ある日、街中で見た男子高校生の『心ある行動』に率直に感動したわけですが、私自身は「素敵だな」という視線しか送ることができませんでした。
良心的な行動を起こした彼に対し、周囲の誰もが感心・感動したと思いますが、誰ひとり彼に声をかけることがありませんでした。
きっと誰もがこの男子高校生のような良心を持っているのですが、多くの人がその行動を評価されず「あたりまえのこと」と言われているのではないでしょうか？
人の心ある行動にレスポンスし、人それぞれがもつ良心を育み、そこから少しでも良い社会が生まれることを信じていきたいと活動が始まりました。


〈代表者略歴〉
1983年沖縄県那覇市にて生まれる
2002年の高校卒業後、１年間のフリーター生活を送る
2003年４月から物流関係の職に２年間就く
2005年児童養護施設の職員を目指し保育系専門学校に入学
2007年幼児・児童虐待をなくすための「みんなの幸せ」が必要であると感じソーシャルワーカー目指すために専門学校を卒業に福祉系大学(夜間部)に編入
2007年9月に学生をしながらNPO・市民団体支援の職に就く
2010年7月わかりやすくバーンアウト(退職)する
５か月間のニート(療養)生活の中で色々と考える
2010年12月某医療財団法人にてソーシャルワーカーとして再就職
2013年5月『良心のかけらプロジェクト』設立

〈資格〉
社会福祉士
保育士
幼稚園教諭
認定心理士
重度訪問介護従事者資格
普通自動車運転

ＳＮＳを通して活動の報告や情報を発信
メールマガジンによる情報発信
カード媒体での良心的行動の普及・啓発・活動案内

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