特定非営利活動法人NPO法人 ワンハート
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団体ID |
1928760048
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NPO法人 ワンハート
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団体名ふりがな |
えぬぴーおーほうじん わんはーと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
私たちは、関市養護訓練センターを卒園した学齢期の発達に遅れを持つ子どもたちの親たちで、
1.子どもたちの楽しい居場所づくり 2.親同士の仲間づくり 3.教育機関との架け橋の場 の3本柱を主な目的にNPO法人を取得しました。市町村より委託事業として、まず、日中一時支援(送迎サービス付)を主な活動として始め、次に指定障害児通所施設として、放課後デイサービス、そして生活介護とニーズに合わせて支援の場を少しずつ広げて活動しています。 また、親のニーズに応え、さまざまな親子活動も展開しています。働く親の就労支援とともに、子供たちのたくさんの笑顔に出会える楽しい施設、環境づくり、そして、生活能力の向上、自立を目指した支援を保護者、スタッフと ひとつの心”ワンハート”の精神を目指して日々活動しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
上野 人美
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代表者氏名ふりがな |
うえの ひとみ
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代表者兼職 |
ワンハートきらきら管理者兼サービス管理責任者 児童発達支援管理責任者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
501-3911
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都道府県 |
岐阜県
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市区町村 |
関市
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市区町村ふりがな |
せきし
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詳細住所 |
肥田瀬3212
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詳細住所ふりがな |
ひだせ
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お問い合わせ用メールアドレス |
oneheart-jimusyo@kcd.biglobe.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0575-46-9900
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~15時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0575-46-9901
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~15時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
501-3911
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都道府県 |
岐阜県
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市区町村 |
関市
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市区町村ふりがな |
せきし
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詳細住所 |
肥田瀬3074-1
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詳細住所ふりがな |
ひだせ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年2月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年2月8日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岐阜県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
30名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
関市企画部市民協働課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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子ども、青少年、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
設立の経緯
H19年4月、関市養護訓練センター学齢部の保護者達で、放課後及び長期休暇の楽しい活動の 居場所作りを立ち上げる準備会を設立。 代表者の略歴 H19年4月 関市養護訓練センター学齢部代表 5月 関市に障害児の日中一時支援の場を作る会代表 H20年6月 NPO法人ワンハート 理事長 H20年4月より 関市の協力の下、旧谷口保育園をお借りし、日中一時支援事業をスタート。 日常的に介護をする保護者の負担を軽減するための日中預かりサービスを 日替わりのプログラムで楽しく自立に向けた支援を提供。 H25年11月より 放課後デイサービスをスタート。 児童の生活能力向上のために、ニーズに基づいた支援計画を作成し、個別療育、集団活動等の支援 を行います。 必要に応じて、保護者の方々の相談に対応。 H26年4月より 指定障害福祉サービス事業所を開設。生活介護をスタート。 個々の持っている力に合わせて障害自立を目標に日々働きかけ、すべての人が工賃を得られる ことを目指している。 設立以来の主な活動 ・日中一時支援事業(学校/自宅→施設→自宅への送迎サービスを提供) 平日の放課後時は20人前後、長期休暇時は30人前後の発達障害を持つ子どもたちの 一時預かりを行っている。 ・放課後デイサービス(学校/自宅→施設→自宅への送迎サービスを提供) 平日の放課後、定員10名、個別支援計画に基づく支援を行っている。 ・生活介護(学校/自宅→施設→自宅への送迎サービスを提供) 特別支援学校を卒業した障がい者の支援の場 (自立に向けての支援、就労活動、余暇支援、みそ作業等) :保護者会活動 ★平成27年5月 ☆新たに放課後等デイサービス事業施設を開設。 平日の放課後等の預かり。 定員10名。 個別支援計画に基づく支援を行っている。 ★平成28年7月 ☆新たに放課後等デイサービス事業施設を開設。 平日の放課後等の預かり。 定員10名。 個別支援計画に基づく支援を行っている。 ★平成29年1月 ☆新たに特定相談支援事業・障害児相談支援事業を開設。 障害者及び障害児の計画相談を行っている。 ★平成29年11月 ☆児童発達支援事業を開設。 未就学児の困りごと等、支援計画に基ずき早期の支援を行っている。 ★平成31年4月 ☆生活介護の定員を10名から20名に増員 ★令和2年4月 ☆放課後等デイサービス・生活介護 あいあい清流館を開設 ★令和2年5月 ☆カフェ藍の営業を開始 ★令和2年7月 ☆放課後等デイサービス・きらきら2を開設 ★令和2年10月 ☆アトリエ銀河を開設 ★令和3年10月 ☆もったいないボランティアプロジェクトを開設 ★令和4年4月 ☆就労継続支援B型を開設 |
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団体の目的
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障がい児・者の適正に応じて、地域で安心して日常生活ができるように、生涯自立を目的に
支援の場を設けて提供していくことで地域福祉に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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特定非営利活動にかかわる事業
(1)地域生活支援事業 (2)障害福祉サービス事業 (3)特定相談支援事業 (4)障害児相談支援事業 (5)障害児通所支援事業 (6)その他目的を達成するための事業 |
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現在特に力を入れていること |
☆利用者の作業内容の拡大、工賃の向上を目的として平成30年4月に購入した畑で、様々な種類のハーブ、野菜を栽培している。収穫した野菜やハーブティーの情報をSNSで地域の方々や利用者のご家庭に配信し、販売を始めた。また、積極的に近隣で開かれるフリーマーケットやマルシェに出店し、少しずつではあるが売り上げが上がり、利用者の賃金向上に繋がってきている。今後もさらによりよい製品の開発に取り組み、利用者がやりがいを持って仕事に従事できるよう努力していきたい。
☆来年3月までに、生活介護の施設を増築し、さらに重度の利用者を増員する予定である。現在、当施設のある関市にはA型B型就労施設はあるが、重度の障害を持つ若者が就労できる生活介護施設が大変少ない。特別支援学校を卒業した後の受け皿が少なく、選択肢がほとんどないことに困惑している保護者のニーズに何としてでも応えるべく施設の拡大、スタッフの充実に力を入れていく計画である。 ☆今年1月、特定相談支援事業・障害児相談支援事業を開設。 障碍者・障害児の計画相談に力を入れている。 ☆昨年11月、児童発達支援事業を開設 未就学児の個別支援計画に基ずく支援の向上に力を入れている。 ☆昨年7月、新たに放課後等デイサービスを開設。 個別支援計画に基ずく支援の向上に力を入れている。 ☆一昨年5月、新たに放課後等デイサービスを開設。 個別支援計画に基ずく支援の向上に力を入れている。 ・ハンデをもつ子供たち一人ひとりに適した指導方法を具体的に提供してくれる応用行動分析学を 専門の先生のもとスタ ッフ全員での定期的な研修や、スタッフ同士勉強会を常にしながら、支援の 向上を目指している。 ・保護者会活動の充実。 ・保護者交流の場を多く持ち、仲間づくりを行う。 (モーニング会、ランチ会、奉仕作業&BBQ、ワンハートまつり、ファミリークリスマス会、講師 を招いた勉強会等) ・日中一時支援事業の枠を超えた、親のニーズに応えた活動の充実 ・軽度発達障がい児向けの土・日曜日を活用した余暇活動の充実 (パン教室、パソコン教室、野外活動、筆文字教室、自立支援合宿等) ・関市体育委員さんによる月2回の運動クラブ ・音楽療法士による月2回の音楽療法 ・生活介護における生産品の充実に力を入れ、積極的にマルシェやフリーマーケットに参加してい る。 ・施設を増設し喫茶を併設して、軽度の障害の利用者の就労の充実とヴァリエーションの拡大につと める。 ・小学生の利用希望者増加のニーズに合わせてきらきら2を開設し、更なる充実に努める。 ・.カフェにアトリエを併設し、タイル製品、藍染製品の製作の充実に努めるとともに、利用者の技術向上を図る。 ・令和4年4月より黒ニンニク作りを手掛ける。自社農園で無農薬のにんにくを栽培し、熟成させて黒ニンニクに加工し販売する予定。これにより1反当り100万円の収入が見込まれ、利用者のl大幅な賃金アップにつながる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
1.生活介護の支援の向上、オリジナル製品の市場拡大、社会生活への向上
2.放課後デイサービスの支援の向上。 3.ショートステイ・グループホーム・ケアホームの立ち上げ。 4.応用行動分析学に基づく支援をスタッフ全員が定着できるよう、今後もスタッフ研修を積み重ね る取り組みを行う。 5.地域、利用者等のニーズに応えらえるような支援を常に考えていく。 6.児童発達支援の向上。 NPOおよび後援会、保護者会などが1つとなり、「夢は実現するもの」を合言葉に 計画・実行をし続けていく。 7.施設を増設し喫茶を併設して、障害の程度が軽度の利用者の就労の充実とバリエーションの拡大 に努める。 8 .現在取り組んでいるタイル製品、藍染製品の他に、陶芸製品の製作に取り掛かり、カフェで使用できる陶器の製作をする。 9.黒ニンニク作りに力を入れ、収入がアップしたら就労支援事業B型の利用者の数を目標の10人に近づけたい。 |
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定期刊行物 |
・ハートっ子通信(年2~3回発行)・・・・保護者、地域、学校、他施設向け
・HP公開 ・SNSによる発信 ・カフェの営業開始とともにインスタグラムを始める。 |
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団体の備考 |
障がいのある子供たちの楽しい施設、環境づくり、そして就労施設まで充実させていくことで、
障がいある子たちの居場所をつくり家族支援を大切にします。 そして、生活介護では、働く喜び・自分自身で得たお金を使う喜び・地域の役に立つ喜び等を感じてもらい、社会の一員としての自覚、そして生涯自立を目標に支援し続けていきたいと思います。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2011年1月・・・24Hテレビ:福祉車輌(4WDノア、5人乗り+車椅子1人)
2012年7月・・・社会福祉法人岐阜県共同募金会:簡易プール 2012年12月・・・社会福祉法人丸紅基金:エアコン取替〈ワンハートえがお(武芸川)〉 2014年4月・・・・共同募金:エアートランポ 2015年4月・・・・社会福祉法人 赤い羽根共同募金: 2017年4月・・・・日教弘岐阜支部奨励 2018年11月・・・共同募金 AED 2019年3月・・・・生活協同組合コープぎふ 2020年3月・・・・岐阜県愛のともしび基金 2020年3月・・・・岐阜県障害者(児)福祉関係施設等整備費補助金 2022年3月・・・・日本財団・福祉車両の整備 2023年11月・・・岐阜県障害福祉課 こどもの安心安全対策助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2013年~岐阜県工賃向上計画事業による「就労支援B型工賃向上ネットワーク会議」を地域の法人
とともに実施。 B型工賃向上モデル事業の事業所として認定をうけている NPO法人りあらいず和さまとともに ネットワーク委員としてネットワーク会議に毎月参加している。 障がい者の就労創出を目指している。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
とくになし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
日中一時支援事業、放課後デイサービス、生活介護は、国の委託事業です。
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
0円
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寄付金 |
182,497円
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民間助成金 |
2,628,374円
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公的補助金 |
0円
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自主事業収入 |
0円
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委託事業収入 |
117,673,356円
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その他収入 |
803,527円
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当期収入合計 |
121,287,754円
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
121,510,731円
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内人件費 |
76,341,046円
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
0円
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受取寄附金 |
182,497円
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受取民間助成金 |
2,628,374円
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受取公的補助金 |
0円
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自主事業収入 |
0円
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
117,673,356円
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
803,527円
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経常収益計 |
121,287,754円
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
121,510,731円
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会(年1回開催) 理事会(年5回開催)
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会員種別/会費/数 |
●会員数
1)NPO総会員数名(2018年5月20日現在) 正会員28名 賛助会員49名 ●会費 NPO総会 年会費 正会員1口 3千円/年 賛助会員1口 1千円/年 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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11名
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非常勤 |
0名
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14名
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無給 | 常勤 |
0名
|
0名
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非常勤 |
4名
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0名
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常勤職員数 |
12名
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役員数・職員数合計 |
30名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
14名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
|
|||
2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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