特定非営利活動法人クロスベイス

基礎情報

団体ID

1910580057

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

クロスベイス

団体名ふりがな

くろすべいす

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

外国にルーツを持つ子どもと日本の子どもが「ともに学ぶ」学校外の教育機会を保障するとともに、寛容で活力ある地域社会を創造する事業を行い、未来に生きる子どもたちの基礎学力と「生きる力」を育み、人生の選択肢と可能性を豊かにすることを目的に掲げるNPOです。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

宋 悟

代表者氏名ふりがな

そん お

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

544-0034

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市生野区

市区町村ふりがな

おおさかしいくのく

詳細住所

桃谷4−5ー15 班家食工房2F

詳細住所ふりがな

ももだに ぱんがしょくこうぼう

お問い合わせ用メールアドレス

crossbase.info@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-6741-1123

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

06-6741-1123

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年1月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年4月27日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

大阪市

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、在日外国人・留学生、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和

設立以来の主な活動実績

特定非営利活動法人クロスベイス(以下クロスベイス)は、2017年1月、「差別と貧困をなくし、ともに生きる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、地域から多文化共生の課題・教育格差の課題に取り組むために設立された。2017年現在、大阪市生野区にある大阪生野コリアタウン(以下コリアタウン)の中心に拠点を構え、多文化共生の歴史と文化の根づくこのまちから、地域に根ざして、差別と貧困によって子どもの可能性が奪われることのない社会をつくることを目ざしている。

2017年4月より、生野コリアタウン事務局としてコリアタウンの商店街を構成する3つの商店会より業務委託を受け、コリアタウンのまちづくりに参画。
2017年8月より、本格的に学習サポート事業をスタートする予定。学習サポートは、大阪市より塾代助成事業の登録業者としての認定を受け、必要な場合には無償で受講することができる体制を整えている。
2018年度には25名、2019年度には43名の小・中学生に継続的な学習支援を実施した。
2020年3月現在、8つの国・地域にルーツのある小中学生が受講生として学習支援に通う。日本語の学習支援も行っている。

代表理事 宋 悟(そん・お)
1960年生まれ。同志社大学卒。
在日コリアンのNPOに参加し、韓国民主化運動支援や在日外国人の人権問題などに関わる。
2004年3月に特定非営利活動法人コリアNGOセンターを設立し共同代表を務め、在日コリアンの人権・教育問題、大阪・生野コリアタウンのまちづくりに参加。その後、コリア系インターナショナルスクールであるコリア国際学園(大阪府茨木市)の設立に参画し、2010年4月から2016年3月末まで理事・事務局長を務める。
共著に「NPO/NGOのフロンティアたちの歩み」(明石書店)「地域を活かすつながりのデザイン」(創元社)など。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、外国にルーツを持つ子どもと日本の子どもが「ともに学ぶ」学校外の教育機会を保障するとともに、寛容で活力ある地域社会を創造する事業を行い、未来に生きる子どもたちの基礎学力と「生きる力」を育み、人生の選択肢と可能性を豊かにすることを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

子どもの生き抜く力とリーダーシップを育むべく、人と人との豊かな関係性が生み出す力―「つながり」を多様な仕方で編んでいくことが、クロスベイスの担う役割であるとの自覚に基づき、1.子どもの学習支援と体験学習を通じた学びと経験の提供、2.安心・寛容な居場所づくり、3.活力ある寛容な地域・まちづくり の3つを、事業全体を貫く柱として、以下の各事業を実施していく。

1.学習支援・体験学習事業
a. 学習サポート教室 DO-YA(どぉや)の運営
高校進学に必要な学力を身につけるためのサポート教室の実施。

b. 体験学習プログラムの企画・実施
関心・意欲を高め、また多様な人に出会い、協働する経験を通じて、多様性への理解・尊重と、「生きる力」を高めることを目的とする、体験学習の企画・運営。

c. 海外スタディーツアーの実施・派遣
多文化共生を体感し、人生観を豊かにする機会を提供することを目的とする。夏休みに「タイの『息直しの学校』を支援する会」のスタディ&ワークツアーに参画。

2.まちづくり事業
a. 生野コリアタウン事務局の業務委託
年間100万人以上の買い物客や観光客が訪れる生野コリアタウンを構成する商店会より、事務局の業務委託を受けており、同商店街の一層の活性化・多文化共生のまちづくりを推進する。

b. 生野コリアタウンまつりの企画・運営への参画
毎年秋に2万人規模で開催される生野コリアタウンまつりに参画し、子どもたちによるボランティア活動やキャリア教育の場として積極的に活用する。

c. 生野コリアタウンをフィールドとする多文化共生教育・研修プログラムの展開
日本と朝鮮半島との関係史・多文化共生について学ぶフィールドワークを、他のNPOなどと協働して実施する。

d. 文化・情報の発信
貸しスペース・ギャラリーの活用を通して、生野コリアタウン新たな文化発信を担う。

現在特に力を入れていること

・外国にルーツのある小・中学生の日本語支援のさらなる充実に向けた体制づくり
・子どもの主体的な参加を保障する体験活動の企画と実施
・生野区の多文化共生のまちづくりに向けた各団体との連携・協働

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

年次活動報告書(年1回発行)

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・2018 ティグレ起業経営革新事業 上田卓三賞 優秀賞
・平成 29 年度大阪府商店街課題解決プラン事業 優秀賞
・2019 年度 社会福祉法人大阪府共同募金会「子どもの貧困、虐待の防止、虐待を受けた子どものケアに関する助成金事業」

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・特定非営利活動法人コリアNGOセンターが主催する、生野コリアタウンでの人権研修の運営について、協働して実施している。

企業・団体との協働・共同研究の実績

・2017年4月より、大阪生野コリアタウンを構成する3つの商店会組織から生野コリアタウン事務局の業務委託を受けて、まちづくり、地域づくりを協働して行っている。

行政との協働(委託事業など)の実績

・2018~2020年度 生野区持続可能なまちづくり活動支援事業 認定事業
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
3名
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら