一般財団法人みらいこども財団
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団体ID |
1950721389
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法人の種類 |
一般財団法人
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団体名(法人名称) |
みらいこども財団
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団体名ふりがな |
みらいこどもざいだん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
定期的に児童養護施設と訪問したり、オンライン交流を行い、虐待などで苦しんでいる児童養護施設の子どもたちと一緒に遊ぶ活動、勉強を教える活動を行っています。
現在、訪問ボランティアは130名、オンラインボランティアは70名在籍しています。定期的に訪問している施設は大阪府内で15施設、兵庫、京都で7施設あります。 2019年より東京に活動を広げ、東京・神奈川の5施設に訪問しています。 2021年よりオンラインでの活動を開始、交流している施設は東京・滋賀・鹿児島・長崎など9施設、全国を対象にしています。 さらに2021年に開始したオンライン里親プロジェクトでは、児童養護施設を出て進学した学生を支援しています。具体的には月3~5万円程度の奨学金支給と、数カ月に一度の支援者とのZoom交流による悩みや進路に関する相談など、物心両面のサポートを行う活動です。 2023年より『みらい基地(みらいこども財団相談窓口)』を公式LINEで立ち上げ、施設を出た方々からの相談を受け付ける事業もスタートしました。 2020年頃より、様々な企業と連携して全国の施設を対象とした物品支援も継続して行っています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
谷山 昌栄
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代表者氏名ふりがな |
たにやま まさひで
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
540-0026
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大阪市中央区
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市区町村ふりがな |
おおさかしちゅうおうく
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詳細住所 |
内本町2-4-16オフィスポート内本町ビル1108
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詳細住所ふりがな |
うちほんまち おふぃすぽーとうちほんまちびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@miraikyousou.com
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電話番号
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電話番号 |
050-3530-1083
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
12時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
06-6809-6864
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年9月18日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和
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設立以来の主な活動実績 |
<あゆみ>
2010年 代表理事である谷山が経営する株式会社シセイで「働く時間の5%を社会貢献活動に使う」として、街の清掃をはじめる。 2011年 株式会社シセイの利益の一部を使い児童養護施設の子どもの支援をスタートさせる。 2012年 児童養護施設の子どもたちをUSJに招待し一緒に遊ぶイベントを初めて開催する。 2014年 ボランティア募集を行い、3施設の児童養護施設の子どもたちをUSJに招待する。同年9月に法人設立 2015年 法人名を一般財団法人みらいこども財団に変更。毎月1度の施設訪問活動をスタートさせる。 2019年 これまで大阪を主とした関西での活動中心だったが、東京での活動をスタート。内閣府・厚生労働省・文部化科学省が主催する「子どものみらい応援基金」の採択団体に選ばれる。 2020年 企業様と連携した物品提供活動がスタート 2021年 オンライン里親プロジェクトならびにオンラインボランティアがスタート。 現在、東京・大阪・神奈川・京都・兵庫・滋賀・長崎・愛媛など、約30の施設で訪問・オンラインによる交流を実施。 オンライン里親プロジェクトではこれまでに28名の支援を実施。 <所属メンバー> ボランティアクルー 200名 オンライン里親 180名 <主な活動内容> ◆児童養護施設訪問・オンラインによる子どもたちとの交流活動 ◆学習支援 ◆就業支援 ◆子どもたちの居場所作り ◆奨学金 ◆物品支援 |
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団体の目的
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貧困や機会差別をなくす
虐待や育児放棄で苦しむ児童養護施設の子供たちの支援 人々が今より優しくなれる機会を創造する 誰もが学びながら、働きながら5%の時間を社会貢献に使うことのできる社会を作る |
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団体の活動・業務
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児童養護施設訪問ならびにオンラインによって、ボランティアや地域住民が子どもたちと遊びや勉強を一緒に行い、継続的・定期的に関わる活動。
児童養護施設の子どもたちが18歳になり施設を出た後にでも一人でしっかりと生きていけるように、子どもたちの心のケアを目的として行っている。 児童養護施設とつながりを持つきっかけとして、児童養護施設の子どもたちを遊園地に招待したり、企業と連携した物品支援やイベントを企画・実施しています。 また併せて、子どもたちと触れ合うことやボランティア活動を通じて、多くの大人が今より少し優しくなれたり、人間的に成長できるような機会を作るということも目的としています。 |
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現在特に力を入れていること |
毎月の児童養護施設訪問やオンラインによる交流活動
ボランティアによる学習支援 子どもたちの心のケア 施設を出た後に進学した学生の支援 企業と連携した物品支援やイベントの実施 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
全国には約600の児童養護施設があり、3万人ほどの子どもが暮らしています。
私たちは1人の子どもにつき、3~5人のボランティアがサポートする仕組みづくりを目標としています。 つまりは15万人のボランティア体制を作ることです。 そして、全国47都道府県に300ヶ所以上の居場所「みらい基地」を作ります。 施設を出た子どもたち、貧困や虐待で苦しんでいる地域の子どもたち、地域の優しい人々が集う場所が「みらい基地」です。 現在の東京・大阪・オンラインの拠点から、2030年までに6支部+オンラインまで拡大します。 |
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定期刊行物 |
メールマガジン
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
子供の未来応援基金
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
ファーストリテイリングと協働した寄付及び児童養護施設のイベント開催
グンゼと共同で児童養護施設へのアンダーウェアなどの寄付 全国の児童養護施設を対象に、企業従業員が仕事の紹介を行うオンラインイベントの開催 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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