特定非営利活動法人NRDAアジア
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団体ID |
1906284896
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NRDAアジア
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団体名ふりがな |
えぬあーるでぃーえーあじあ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
植松 一良
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代表者氏名ふりがな |
うえまつ かずよし
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代表者兼職 |
Asia Pacific Veterinary Service Inc. 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
850-0035
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都道府県 |
長崎県
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市区町村 |
長崎市
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市区町村ふりがな |
ながさきし
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詳細住所 |
元船町9-18 長崎 BizPORT 2F
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詳細住所ふりがな |
もとふなまち ながさきびずぽーと
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お問い合わせ用メールアドレス |
nrdaa@mbr.nfity.com
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電話番号
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電話番号 |
050-3554-8546
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 土 日
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備考 |
留守電話に必ずメッセージを残してください。
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6088-2156
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
190-0155
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
あきる野市
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市区町村ふりがな |
あきるのし
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詳細住所 |
網代363-3
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詳細住所ふりがな |
あじろ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年8月31日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
長崎県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
長崎県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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環境・エコロジー、災害救援、地域安全、国際協力、国際交流、市民活動団体の支援、農山漁村・中山間、学術研究(複合領域分野、その他)
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設立以来の主な活動実績 |
2011年震災により誘発された福島原発事故後、放射線の海鳥に与える影響調査行うため、NRDAアジアを設立。オオミズナギドリを対照とする原発事故影響調査(2011-現在)、放射線影響調査の為のハシボソミズナギドリ漂着死体収集(2011-現在)対馬油汚染アビ類救護研究調査(2006-現在)の活動を実施。
代表は団体設立前に、野生動物救護獣医師協会(1991年設立)専務理事、日本環境災害情報センター(2001年設立)会長を務め、1997年に発生したナホトカ号重油流出事故以来、 油流出時の野生生物の保護に携わる。 2010年メキシコ湾原油流出事故においても唯一の日本人獣医師として現地を調査。2011年の東北大震災発生後、9日目に現地に入りして環境保全活動を行なっている。 |
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団体の目的
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1、人間活動に起因する環境災害により生存の危機にある野生生物 を救護し、野生復帰に必要なリハビリテーションを実施すること。
2、環境災害による自然資源の損害の程度を客観的に評価し、その 回復に必要な具体的手段・手法を提案すること。 |
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団体の活動・業務
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1. 福島第一原発事故海洋放射線汚染のモニタリング
1. ハシボソミズナギドリ漂着死体の収集と分析 2. オオミズナギドリ卵殻・幼鳥血液を対照としたモニタリング 2. 長崎県対馬市に漂着する重油により汚染されたアビ等の海鳥の救護活 3. 東アジア海域における油汚染事故海洋生態系へのリスク評価と事故発生時のNRDAコンサルティング 4. 海鳥を指標とした黄海の海洋生態系汚染モニタリング |
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現在特に力を入れていること |
アジアの経済発展に伴い、黄海の汚染並びに南シナ海での海底油田開発に伴う事故リスクの増大が懸念される。そこで下記2点を主に対馬をフィールドとして重点的に取り組んでいる。
1. シロエリオオハムが東アジアと中米の2方面に分かれて越冬する点に着目して、カルフォルニアで収集された死体と対馬でサンプリング死体を材料に汚染物質の分析を計画中。 2. 対馬を油汚染海鳥救護活動の実地訓練地域として位置づけ、内外から来訪可能な訓練プログラムの提供を計画中 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2011年 日本財団、WWFジャパン、昭島動物病院より災害時活動用車両購入費助成
2011年 パタゴニア環境保護活動助成受託 2012年 地球環境基金活動助成受託 2013年 モンベル環境保護活動助成受託 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2011年 市民キャビネット災害対策部会とICSに関する国際シンポジウム共催
2011年- 対馬野鳥の会・(NPO)対馬動物たちの病院と油汚染海鳥救護活動実施 2013年 上関の自然を守る会の依頼でカンムリウミズズメ捕獲後の麻酔処置協力 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2011年 IFAWと「福島原発事故対応の為の日米専門家会議」共催
2012年 ジェームスクック大学と共同研究 2013年 オーストラリア放射線科学研究機構と共同研究開始 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2011- 海上保安庁油等汚染防除対応専門家リストに収載承諾
2011年- 長崎県の油汚染海鳥救護活動に協力 |