新野東小学校・放課後の居場所を作る会(任意団体)
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団体ID |
1928503463
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
新野東小学校・放課後の居場所を作る会
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団体名ふりがな |
あらたのひがししょうがっこう ほうかごのいばしょをつくるかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
黒川 喜美恵
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代表者氏名ふりがな |
くろかわ きみえ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
779-1510
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都道府県 |
徳島県
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市区町村 |
阿南市
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市区町村ふりがな |
とくしまけんあなんし
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詳細住所 |
新野町廿枝20-2-202
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詳細住所ふりがな |
あらたのちょうはたえだ
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お問い合わせ用メールアドレス |
kimie1214@hotmail.com
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電話番号
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電話番号 |
070-5511-3151
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
徳島県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
徳島県阿南市にある小さな小学校で、子ども達に有意義な放課後を過ごす時間を地域の人の交流の時間として機能する居場所を作りたいと保護者たちが集まりました。
●経緯 新野東小学校は学童保育がなく、数年前に学童保育を立ち上げようという動きがあったそうです。しかし、行政の許可が下りず断念したそうです。 (1)利用する家庭が少ない (2)どう計算しても赤字になってしまうため が理由だそうです。 ●現状 保育をめぐる家庭環境は数年前から改善していません。むしろ厳しくなっているようです。 (1)共働きの家庭が多い (2)近所に祖父母がいる家庭ばかりではない (3)祖父母がいても仕事をしていて保育できない、または時間的に厳しい (4)せっかく東小学校の校区に住んでいるのに「学童がない」という理由で校区外の小学校に行かざるを得ない、行く事を選択する家庭がある (5)そうした家庭を見て就学前の家庭でも「学童のある学校に行かせよう」と考えている 等の情勢があります。 今では、数年前と比べてさらに東小学校に通学する子どもも減っています。 ゆえに「学童を立ち上げたくても利用者が少ない」という悪循環になる前に、「子どもたちの居場所をつくって、悪循環を好循環に転換していきたい」と考えました。 行政へ問合せしたところ、各校区に学童を設置するとの方針が国の施策にあるそうですが、利用者が10名以上でないとできないそうです。現状、東小学校は10名以上の常時利用は難しい為、許可が下りない事は明白です。 しかし、子ども達の放課後の過ごし方の現状は各家庭が綱渡りのように時間を工面したり、入学したての子が鍵っ子で親が帰宅するまで1人で家で過ごしたり、遊び合う場も無いのでゲームやテレビ漬けだったりして心配な状況です。 学童保育をもう一度企画するのは到底無理な為、「本当に必要なら地域で作るしかない!」と考えました。 共助で子どもを見守る「放課後の居場所」+「地域の人の集いの場」を作る事が解決策であり、成長していく子ども達の為にも早急にそうした場を作る事が必要と考えます。 代表者の黒川は2年前に県外から引っ越してきました。 親戚・身内がいない土地に引っ越してきたため、子どもの放課後の過ごし方にいつも頭をな悩ませていました。 そんな事を他の保護者に話したところ、どの人も「何とかしているけれど、この過ごし方がいいとは思えない」と口をそろえるので、これは子ども達が有意義に過ごせる居場所・遊び場が必要だと動き出しました。 県外から引っ越してきて間もなく、町の社会福祉協議会の委員会メンバーに公募委員として参加。 阿南市の子ども・子育て会議の公募委員に応募、参加しています。 |
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団体の目的
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子ども達が安心して、有意義に放課後を過ごせる「居場所」を作る。
居場所を作る事が実現できた際には、名称を変更し居場所を運営していく。 |
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団体の活動・業務
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放課後の居場所を作るため、保護者が集まりあい話し合っています。
この校区には公共の建物(公民館など)が無い為、居場所として利用できる場所を確保することが最初のハードルです。 元々、小規模な学校のために学年分の教室数しかなく、児童数が少ないとは言え「空き教室」が無い為に学校施設を居場所として利用することができません。 まずは利用できる場所を確保し、次に地域の人達へ協力を呼びかけ、順を追って動いて行く計画で進めています。 |
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現在特に力を入れていること |
小学校は小学生だけ。老人会は老人だけ。といった年代別の区割りで組織が運営されており、世代を超えて交流できる場はどこにもありませんでした。
また、この校区には地区センターなどの公共の建物が無い為、地域の人達が集う場所がなく、 このままでは地域の繋がりが希薄になる可能性があります。 そこで、子ども達の放課後の居場所でありながら地域の人達の交流の場として機能すれば、世代のちがう地域の人達を巻き込んでの居場所が作れると考えます。 子ども達と地域の人達が年齢関係なく一緒にお茶を飲みながら名前や顔をお互いに覚えられるような関係ができれば、地域が輪になれます。 顔見知りになること、名前を知ることは、災害非常時には助け合いやすくなる為、こうしたつながりを持つことは防災・減災に役立ちます。 子どもは大人や老人を学んで尊敬し、老人は孫ほどの子どもに経験を伝えることで生きがいやリフレッシュの刺激をもらいます。お金を媒介にして場をつくるのではなく、世代相互のいいところを与え合う場にします。 子ども達の活動の中に、体力向上として月に数回「散歩」を取り入れます。その散歩は地域の高齢・独居宅の訪問を兼ねます。 地域に暮らす方達を訪ね、学校行事のお便りを渡したりしながら、挨拶を交わします。 こうした事を続ける事によって、さらに地域の人達が身近になり「○○に住んでいる○○さん」という関係が築けます。 居場所で一緒に集う人達はもちろん、なかなか外出できない方へは子ども達から会いに行って挨拶する事で、知り合いが増えます。 子ども達も地域の人達も誰もが暮らしやすい地区になるための居場所を作りたいと力を入れています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
居場所を立ち上げる事も、運営していく事も、どれだけボランティアで頑張っても必要経費がかかるので、行政からの支援が受けられるのが一番と考えますが学童保育の立ち上げ等で人数の事を言われると進展がないままになります。
子ども達は成長していきます。その子ども達の放課後の過ごし方を一日でも早く有意義なものにしたい、そして各家庭の綱渡りな時間の工面や鍵っ子の不安を一日でも早く取り除きたい。 その想いで何とか立ち上げたい、一日でも早く居場所を作りたいと動いています。 人数集めが目的ではなく、地域の子どもたちを地域の経験豊かな大人たちが育てていくという理念を大切にしたいと思います。 地域の方達の協力をお願いし、お祭り知識や、昔の遊びや、民芸品の手作りなども伝承します。 地域の人と一緒に、学校の授業では時間がなくてできない事ができる場にします。 →最近の子ども達は生活習慣の変化により、手先が不器用になっている等の報告が見られます。 その際、家庭での家事手伝いが減っている事が理由にあげられる事があります。しかし、その現状を憂いて今から生活習慣を激変させる事はかなり難しい事と考えます。 また、そうした部分を学校の授業に委ねるのもカリキュラムがある程度決まっている学校生活では時間的に無理があります。 学校・家庭で取り組むことが難しい部分を、この放課後の時間を上手く利用して地域の人達の力と知恵を借りてカバーできればと考えます。 地域の人達のお手伝いをしながら、手先を使うことをしながら、自然とそうした習慣が身につけばと思います。 例えば、農家の方が沢山収穫したものをみんなで一緒に袋詰め作業をする ~まず、一袋に何グラム入れるか聞く。計る。はかりの使い方、重量の合わせ方を知る。 どうしたら袋にきちんと入るか聞く。さらに早く作業をする工夫もしたり、考えながら手先を動かすことになる。 ~など、地域の方のお手伝いで自然と出来る事が増えていく →もちろん、やりたくない子には無理強いはしない。本を読みたい、遊びたい、それでも構わない。 ★マッチを擦って火がつけられる小学生・全体の6% ★調理実習の際(5年生)包丁を持ったことが無い子多数で実習以前に教えなくてはいけない事が多い ↑これらを、昔は家庭でみんなやっていたと改めて家庭に委ねても無理がある。学校に委ねるのも無理がある。 こうした事を放課後の時間を利用して少しずつでも実体験する。直接火をつける練習をしなくても、様々な体験でそうした事ができるようになる。 例えば、居場所ではゴミの分別をゲーム感覚で子ども達と徹底的に楽しむ。これによって子ども達がゴミの分別を自然と覚え、生活の中でも活かせるようになったり、ゴミについて考える機会も増える。 ↑学童保育の立ち上げ・運営が門前払いの状況の学校なので、こうしたオリジナル内容の居場所を作りたいと考えます。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
5名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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