文化・芸術の振興

県立図書館でMah!ライブラリー 室内楽定期演奏会を、毎年３回、累計で42回にわたり開催している和歌山県立図書館クラシック音楽会議のメンバーと2009年から和歌山の音楽ライブを網羅するポータルサイト・和歌山ライブの歩き方のメンバーが主要メンバー構成。この3年間、和歌山で開催していた南葵音楽文庫コンサートを、同文庫100年の本年秋に、東京で公演をおこない全国発信し、その後も継続して実施できる体制を整えるために結成。
和歌山での南葵音楽文庫コンサートをプロヂュース、自らも演奏してきた宮下直子が会長に就任。

会長の略歴は、東京藝術大学卒業。安宅賞受賞。1983-88年渡英。出口美智子、小林仁、井口秋子、マリア・クルチョの各氏に師事。 Oxford、Folkestone、東京、大阪ほか日本各地にてリサイタル、オーケストラとの協演、歌曲伴奏、室内楽、オーケストラ鍵盤楽器奏者として、様々なコンサート、音楽祭、 NHK-FM放送等に出演。2019-20年きのくに音楽祭プロデューサー、南葵音楽文庫サポーターとして和歌山の魅力を発信。22年CD「Schubert」をリリース。和歌山県・和歌山市文化奨励賞、地域文化功労賞受賞。

１．コンサート　全国への普及
　１）和歌山　　毎年１回　和歌山県立図書館で開催される南葵コンサート
　２）東京　　　２年１回　東京奏楽堂で開催される南葵コンサート
２．街角コンサート　
　１）和歌山周辺　年６回　　県民への普及
　　　和歌山城ホール、フォルテワジマ、イオン和歌山、海南ノビノス、Mah!和歌山県立図書館等　
　２）関西周辺　　年４回　　関西への普及
　　　　　　　　大阪、京都、神戸、奈良
３．紙芝居プロジェクト　　こどもたちへの普及
　１）学校コンサート　年５回　

2025年秋の南葵音楽文庫東京コンサートに向けて、県下各地で街角コンサートをおこない周知と寄付をつのる。2026年秋には、南葵音楽文庫を分かりやすく解説する紙芝居などのツールを完成させ、子供たちに、紀州の音楽の殿様を通じて、音楽文化の楽しさを広め、子供たちが大ききなった時に、和歌山の素晴らしさ、音楽文化の素晴らしさを誇れるようにする。

ＨＰ、ＳＮＳは準備中です。

無

 

 

 

 

 

南葵音楽文庫東京コンサート