１ 昭和１１年(１９３６年)１１月医療保護・無料低額診療事業施設 多摩済生病院　開設
２ 昭和５２年(１９７７年)５月特別養護老人ホーム多摩済生園　開設
３ 昭和５５年(１９８０年)４月小平市訪問給食事業を受託　配食サービスを開始
４ 平成　５年(１９３３年)４月介護保険法の施行に伴い老人デイサービスセンタ多摩済生ケアセンター開設
　　　　　　 　　　　　　　　在宅介護支援センター多摩済生ケアセンター 開設
　　　　　　　　　　　 　　　小平市ホームヘルプ事業受託 訪問介護事業所 開設
５ 平成１２年(２０００年)４月多摩済生園介護老人福祉施設並びに短期入所生活介護施設の指定
　　　　　　　　　　　　　　老人デイサービスセンター(介護予防)通所介護事業所の指定を受ける
　　　　　　　　　　　　　　認知症対応型通所介護事業所　開設
　　　　　　　　　　　　　　在宅介護支援センターを小平市地域包括支援センター並び居宅介護支援
　　　　　　　　　　　　　　事業所に改組、改称
　　　　　　　　　　　　　　ホームヘルプ事業を指定訪問介護事業所に改組、改称
６ 平成２０年(２００８年)４月ユニットケア施設 多摩済生園増築　開設　　　　　　　　　　　　

老いを敬い、老いに学び、老いを支える―特別養護老人ホーム(現在、多床室棟９４名、ユニットケア棟６０名、計１５４名）を開設し３７年、要介護高齢者の入所ケアサービスによって地域社会の信任と評価をいただき、社会福祉法人としての使命を果たして来ました。一方逸早く地域の独居ないし老齢世帯への訪問給食を開始し、平成５年から在宅者支援を本格化し、デイサービス、認知症デイサービス、訪問介護、訪問看護、地域包括支援と次々展開し、在宅高齢者の多様な要請と負託に応えるべく法人の総力を挙げて取り組んで参りました。雨の日、風の日、酷暑酷寒の日、町の隅々一戸一戸、一室一室を訪問し、お届けし、お迎えしお送りする―文字通りそのフットワークに欠かせないのが職員の一歩一歩であり、自転車とワゴン車であり、継続する志です。

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