝い・作業所スタッフ手伝い・NPOスタッフ手伝い)
■仕事行動成立の援助:創出や受注した複数の仕事の中から、本人が「やってもいい」と思う仕事を選び、それを援助つきで実行します。報酬は団体から支払います。実現するためには本人の自己決定を徹底的に尊重します。
■定例会:個別の報告、仕事内容、課題の見直し、など実践そのものです。
■講演会の開催:当事者側が今必要としている援助の発信や、活動の成果を社会に還元することと共に、活動を振り返り援助行動を見直す機会とするために毎年行っています。
■講座の開講:ひきこもり家族支援として、家族対象に、具体的な対応を学ぶ機会を提供しています。
■支援機関との連携の推進:保健所、関係機関での講演を通して、「ひきこもりを取り巻く状況」と「必要な援助」についての情報提供と、そして「理解」を図っています。

現在特に力を入れていること

上記すべての項目に力を注いでいますが、下記については基本的な活動として取り組んでいます。
■ひきこもりのままでできる「仕事」の創出:支援対策では「就労」の強調と「医療」への注目がされていますが、訓練でも治療的活動でもありません。ひきこもりのままでできる社会的行動としての「仕事」です。「仕事をする―対価を受け取る」という社会的関係を、先送りすることなく、今、実現します。
企業、行政からの仕事の創出に特に力を入れています。

今後の活動の方向性・ビジョン

■最初の社会参加につながる「はじめの一歩(ファーストステップ)」としてのひきこもりのままでできる「仕事(ジョブ)」は、次第にその範囲を広げていき、グループ外ジョブは本人達にとって選択肢の拡大、行動の機会の拡大となります。それがさらにセカンドステップへとつながることになります。グループ外ジョブ、セカンドステップジョブへの展開のために、より多くの社会資源(企業・団体・行政)との連携が得られるよう働きかけます。
■またセカンドステップジョブは「ひきこもり」に限らず、他の障害をもつ人や、幼い子を抱えた母親や、高齢者や、再び社会参加へと臨む人などの就労にもつながるものです。さまざまな就労形態が認められ、就労形態によって不利を被らない環境整備を社会に要請していくために情報発信をすすめます。
■FSJGは、着実に成果を積み上げてきました。そこで、FSJGのような援助を展開する団体が地域のあちこちに生まれ、それぞれの地域に広がっていくよう、その実現に向けての情報を提示し支援していきます。
■「家族が家庭の中でどう対応していくのか」という基本的なところの具体的な提案が、既存の支援等でほとんど示されてこなかった、ということが活動を通して見えてきました。家族対象に、具体的な対応を学ぶ勉強会をひきつづき開講します。

定期刊行物

なし

団体の備考

FSJGは「ひきこもり」当事者本人と親とで構成され、親が主体となり活動しています。
「仕事行動成立への援助」は多くの関係者との連携が不可欠です。連携するためには自分たちの持っている活動内容を曝さなければなりません。第三者が入ることで客観性、公共性といった課題は乗り越えられます。また「仕事行動成立への援助」は、さまざまな関係者が参加しやすい、ということも言えます。FSJGでは個人、大学、団体から仕事の提供を受けています。現在、本人の受け入れ先であるきょうとNPOセンターで本人に直接関わって援助するのは、専門家でもなく特別な人でもなく、一般のスタッフの方です。このように、本来、第三者が介入しづらい状況、個別の推移を客観的に表現していくことが困難な状況を、FSJGでは可能なものにします。活動上の原則・論理があることと併せて、当事者団体という枠を超えた開かれた社会での援助方法として、これからも社会へ発信していきたいと思います。
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活動実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

■立命館大学人間科学研究所より補助金:例会・勉強会・講演会経費

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

■きょうとNPOセンターと連携:仕事の創出(グループ外ジョブ・セカンドステップへつなぐ仕事・本人の受け入れ)。自宅内でできる仕事の創出。講演会後援。
■NPO法人テラ・ルネッサンスとの協働事業:使用済みインクカートリッジ仕分け作業
■NPO法人ユースサポートネットとも(ギャラリー&カフェアトリエとも)との連携:サロン「茶話会マチナカ」定期的開催
■NPO法人地球環境デザイン研究所ecotoneとの連携:リユース食器洗浄作業
■有限責任事業組合まちとしごと総合研究所と連携:まちとしごと総合研究所内にFSJG事務局移転

企業・団体との協働・共同研究の実績

■立命館大学人間科学研究所:オープン・リサーチ・センター整備事業「臨床人間科学の構築」研究プロジェクト参加。講演会共催。
■講演録「ファーストステップ・ジョブグループ(FSJG):対人援助学的『脱ひきこもり支援』」(立命館大学人間科学研究所発行)
■立命館大学人間科学研究所:戦略的研究基盤形成事業「大学を模擬社会空間とした自立支援のための持続的対人援助モデルの構築」研究プロジェクト参加。連続講座共催。活動報告書発行。セミナー共催。

行政との協働(委託事業など)の実績

■京都府青少年の社会的ひきこもり支援ネットワーク連絡会議参加
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

収支報告

<収入の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算 当年度(平成28年度)予算
内訳 会費
306,400円
358,200円
350,000円
寄付金
255,944円
243,510円
200,000円
民間助成金
0円
0円
0円
公的補助金
0円
0円
0円
自主事業収入
149,137円
61,140円
120,000円
委託事業収入
0円
0円
0円
その他収入
4,914円
3,362円
0円
当期収入合計
716,395円
666,212円
670,000円
前期繰越金
385,637円
254,026円
115,512円
<支出の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算 当年度(平成28年度)予算
当期支出合計
848,006円
804,726円
785,512円
内人件費
0円
0円
0円
次期繰越金
254,026円
115,512円
0円
備考
 
 
 

収支報告

  • NPO法人会計基準書式の内訳を表示する
  • CANPAN標準書式で表示する
<収入の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算 当年度(平成28年度)予算
内訳 受取会費
306,400円
358,200円
350,000円
受取寄附金
255,944円
243,510円
200,000円
受取民間助成金
0円
0円
0円
受取公的補助金
0円
0円
0円
自主事業収入
149,137円
61,140円
120,000円
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
0円
0円
0円
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
4,914円
3,362円
0円
経常収益計
716,395円
666,212円
670,000円
<支出の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算 当年度(平成28年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
848,006円
804,726円
785,512円
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
385,637円
254,026円
115,512円
次期繰越正味財産額
254,026円
115,512円
0円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

貸借対照表

  • CANPAN標準書式で表示する
<資産の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 前々年度(平成26年度)決算 前年度(平成27年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員による定例会で意思決定を行っている

会員種別/会費/数

会員:ひきこもり当事者家族(親と本人)
会費:3000円/月
会員数:18名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
1名
 
非常勤
8名
8名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
9名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人格を取得した時の番号)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

前々々年度(平成25年度) 前々年度(平成26年度) 前年度(平成27年度)
決算報告書(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表)
 
 
 
決算報告書(財産目録)
 
 
 
事業報告書
 
 
 

予算・事業計画

前々年度(平成26年度) 前年度(平成27年度) 当年度(平成28年度)
予算書類
 
 
 
事業計画書
 
 
 

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