一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会

基礎情報

団体ID

1900222488

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

ケアラーアクションネットワーク協会

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじんけあらーあくしょんねっとわーくきょうかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

1996年、きょうだい同士の交流会から始まり、20213年にケアラーアクションネットワークを設立。
2019年、一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会として法人化し、きょうだい児とケアラーの社会的支援事業を始めた。『ケアラーが誇りを持てる社会の実現』を目指し、家族が家族の面倒を見るのは当たり前という「見えない壁」を解消して、ケアラーが「自分の人生を自分らしく生きる力」を身につける事業として、ケアラー当事者の居場所作り、野外アクティビティ、教育プログラムの開発・提供、啓発活動(短編映画制作・イベント開催・講演活動)などを行っている。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

持田 恭子

代表者氏名ふりがな

もちだ きょうこ

代表者兼職

なし

主たる事業所の所在地

郵便番号

104-0061

都道府県

東京都

市区町村

中央区

市区町村ふりがな

ちゅうおうく

詳細住所

銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2F

詳細住所ふりがな

ぎんざおおたけびじでんす

お問い合わせ用メールアドレス

info@careraction.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6684-6444

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

104-0061

都道府県

東京都

市区町村

中央区

市区町村ふりがな

ちゅうおうく

詳細住所

銀座1丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス 2F

詳細住所ふりがな

ぎんざおおたけびじでんす

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年12月21日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2019年11月8日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

一般社団法人なので所轄官庁局がありません
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

その他

 

子ども、青少年、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、人権・平和、市民活動団体の支援、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

【代表者略歴】
1966年、東京都生まれ。小学生の時から母親の感情面のサポートと障害のある兄の世話をしていた元ヤングケアラーであり現在もケアは継続している。1996年、会社員として働きながら「きょうだい同士」の交流会を始めたが、親の看護や介護のため活動を一時中断。2013年、自身のケア経験を元に「家族の世話を家族だけで抱え込まない社会づくり」を目指してケアラーアクションネットワークを設立。その翌年に独立。2019年に法人化し、代表理事として就任した。社会福祉法人あゆみの会評議会評議員、平成30年度 厚生労働省 子ども・子育て支援推進調査研究事業『ヤングケアラーの実態に関する調査研究の報告書』構成委員、東京都保健局ヤングケアラー対策支援委員会委員。

【団体設立の経緯】
2013年、ケアラーアクションネットワーク設立
2014年、きょうだいの集いを毎月1回定期開催(~2021年)
2016年、小学生きょうだい児を対象にした「きょうだい会」を開催(~2017年)
2018年、きょうだいの一泊旅行「シブキャンプ」を開催(~2019年)
2019年、一般社団法人を設立
これまでに延べ1800人以上のきょうだいケアラーとの対話支援を行う。
2020年、日本初「中高生ヤングケアラー支援事業」を開始。延べ100名以上の中高生が参加。
同年、障害のある人の家族に向けたエンパワメントサポート講座を開始。100名以上が受講。
2021年、きょうだい児が主役の啓発短編映画「陽菜のせかい」を企画・監修
https://youtu.be/E69w9qpHjsg
同年、日本初のヤングケアラー・メンターシップ制度を制定。若者ケアラーの人材育成に注力。
自治体の職員や学校の教職員、スクールカウンセラーを対象にした「ヤングケアラー研修動画教材」を開発し提供。ライブ配信と講演会により、社会に向けてヤングケアラーやケアラーの現状と課題を発信し続けている。
2022年、厚生労働省主催のシンポジウムに登壇。同年4月、シンポジウムを主催し、厚生労働省、文部科学省の両省がご登壇。今後は、ケアラーの声を社会に届けるCAN TVの番組制作、ヤングケアラー野外アクティビティ、ヤングケアラーと企業のコラボワークショップなどを順次開催する予定。

団体の目的
(定款に記載された目的)

(目的と事業)
第3条  
本会は、障害や病気や疾患を抱える人の家族介護者に対する相談及び指導等の支援事業等を行い、障害児・障害者の兄弟姉妹とその家族の生活の質的向上と障害に関する差別・偏見の解消を目指し、これによる地域社会の活性化に寄与すると同時に、これを全国に発信し広めていくことを目的とする。

2 当法人は、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1) 家族介護者が交流し親睦を深めるとともに、情報を交換し合う機会の提供
(2) 家族介護者の生活にとって有益な情報の発信とそれに関する活動
(3) 家族介護者に専門的に関わる教育・医療・保健・福祉・その他関係者との連携の構築
(4) 目的を同じくする他団体等との連携の構築及び活動の支援
(5) その他、前各号に附帯又は本会の目的を達成するために必要と考えら れる事業
※家族介護者=ケアラー

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1) ケアラー当事者の居場所づくり、オンラインの集い、オンラインプラグラムの提供、
   オンライン自習室、オンライン部活、オンライン会員交流会
(2) 障害のある方と家族の将来に必要な情報発信とエンパワメントサポート講座の実施
(3) 東京都保健局ヤングケアラー支援対策委員会委員
   日本きょうだい福祉協議会団体設立準備室の運営メンバー
(4) NPO法人との意見交換、セミナーやシンポジウム登壇など
(5) 短編映画企画・監修、動画教材開発と制作、啓発ハンドブック制作、講演会
   イベント企画(シブキャンプ、YC野外アクティビティ、CAN TVなど)

現在特に力を入れていること

① ヤングケアラーおよび若者ケアラーの人材育成と学校や自治体のYC理解促進事業
  日本初、中学生と高校生を対象にしたヤングケアラー支援を継続
  子どもたちの成長と変化を社会に伝え、子どもや若者の声を届ける

② ケアラ―が社会に発信できるプラットフォーム制作事業(CAN TV)
  年齢にボーダーを設けずに、誰もが自分の経験や、いま必要としていることを発信
  することができる番組をYouTube上で展開する事業

③ 政府や自治体と協力してヤングケアラー支援を社会に広める活動
  支援者目線ではなく、ケアラー目線の支援の必要性を訴え続ける。
  家族が家族の世話をするのは当たり前という社会通念を解消して、障害や病気のある
  子どもや成人を受け入れる社会づくりに注力する

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
3名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら