平成12年　法人認可
平成13年　知的障害者授産施設「オリーブハウス」開所
平成14年　小規模通所授産施設「ファーストオリーブ」開所
平成16年　グループホーム、「鉄腕アットホーム」「ミニーナ」開所
　　　　　 ヘルパーステーション「おきらく」開所
平成17年　オリーブハウス長沼分場「はつらつ道場」開所
　　　　　 グループホーム「フラップ(はばたき)」開所
平成19年　障害者自立支援法に基づく新体系に移行
　　　　　 就労移行支援事業　オリーブハウス
　　　　　 就労継続支援事業Ａ型　はつらつ道場
平成21年　就労継続支援事業B型「花まんま」開所
平成24年　グループホーム「ライジングサン」開所
平成26年　グループホーム「フラップ(はばたき)」移転・拡張
平成28年　「千葉市亥鼻福祉作業所」及び「千葉市鎌取福祉作業所」の運営を千葉市より移譲される

【オリーブハウス】（就労移行支援事業、就労継続支援事業Ａ型、就労継続支援事業Ｂ型）
一般労働を希望する障害者の方々に、難易度の高いアイスクリーム製造、清掃、販売等の作業を提供し、就職に結びつくよう実践的作業訓練を行っています。また、就労講座、職場実習等の場も設け、就職活動にも積極的に取り組んでいます。

【はつらつ道場】（就労継続支援事業Ａ型）
社会で働くのと同じような仕組みで働きたいと願う障害者の方々と、オリーブの樹が雇用関係を結びます。福祉的就労の場でありながら、一般就労と同様に労働関係の法律の適用を受けます。弁当、クッキーの製造や喫茶店の運営等、収益性の高い作業を提供しています。

【花まんま】（就労継続支援事業Ｂ型）
働きたいと願う障害者の方々へ、障害の特性に応じた作業を提供します。目標工賃(給料)を定め、それが達成できるように援助し、工賃の向上を図ります。レストランでの接客、お総菜作り、ビーズアクセサリーの製造等、クリエイティブな作業を行っています。

【オリーブ亥鼻福祉作業所】(就労移行支援事業、就労継続支援事業Ｂ型)
平成28年度より、運営を千葉市より移譲されました。主に染物班と受注班に分かれて作業をしています。染物班では藍染製品や型染め製品を、受注班ではハンガー組立や封入れ作業を行っています。

【オリーブ鎌取福祉作業所】(就労継続支援事業Ｂ型)
平成28年度より、運営を千葉市より移譲されました。手芸班・紙漉き班・外班の３班編成で広々とした敷地・のびのびとした空間の中作業を行っています。手芸班では機織り・縫製・受注作業を、紙漉き班では牛乳パックを再生し、手漉きでハガキや名刺の紙を製造しています。更に、名刺は活版印刷をしています。外班は施設内で野菜作りを行うほか、草刈り・グリーンカーテンの設置・観葉植物リースを行っています。

【グループホーム・鉄腕アットホーム、ヘルパーステーション・おきらく、相談支援事業所・オリーブ相談事業所】（地域生活支援事業）
グループホーム、ヘルパー事業所、相談支援事業所が連携し、地域の中で自立した生活が送れるように援助します。
障害の重い方には、生活面での様々なお世話や外出援助も行います。また、地域の団体とともに地域福祉の向上を図る活動も行っています。

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