一般社団法人レスキュードアニマルネットワーク

基礎情報

団体ID

1905257422

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

レスキュードアニマルネットワーク

団体名ふりがな

れすきゅーどあにまるねっとわーく

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

レスキュードアニマルネットワークの法人活動理念

私たちは犬や猫やうさぎと人間が100倍幸せになる活動をしていきたいと思います。

R.A.N.は動物愛護団体が敬遠する問題犬を率先して保護し、矯正トレーニングをして新しい飼い主に送り出すのが一番の活動目的です。

噛む子を本当にだれの言うことも聞くようにするには短くて半年、長いと3年ほどかかります。

手間ひまかかりますし、噛まれてケガもします。

それでも闇に葬り去られる命を助けたいと思っています。


R.A.N.に保護された問題犬達は、もし動物愛護センター飼い主が持ち込みをすると譲渡不適正ということで殺処分になってしまっていた子達です。ましてや噛む犬ならなおさらです。

そもそも問題犬となってしまったのは先天的な障害などでない限り、人間のせいです。

それを面倒見きれないから殺してしまうというのはあまりにも勝手すぎないでしょうか?

犬も猫もうさぎも、人間と同じ命なのです。
世界でたった1つの命。それは人間より軽いわけがありません。


今や当団体の看板犬となったトン吉は、もともと複数人の人を噛んで怪我をさせた手のつけようのない犬でした。

保護した当時8歳でしたが、矯正トレーニングを行い、今では赤ちゃんが耳を引っ張っても怒らない犬になりました。

ちゃんとしたしつけをすれば、成犬でもやり直せます。


またR.A.N.のもう一つの活動趣旨としているテーマがります。

「お年寄りや一人暮らしにこそ心を寄り添えるペットが必要なのではないでしょうか?」です。


犬は新しい飼い主を、高齢者は犬を互いに求めています。

猫でもうさぎでもいいんですけど、散歩という点で高齢者には犬がいいと思います。

健康寿命も延びるという医学的根拠もあります。
足の不自由な方には猫やうさぎもいいですね。

しかし現実的には、自分が先に倒れたらという不安から諦めてしまっている方がほとんどです。

R.A.N.ではそういう方こそ、保護動物の預かりをしたらいいのではないかと薦めています。

預かりなら終生飼育の責任はありません。

保護動物の預かりこそが、新しい高齢者の動物との暮らし方ではないかと思っています。


ペットショップやブリーダーの規制や飼う人の規制も大切だと思います。

しかしそのような法的な規制には大変な時間がかかります。

その間にも日々たくさんの命が失われています。

我々は、今失われてしまう命を守らずして何を守るのかという思いで活動しています。
先の法規制を唱えながら、今救うべき命に、もっとたくさんの人が気づいて欲しいと思います。

捨てる人よりも、捨てられた命を守る人が多ければ無意味な殺戮は止められるのではないでしょうか?

本気で動物たちの命を守りたいと思う同志ボランティアさん常時募集しております。


代表者役職

代表理事

代表者氏名

河合 弘

代表者氏名ふりがな

かわい ひろし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

221-0864

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市神奈川区

市区町村ふりがな

よこはましかながわく

詳細住所

菅田町236-10

詳細住所ふりがな

すげたちょう

お問い合わせ用メールアドレス

rescuedanimalnetwork2017@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

050-1001-0112

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

252-0815

都道府県

神奈川県

市区町村

藤沢市

市区町村ふりがな

ふじさわし

詳細住所

石川5-9-9

詳細住所ふりがな

いしかわ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年10月6日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2018年2月20日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

14名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

その他

 

設立以来の主な活動実績

団体設立の経緯

代表の私は大腸癌をわずらいました。
昭和医大の教授に、転移さえなければステージ4なんだけどねと言われるほどの状態で、
大腸一周癌で取り囲まれていて、肝臓に影、リンパも腫れていました。
しかし、いざ手術してみたらリンパ転移も無く、肝臓の影はのう胞でした。
末期に近い進行癌で奇跡的に生き延びてしまいました。

術後にたくさん歩かなければならないということで、散歩のお供になるし、病気がきっかけでボーダーコリーのクレアを迎えることになったのです。
クレアを迎えてからボーダーコリーレスキューのメンバーになり、保護活動をお手伝いしていましたが、ボーダーコリー以外の犬猫たちも助けたいという思いが強くなり、自分で立ち上げました。

クレアはどんな時でも私を必要としてくれました。だからクレアとクレアの仲間の犬たち、捨てられたペットたちを助けるために生きようと決心しました。
神様が私を生かしておいた理由はそこにあるのかなと感じています。

団体の活動はこれまでに
☆噛み犬の保護矯正
☆噛み犬などの問題犬の無料相談・無料トレーニング
☆老犬猫・病気の犬猫の看取り保護
☆野犬の保護
☆噛み犬や問題犬や野犬をセラピードッグの認定試験合格
☆保護犬での無料セラピー活動
☆他人のうんちも拾う「うんち拾い隊」
☆動物虐待案件の調査
☆多頭崩壊飼育の保護活動
☆賃貸の主の入院や死去による部屋に残されたペットの保護
等行っています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、動物愛護法に基づき、ペットの命、生活環境を守り、
人と動物が共存共栄することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行います。
 (1) 遺棄動物の保護・里親探し
 (2) 子供や高齢者や障害者と犬のふれあいの場提供
 (3) 人間の福祉と犬のリンク(セラピードッグ・癌探知犬の育成普及)
 (4) ドッグスポーツの普及
(5) 飼い主のしつけ方やマナー向上の啓発活動
(6) 前各号に附帯又は関連する事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

R.A.N.は動物愛護団体が敬遠する問題犬を率先して保護し、矯正トレーニングをして新しい飼い主に送り出すのが一番の活動目的です。
噛む子を本当にだれの言うことも聞くようにするには短くて半年、長いと3年ほどかかります。
手間ひまかかりますし、噛まれてケガもします。
それでも闇に葬り去られる命を助けたいと思っています。

R.A.N.に保護された問題犬達は、もし動物愛護センターに飼い主が持ち込みをすると問答無用で殺処分になってしまっていた子達です。

そもそも問題犬となってしまったのは先天的な障害などでない限り、人間のせいです。
それを面倒見きれないから殺してしまうというのはあまりにも勝手すぎないでしょうか?
犬も猫もうさぎも、人間と同じ命なのです。
世界でたった1つの命。それは人間より軽いわけがありません。

今や当団体の看板犬となったトン吉は、もともと複数人の人を噛んで怪我をさせた手のつけようのない犬でした。
保護した当時8歳でしたが、矯正トレーニングを行い、今では赤ちゃんが耳を引っ張っても怒らない犬になりました。
ちゃんとしたしつけをすれば、何歳からでもやり直せます。

一匹も殺さない殺させないをスローガンに、動物とのふれあい体験などの場を増やして動物の社会的地位の向上を目指しています。

ペットを捨てるという行為は犯罪です。

しかし、犯罪の無い国は未だに世界中に一つもありません。

捨てる人を無くすのは不可能に近いと思っています。

ではどうしたら殺処分を無くせるのでしょうか?

捨てられるペットより助けようとする人間が多ければよいと思います。

生き物の命を大切にする事を触れ合うことでより多くの事が、命を大切にお思い動物を助けようと思ってくれるように活動しています。

現在特に力を入れていること

・問題犬を優先的に保護し、矯正トレーニングを行って、誰からもかわいがられる子として新しい家族のもとに送り出します。

・問題犬のしつけ無料相談、アドバイス。

・環境省は、自治体が掲げる犬猫の「殺処分ゼロ」の定義を明確化し、譲渡が難しいケースを除外する方針を固め、病気や攻撃性を持つ犬は殺処分しても数えないという法案を今度の動物愛護法改正で導入しようとしています。
R.A.N.はこの法案に断固反対し、署名活動を行っています。


・「うんち拾い隊」
うんちの放置が社会問題になっています。「よそのうんちも拾います。落ちているうんちを見てみぬフリをするのは、捨てるのと同じ。」というコンセプトのもと、本当の愛犬家なら町を綺麗にするためにも、愛犬が疑われないためにも、犬の飼い主は・・・なんて言われないためにも、人のうんちも拾おう!という活動をしています。

今後の活動の方向性・ビジョン

今後団体が目指すものは!

動物たちは自分でお金を稼げませんので、代わりに人間が手助けしてあげなければなりません。

現在は募金活動だけでやっていますが、今後はセラピー活動の様な非営利の分野だけでなく、

☆噛み犬や問題犬の矯正訓練施設開設(矯正訓練士を増やしたい)

☆動物(特に保護動物)のグッズ制作販売や、動物モチーフのアパレル・装飾品の制作販売

☆保護動物の動物タレント派遣

☆参加費制のふれあい体験イベントの開催

☆保護犬カフェ

☆保護動物を救うためのチャリティーライブなどのブッキング

☆保護動物写真集や保護動物ストーリーなどの制作出版

☆保護動物や動物にまつわるアニメなどの制作

などなど、営利活動の利益を保護動物に使う活動をやって行きたいと思います。

動物たちは自分では稼げませんから、動物たちのために人間が働いてあげないとだと思うのです。


非営利の分野では

○障害者と動物たちのマッチング(セラピー活動や動物愛護の仕事での雇用拡大)

○ドッグスポーツの普及(簡単なトレーニングでもできるゲームの普及促進)

○社会における犬を始め動物たちの地位向上のための啓発活動

○飼い主のマナー向上のための啓発活動

などなど、他にもたくさんあるのですが、ここではまだ秘密ということで、とにかく人と犬や動物たちがお互いに幸せに共存する世の中を目指しています。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績