医療法人社会医療法人社団三思会
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団体ID |
1920876404
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法人の種類 |
医療法人
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団体名(法人名称) |
社会医療法人社団三思会
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団体名ふりがな |
しゃかいいりょうほうじんしゃだんさんしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
○地域へ保健・医療・福祉の総合的サービス提供を目指す。
私たち三思会グループは、地域住民の皆さんの思いと選択とを尊重した安全・安心・納得・信頼の質の高い保健・医療・福祉の提供を目指しております。私たちは、最大の努力、研鑽で知識・技術・態度を磨き、その向上と保持に努めております。情報を公開し、地域における連携、機能分担をすすめ、患者・利用者中心の21世紀にふさわしい組織的・予防・治療・介護を推進します。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
野村 直樹
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代表者氏名ふりがな |
のむら なおき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
243-0034
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
厚木市
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市区町村ふりがな |
あつぎし
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詳細住所 |
船子232番地
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詳細住所ふりがな |
あつぎしふなこ
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お問い合わせ用メールアドレス |
tomuro@tomei.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
046-222-7755
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
046-222-7756
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
243-0031
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
厚木市
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市区町村ふりがな |
あつぎし
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詳細住所 |
戸室1-29-1 マザーホーム戸室
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詳細住所ふりがな |
とむろ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1981年6月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1984年9月1日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
1003名
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所轄官庁 |
神奈川県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
三思会の沿革
1981年 東名厚木病院開設(60床) 1982年 東名厚木病院増床(100床) 1984年 医療法人格取得 1986年 人工透析治療スタート 1987年 東名厚木病院2号館新築(202床) 1988年 運動療法施設認定 1989年 脳神経外科常設 1992年 東名厚木メディカルサテライトクリニック開設(透析センター、健診センター) 東名厚木病院199床へ変更 1993年 在宅介護支援センター開設(病院併設型) MRI導入 1994年 東名厚木病院 新看護基準2.5:1A 1995年 訪問看護ステーション「さつき」開設(厚木市第1号) 1996年 東名厚木病院 開放型病院認可 1997年 法人保健施設「さつきの里あつぎ」開設(厚木市第1号) 1998年 東名厚木病院 医療機能評価認定 1999年 訪問看護ステーションもみじ開設 特定医療法人認可 医薬分業開始 2000年 居宅介護支援センター開設 2001年 東名厚木病院3号館新築 透析センター増床(30床→60床) 2002年 とうめい厚木クリニック開設(病院外来分離独立) 2003年 東名厚木病院増床(209床) 医師臨床研修指定機関認定 2004年 東名厚木病院 急性期特定入院加算取得、ICU施設認定 医療機能評価機構認定更新 オープン型MRI装置導入 2005年 高機能マンモグラフィー導入 2006年 64列マルチスライスCT導入 東名厚木病院 入院基本料10:1届出 厚木市南毛利地域包括支援センター開設 2007年 とうめい厚木クリニック新築(移転) 2008年 健診センター移転 東名厚木病院増床(267床) 2009年 社会医療法人認可 東名厚木病院 入院基本料7:1届出 2011年 地域医療支援病院認可 2012年 特別養護老人ホーム「はなの家とむろ」開設 2013年 愛川クリニック開設 2015年 新横浜メディカルサテライト健診センター 開設 2016年 サービス付き高齢者向け住宅「マザーホーム戸室」開設 多機能型事業所「にじいろ」開設 看護小規模多機能型居宅介護事業「いわしぐも」開設 2017年 「とうめい綾瀬腎クリニック」開設 東名厚木病院4号館新築(許可病症277床) |
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団体の目的
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社会医療法人社団三思会は、1981年(S56年)6月に開設した東名厚木病院がその母体です。東名厚木病院の開設趣旨は、医療の原点に立ち戻って、1)地域住民のだれにでもいつでも一定レベルの医療を提供すること、2)24時間365日の救急医療体制を整備すること、3)医療を通じて「地域住民の健康を創り、守ること」を病院内はもとより、建物外に出て自ら実践し、また関連施設等とも連携するというものです。
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団体の活動・業務
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○東名厚木病院
急性期医療と専門的医療 脳外科・外科・呼吸器科・整形外科・循環器科・消化器科・内科等の領域で24時間365日の救急医療体制と、専門的検査および入院治療を行っています。今では厚木市の医療を支える医療施設としての重要な位置を確率しています。 診療科目) 内科・循環器科・消化器科・呼吸器科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・泌尿器科・皮膚 科・麻酔科・婦人科・眼科・リハビリテーション科・アレルギー科・リウマチ科・肛門科 病床数) 277床(含むICU) 地域医療支援病院、医師臨床研修指定病院、救急告示病院、開放型病院、日本医療機能評価機能認定施設 ○とうめい厚木クリニック 幅広い総合的な地域医療を提供 完全予約制を導入することにより診察待ち時間の短縮を実現し、また電子カルテシステムによる診療情報管理を確率するとともに、効率の良い、質の高い医療を提供しています。 診療科目) 内科・循環器科・消化器科・呼吸器科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・心身内科・泌尿器科・皮膚科・婦人科・眼科・小児科・リハビリテーション科・リウマチ科・肛門科・美容外科・ スポーツ整形外科・ペインクリニック 在宅サポートセンター) 在宅サポートセンターでは、各種機関と連携し、在宅療養全体に関わることを支援し、医療的ケアや生活のケアを地域で一丸となって取り組むこと、在宅生活を無理なく安心して送れるようサポートしています。 ○愛川クリニック 通院透析を安全に且つ負担を少なく施行することを第一の目的としています。 診療科目) 人工透析、内科 医療設備) 人工透析装置40台、人工透析用ベッド40台、エックス線撮影室 ○人工透析センター 慢性腎不全と急性腎不全 病態にマッチした各種治療装置があり、医師・看護師・臨床工学技士がチームを組んで治療にあたっています。治療面では、最新の治療装置(on-lineHDF装置)を導入し、患者さんの合併症の予防及び治療に取り組んでいます。看護面では、固定チームナーシングを取り入れ、個々の患者さんの安全・安心な透析治療に心がけています。 治療内容) 血液透析・血液濾過透析・血液濾過・ECUM・LDL吸着療法・各種血漿交換療法・各種吸着療法・顆粒球及び白血球除去療法・CAPD 治療装置) 60人用水処理装置(清浄化仕様)、40人用透析液供給装置(清浄化仕様)、A液溶解装置、B液溶解装置、個人用透析装置23台、監視装置25台、血液分析装置、エンドトキシン測定装置 ○総合健診センター 最新鋭機器とベテランスタッフで人間ドック、生活習慣病健診、特殊健診、主婦健診等のコースがあります。事業所には出張健診、産業医等を通じて勤務者の健康管理を実施しています。精密検査、治療を要する場合は隣接のとうめい厚木クリニックおよび東名厚木病院にてスムーズに検査・ 治療を受けることができます。 健診種類) 人間ドック(日帰りコース・一泊コース)、脳ドック(Aコース・Bコース)、生活習慣病健診、 主婦健診、乳がん検診、事業所健診(出張可)、特殊健診(有機溶剤等)、その他各種健診 ○訪問看護ステーション「さつき」・「もみじ」 家庭療養等で看護を必要とされる方、傷害のある方の生活の質を高めるための施設です。訪問看護師がご家族の方と一緒に考え、より良い看護サービスを提供しています。 サービス内容) ご家族における療養生活の送り方や介護方法について具体的な指導・援助、福祉サービス利用についての相談 ○介護老人保健施設「さつきの里あつぎ」 家庭復帰と在宅生活を支援する施設 住み慣れた街での生活が継続できるように、必要な医療・看護・介護・リハビリテーション等のサービスを総合的に提供しています。 サービス) 入所サービス定員100名(一般病棟55床、痴呆専門棟45床) 短期入所サービス(ショートステイ) 通所リハビリテーション 介護予防通所リハビリテーション 居宅介護支援:ケアプランの作成 ○東名厚木病院居宅介護支援センター 相談援助業務 当センターは、老人福祉法と介護保険法に基ずく2つの相談援助業務を行っています。介護保険の申請・ケアプランの作成・介護保険サービス利用等の相談のほか、様々な角度から安定した在宅生活が続けられるように、総合的に支援しています。 |
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現在特に力を入れていること |
○病院
病院は、将来を担う人材の採用、育成、登用に向け取り組み中であり、特に軸としての研修体制の強化、常設科の充実に一定の目途を立て、管理・執行体制の整備を行っています。 ○クリニック クリニックは、生活習慣病はもちろん全ゆる疾患に対応する体制の充実と、付属クリニックとして高度かつ急性期んお疾患への診察・診療能力の充実を図り、病院とのより緊密な連携を図っています。人工透析センターは、患者さんの要望、近隣市町村の期待に応え、平成26年1月に新たに愛川クリニックを開設しました。本院に於いても質的診断能力向上へ人材の登用・投入を行っています。 ○総合健診センター 総合健診センターは、平成25年3月に専用放射線機器(MRI 1.5T)を導入し本格的な「脳ドック」を開始するなど超高齢化社会の付託に応える諸事業を展開しています。 ○介護老人保健施設 介護老人保健施設は、県下老健のモデル施設としての地位をさらに不動のものとするべく、質向上へ着実に前進して行くべく努力しています。 超高齢化社会に中で、何よりもこの地域の保健・医療・福祉の充実へ地域に密着した実践活動を組織的に展開することを通して地域から学び、地域の安心・安全と活性化に寄与する事に力を注いでいます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
東名厚木病院年報 1回/年
とうめい 5回/年 とうめいニュース 12回/年 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
○厚木市病院群輪番制病院運営事業費
○神奈川県地域医療再生計画事業費補助金 ○神奈川県院内保育事業運営費補助事業 ○神奈川県新人看護職員研修補助金 ○神奈川県看護師等養成力推進事業費補助金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
○特定非営利法人 東南アジア医療支援機構
○慢性腎臓病研究所 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
○厚木市南毛利地域包括支援センター
厚木市より受託している介護保険法に基づく相談援助事業 権利擁護を含む総合相談業務 介護予防ケアマネジメント業務 包括的・継続的ケアマネジメント支援業務(ケアマネージャーの支援など) |