重度、最重度の障碍者が住み慣れた地域社会で自立した生活を送るために活動してきた。認可当初は知的障碍者通所更生施設として、平成21年4月からは障碍福祉サービス（生活介護）事業所として、利用者様の社会参加を実現すること。ADL訓練、創作活動、米、野菜作り、様々なレクレーション等展開して、利用者様の日々の生活が生きがいのある充実したものになるようスタッフ一同取り組んでいる。
　代表者、久冨憲英は振風苑開設までの約10年以上に及び障碍福祉現場で学んだ経験と知識を生かして、障碍福祉サービスに貢献してきた。振風苑におけるサービスの質の向上に向けて取り組むため、事業所全体で社会福祉士・介護福祉士等の国家資格取得に向けて取り組んでいる。

・ドア・ツー・ドアを基本とする送迎
・日中活動（ADL訓練、米、野菜作り等の生産活動、創作活動、学習活動、ウォーキングを中心とする身体運動等
・誕生会・バスハイク等のレクレーション活動
・定期健康診断の他、医療機関への受診等の引率サービス
・利用者様のサービス利用に関する各種事務手続きのサポート
・栄養と衛生管理に配慮された昼食・おやつ等の提供
・入浴サービス
・短期入所サービス

※情報開示度★2以上を取得する為に入力が必要となる項目です。
豊かな緑と田園に囲まれた長閑な地域に振風苑は存在する。
この自然の中で利用者様が生き生きと生活されることをこれからも願い種々な活動を展開する。又近隣には多くの高齢者施設、同種の障碍者施設、保育所等が存在する。地域社会の中で他の施設や生活されている方等も交流を深め、地域そのものの活性化にも寄与したいと願っている。

振風苑理事長は社会福祉施設支援員の経験15年の他、浄土真宗本願寺派髙源寺住職として在任している。これらの経験を生かして障害者差別、偏見に対する活動の実践、仏教思想による命を大切にするということを施設の日々の処遇において生かしている。

無

 

 

2名

 

 

 

平成27年10月27日実施監査の状況を受けて必要事項について改善している。