公益財団法人かながわ生き活き市民基金

基礎情報

団体ID

1940488941

法人の種類

公益財団法人

団体名(法人名称)

かながわ生き活き市民基金

団体名ふりがな

かながわいきいきしみんききん

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

かながわ生き活き市民基金は、市民や企業、地域の寄付金をもとに神奈川県内の市民事業・活動に助成を行うことで、”志”金循環と地域の課題解決を行う神奈川初の神奈川全域を対象とした公益財団による市民ファンドです。
かながわ生き活き市民基金の助成事業を通じて、地域課題を「個別」の課題から、「みんな」の課題として地域で市民活動を応援する仕組みを構築します。

代表者役職

理事長

代表者氏名

荻原 妙子

代表者氏名ふりがな

おぎわら たえこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

222-0033

都道府県

神奈川県

市区町村

横浜市港北区

市区町村ふりがな

よこはましこうほくく

詳細住所

新横浜2-2-15 パレアナビル6F

詳細住所ふりがな

しんよこはま ぱれあなびる

お問い合わせ用メールアドレス

info@lively-citizens-fund.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

045-620-9044

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝祭日、夏季休業期間、年末年始休業期間を除く

FAX番号

FAX番号

045-620-9045

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAXはいつでも受付可能ですが、事務所開所時間外(9:00~17:00)、事務休所日にFAXをいただいた場合は、返信は翌営業日以降となります。

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年4月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

30名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

文書課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

市民活動団体の支援、助成活動

設立以来の主な活動実績

かながわ生き活き市民基金は、200を超える市民や団体から法人設立に必要な資金(拠出金)の寄附を得て設立し、神奈川県から公益認定を受けた神奈川県初の公益財団法人による市民基金です。
■2013年
○1月、生活クラブ生活協同組合の呼び掛けにより、神奈川県内の学識者、市民ファンド、市民団体等の協力を得て、かながわ生き活き市民基金設立準備会発足。
○4月25日、200を超える市民や団体から法人設立に必要な資金(拠出金)の寄附、385万円を得て一般財団法人かながわ生き活き市民基金設立。
○7月25日、神奈川県より公益認定を受け、神奈川初の公益財団法人による市民基金となる。
○10月、助成事業「福祉たすけあい基金」開始。
■2014年
○3月、助成事業「福祉たすけあい基金」の申請のうち9団体総額約450万円を助成。
○第1期事業指定助成プログラム「エラベル」の実施。(2019年まで)
■2015年
○第3期福祉たすけあい基金、第4期福祉たすけあい基金、第5期福祉たすけあい基金スタート助成の計3回の助成を行いました。
○全労済によるオーダーメイドプログラム「子どもいきいき助成」の選考・助成を5月に行い、計9団体へ100万円の助成を行いました。 
■2016年~2020年
○福祉たすけあい助成(通常型とスタート助成)年2回の助成を行いました。
■2021年
○通常型福祉たすけあい助成(第16期)11団体へ400万円助成しました。
○福祉たすけあいスタート助成(第15期)18団体へ500万円助成助成しました。
○ユーコープ子ども食堂応援助成(200万円)を助成しました。
〇生活クラブソーシャルインクルーシ助成を72団体へ670万円助成しました。
■2022年
○通常型福祉たすけあい助成(第18期・通常型)(19期・スタート助成)を助成しました。
○ユーコープ子ども食堂応援助成第2期(200万円)を助成しました。
〇生活クラブソーシャルインクルーシ助成を81団体へ730万円助成しました。
〇JA横浜子どもの未来支援助成を42団体へ1000万円助成しました。
■2023年
○通常型福祉たすけあい助成(第20期・通常型)(21期・スタート助成)を助成しました。
○ユーコープ子ども食堂応援助成第3期(200万円)を助成しました。
〇JA横浜子どもの未来支援助成第2回(200万円)を助成しました。
〇子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援助成第2期(106万円)を助成しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、社会や地域の課題解決や活性化などの活動を推進する団体等とそうした活動を支援したい人々とを繋ぎ、人々の自発的な意思やお金、労力、知恵などの社会的諸資源を活用する事業を行うことで、神奈川の市民活動の社会的基盤の充実を図り地域の公益を支える仕組みを構築して、市民による生き活きとした持続可能で豊かな地域社会の実現に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

かながわ生き活き市民基金は、一人で支えきれない地域の活動をおおぜいの市民の協力で解決する仕組みです。市民の寄附金によって地域の市民事業・活動へ助成等を行います。

●助成事業
■福祉たすけあい基金
・福祉・たすけあいに関する多様な市民の活動・事業を支援する基金です。例えば、高齢者福祉・子 育て支援・就労困難な若者支援・障がい者支援等の市民事業や市民のボランタリーな活動、多世代 多文化の地域交流活動等に助成します。

■事業指定助成プログラム「エラベル」
・寄附をしたい事業・活動を自分で選び寄付ができるプログラムです。

現在特に力を入れていること

かながわ生き活き市民基金を通じて、市民と市民事業・活動を結び、市民事業・活動が豊かな暮らしやすい社会、地域を目指しています。そのために、市民が共感し寄附しやすい、市民事業・活動団体のニーズに合わせて選べる多様な助成プログラムの開始や市民事業・活動団体が持続できるために運営に関する研修、相談等を行うとともに、寄附者と助成団体との交流の場(助成報告会)の開催等、市民と市民事業・活動とのネットワークができるような仕組みづくりに努めます。

今後の活動の方向性・ビジョン

地域の課題解決を行う市民団体と市民や企業、地域を繋ぎ、おおぜいで地域の課題解決を行う仕組みとして助成プログラムをつくりだします。

定期刊行物

福祉たすけあい基金レポート(年2回、58,000部)
年次活動報告書(年1回、1000部)
ニューズレター(月1回、1000部)

団体の備考

なし
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

なし