|
特定非営利活動法人自立生活センターさっぽろ
|
団体ID |
1913464796
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
自立生活センターさっぽろ
|
団体名ふりがな |
じりつせいかつせんたーさっぽろ
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
自立生活センターさっぽろは、障害当事者が運営する障害者団体です。自立生活センターは全国で設立されており、現在は100ヶ所以上に広がっております。
自立生活センターさっぽろでは、主に寄付金と会費、事業収入によって運営費をまかなわれています。理事会の構成は、その過半数以上が障害当事者です。これは、自立生活センターがセルフヘルプ精神に基づく障害当事者の非営利団体だからです。障害当事者自身の問題の解決方法を知っているのは、実際に障害を持ち社会の様々な問題を直接感じている障害当事者であるという視点からです。だからこそ障害当事者の立場に立った、ニーズに即した様々なサービスを提供できるのだと考えています。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
佐藤 喜美代
|
代表者氏名ふりがな |
さとう きみよ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
003-0022
|
都道府県 |
北海道
|
|
市区町村 |
札幌市白石区
|
|
市区町村ふりがな |
さっぽろししろいしく
|
|
詳細住所 |
南郷通14丁目南2-2 ニュー南郷サンハイツ1F
|
|
詳細住所ふりがな |
なんごうどおり ちょうめみなみ にゅーなんごうさんはいつ
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
cils@jvun.org
|
|
電話番号
|
電話番号 |
011-867-5699
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
祝祭日、12/31~1/2はお休み
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
011-862-2777
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
送信日が土日、祝祭日、12/31~1/2の場合は、その次の平日に受け取り
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1996年11月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年7月4日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
北海道
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
60名
|
|
所轄官庁 |
札幌市
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、市民活動団体の支援、行政への改策提言
|
|
設立以来の主な活動実績 |
【設立の経緯】ベンチレーターを使用しながら24時間の介助を受け自立生活を営む代表の佐藤が2名の障害当事者の自立支援を行い、自立生活を始めたのち、医療的ケアを提供できる介助者の育成・介助者派遣の必要性が高まったことや障害当事者同士の自立支援の必要性を感じ、自立生活センターの設立となった。またベンチレーターに関する情報提供とベンチレーター使用者等、最重度障害者の自立支援の必要性も設立の経緯のひとつとも言える。
【代表者の略歴】佐藤喜美代 札幌市在住。障害は進行性脊髄性筋萎縮症で12歳のときから28年間ベンチレーター(人工呼吸器)を使用する。1990年より自立生活を始め、同年「ベンチレーター使用者ネットワーク」を設立。1996年には「自立生活センターさっぽろ」を設立し、どんなに障害が重くても地域で暮らすために必要なサービスを提供し始める。現在、同法人理事長。 【活動実績】 ・障害者の自立移行(施設や親元からの独立 設立以降約30名の方が自立) ・札幌市内の地下鉄駅・飲食店・大手百貨店のバリアフリー化 ・バリアフリー冊子(「車イスで入れるお店」シリーズ発行1~4) ・ヘルパー派遣(月約4,000時間の派遣、重度障害者の日常生活を支える) |
|
団体の目的
|
この法人は、障害を持つ人々が地域の中で自立した生活を送ることができる社会を実現するため、障害を持つ人々の自立生活や社会参加などに関する事業を障害を持つ当事者が主体となって行い、もって社会全体の福祉の増進に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
①公的事業
・パーソナルケアさっぽろ(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業(居宅介護・重度訪問介護・同行援護)・移動支援事業 ・パーソナルプランさっぽろ(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく一般相談支援事業・特定相談支援事業・児童福祉法に基づく障害児相談支援事業) ・PAサポートセンター(札幌市パーソナルアシスタンス制度における委託事業) ・重度訪問介護従業者養成研修(指定事業) ・介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修(特定の者)(指定事業) ②民間事業・NPO活動 ・自立生活プログラムの開催 ・ピアカウンセラー養成講座の開催 ・障害者の自立支援(施設訪問や相談、住宅紹介、改造のアドバイス、制度申請同行) ・有料の民間介助者派遣 ・ベンチレーター使用者ネットワーク(ベンチレーター(人工呼吸器)を使用している人への相談や情報提供など) ・障害者の権利擁護活動 ・街のバリアフリー化の啓発、情報発信、交渉など ・障害者政策に関する提言活動 |
|
現在特に力を入れていること |
・重度障害者の自立生活の支援(ヘルパーの派遣、生活相談など)
・障害者の地域移行支援(施設や病院から出て、地域で暮らすことを支援) ・介護人材の確保・育成 ・介護職員等に対するたんの吸引等の研修 ・各事業所の運用 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
・障害者の自立生活を応援する講演会や施設訪問などを展開
・地域住民の方と交流するイベント(0円マーケットなど)を開催 |
|
定期刊行物 |
・通信CILさっぽろ(年2~3回発行)
・アナザボイス(年2~3回発行) |
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・1999年 さっぽろ車イスで入れるレストラン150軒(札幌市内のバリアフリーの飲食店を集めた小冊子)(キリン福祉財団様)
・1999年、2003年 リフト付きワゴン車(日本財団様) ・2000年 自立生活さっぽろ自立生活マニュアル(日本財団様) ・2002年 印刷機(大友財団様) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・2001年 ありのまま大賞受賞
・2005年 IVUN(international ventilator user's network)LegacyAward受賞 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・2001年 札幌三越百貨店の地下のスロープ設置
・2001年 旧北海道厚生年金会館(現ニトリ文化ホール)のバリアフリー席の設置 ・2001年 旧東宝日劇のスロープ設置 ・2002年 旧段中南郷13丁目店のバリアフリー化 ・2004年 南郷の湯のバリアフリー化 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・1999年 札幌市営地下鉄東西線「南郷13丁目駅」のエレベーター設置
・2000年 札幌市自選ヘルパー制度の創設(旧措置制度時代) ・2003年 札幌市役所車いす用トイレの設置 ・2005年 北海道福祉のまちづくりコンクール優秀賞 ・2008年 札幌市パーソナルアシスタンス制度(市町村独自事業)の検討 ・2009年 PAサポートセンターモデル事業の委託 ・2010年 札幌市パーソナルアシスタンス制度の制度化 ・同年 PAサポートセンターの委託 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
60名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する