社会福祉法人八郎潟町社会福祉協議会
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団体ID |
1909929380
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
八郎潟町社会福祉協議会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん はちろうがたまちしゃかいふくしきょうぎかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
法人設立時は、各行政区毎の福祉ネットワーク活動や、配食サービス事業、寝たきりの高齢者等への紙おむつ配布などの事業を実施。昭和58年4月から家庭奉仕員派遣事業を実施。昭和63年7月から訪問入浴サービスを実施。平成3年4月に役場から八郎潟町老人福祉センターに法人事務所が移転。同年5月からC型デイサービス事業を実施。平成10年11月から3級ホームヘルパー養成研修事業を実施。
平成12年4月からの介護保険制度施行に伴い、通所介護事業所、訪問介護事業所、訪問入浴介護事業所、居宅介護支援事業所の4事業所を実施。同時に自立支援事業(生きがい活動支援通所事業、外出支援ホームヘルパー派遣事業、身体障害者ホームヘルプサービス派遣事業等の6事業所)を実施。 平成19年9月から地域住民交流サロンを開設。移動型サロンや地域座談会、介護予防事業の実施なども同時期に行っている。平成23年4月から地域福祉協力員(地域福祉を推進するために地区民生児童委員と協力して活動)を各行政区に設置。平成26年11月から地域福祉マップ作りを開始。 平成28年4月に法人設立40周年を迎えている。「あったか~いひと声、温もりあふれる福祉のまちづくり」を目指し、地域福祉活動推進のための事業(主に地域座談会、地域福祉協力員の活動など)や、介護予防事業(主に介護予防体操や移動型サロン、男性料理教室など)、介護保険事業(通所介護事業、訪問介護、訪問入浴介護、居宅支援)の4事業所と障害福祉サービス事業所、など様々な事業を実施している。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
松田 義紀
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代表者氏名ふりがな |
まつだ よしのり
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代表者兼職 |
なし
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
018-1621
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都道府県 |
秋田県
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市区町村 |
南秋田郡八郎潟町
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市区町村ふりがな |
みなみあきたぐんはちろうがたまち
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詳細住所 |
家ノ後23-3
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詳細住所ふりがな |
いえのうしろ
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お問い合わせ用メールアドレス |
kazumasa.h@hachirogata-shakyo.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
018-875-3871
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝祭日及び12/30~1/3までは休業
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FAX番号 |
FAX番号 |
018-875-3871
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
祝祭日及び12/30~1/3までは休業
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
018-1621
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都道府県 |
秋田県
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市区町村 |
南秋田郡八郎潟町
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市区町村ふりがな |
みなみあきたぐんはちろうがたまち
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詳細住所 |
家ノ後23-3
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詳細住所ふりがな |
いえのうしろ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1976年3月17日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1976年4月24日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
秋田県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
89名
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所轄官庁 |
秋田県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉、地域・まちづくり、災害救援、地域安全、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
昭和51年3月に法人設立の認可を受け、八郎潟町役場内にて同年4月から八郎潟町社会福祉協議会の事業を開始しています(設立当時、理事15名、監事2名、評議員31名)。
平成3年4月に役場から八郎潟町老人福祉センターに法人事務所が移転。 地域福祉推進にかかわる事業とともに、介護保険制度施行前から家庭奉仕員派遣事業やC型デイサービスなどの事業も実施していた。 現在は、地域福祉推進事業を継続しつつ、通所介護、訪問介護、訪問入浴、居宅介護支援の介護保険事業4事業所と障害福祉サービス事業所も運営している。 現会長は、八郎潟町役場の総務課長などを歴任し、平成20年4月から平成22年3月まで当社会福祉協議会の監事、平成22年4月から平成24年3月まで同副会長、平成24年4月から現在まで同会長を務めている。 |
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団体の目的
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八郎潟町社会福祉協議会は、八郎潟町における社会福祉事業とその他の社会福祉を目的とする事業の、健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的としています。
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団体の活動・業務
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(1)社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
(2)社会福祉に関する活動への住民参加のための援助 (3)社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成 (4)(1)から(3)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業 (5)保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡 (6)共同募金事業への協力 (7)心配ごと相談所事業 (8)居宅介護支援事業の経営 (9)訪問介護事業の経営 (10)訪問入浴介護事業の経営 (11)通所介護事業の経営 (12)障害福祉サービス事業の経営 (13)ボランティアセンター活動の推進事業 (14)ふれあい安心電話システム推進事業 (15)八郎潟町老人福祉センターの管理運営 (16)世帯等更生援助資金貸付事業 (17)生活福祉資金貸付事業 (18)福祉サービス利用援助事業 (19)その他この法人の目的達成のために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
次の4つの重点目標に力を入れて活動している
(1)支え合って共に生きるまち ・主な事業:移動型サロン、福祉座談会、ボランティア活動推進など (2)安心して住み続けられるまち ・主な事業:地域福祉協力員の活動、相談受付事業、緊急通報用電話機設置、配食サービスなど (3)介護保険利用者に優しいまち ・主な事業:居宅介護支援事業、訪問介護事業、訪問入浴介護事業、通所介護事業、障害者総合 支援事業 (4)信頼と安心を築きあげるまち ・主な事業:地域福祉活動計画上の事業、社協会員加入促進、行政との連絡調整など |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
町の福祉サービスを充実させるのは勿論のこと、住民同士が支え合う地域を構築するために必要な活動を展開していく。具体的には地域座談会やサロンの開催などを繰り返し実施し、安心して安全に暮らすためには福祉サービス利用だけでは実現できないことと、高齢化が進むことによりさらに地域住民のつながりが必要になることを理解していただく。
当方が主体ではなく、地域住民が率先して活動できる環境を構築するため支援していく。 |
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定期刊行物 |
・広報「社福協」を町内全世帯(約2,500部)に年4回配布
・「社協だより」を町内全世帯(約2,500部)に年4回配布 |
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団体の備考 |
なし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・八郎潟町からの補助金を受け、各行政区の50世帯に1名の割合で「地域福祉協力員」を設置し、民生児童委員と協働でニーズの発掘と支援体制を整えている。
・八郎潟町からの補助金を受け、一人暮らし高齢者や老夫婦世帯に対し週1回「まごころ弁当」として配食サービスを実施している。 ・共同募金会からの配分金により、物品貸出サービスとして車いすやレク用品、プロジェクター、草刈り機、除雪機、軽自動車などを町民に対して無料貸し出ししている。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・日本赤十字社八郎潟町分区との協働で、防災講座を年1回開催。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・八郎潟町からの委託金を受け、一人暮らし高齢者や老夫婦世帯に対し緊急通報用の電話機「ふれあい安心電話」を設置している。
・八郎潟町からの委託金を受け、男性の高齢者を対象に料理教室を開催している。 |