公益財団法人鎌倉能舞台
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団体ID |
1954430383
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
鎌倉能舞台
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団体名ふりがな |
かまくらのうぶたい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
平成13年5月ユネスコの世界無形文化遺産の第1号のひとつとして指定を受けた、日本の伝統芸能である「能狂言」を、神奈川県下の古都鎌倉をホームグラウンドとして、公開活動を行っております。
ハード面としての「鎌倉能舞台」は鎌倉市長谷、大仏の近くに自前の能舞台を構え、能楽の公演、お稽古場としての使用、客席を利用した和風カフェの営業、能楽博物館としての能舞台公開など、施設を運営しております。 ソフト面としての「鎌倉能舞台」は、長谷の鎌倉能舞台、横浜能楽堂、国立能楽堂を使用しての主催公演「能を知る会」の他、学生のための能狂言公演、体験活動などの学生向け公演、また、薪能や市民能等の受託公演等、さまざまな能の公演を行っております。 また、2022年5月より、能舞台の客席の一部を「能舞台茶寮神楽」和カフェとして運用を始めました。能を身近に感じていらだけるためのカフェもどうぞよろしくお願いいたします。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
石渡 徳一
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代表者氏名ふりがな |
いしわた とくかず
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
248-0016
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
鎌倉市
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市区町村ふりがな |
かまくらし
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詳細住所 |
長谷3-5-13
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詳細住所ふりがな |
はせ
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お問い合わせ用メールアドレス |
webmaster@noubutai.com
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電話番号
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電話番号 |
0467-22-5557
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0467-22-5557
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
7時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
248-0016
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
鎌倉市長谷
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市区町村ふりがな |
かまくらしはせ
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詳細住所 |
3-5-13
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1970年7月2日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1970年7月2日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
26名
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所轄官庁 |
神奈川県
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所轄官庁局課名 |
文書課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、在日外国人・留学生、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、観光、食・産業、漁業、林業、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
1958.4 中森晶三能楽研究会発足、 同34年4月 鎌倉能の会と改称。 同年10月 鎌倉薪能創立に参画
中高校生対象の能楽教室開始 約300回 30万人に実演提供 昭和44年7月財団法人認可 同45年5月鎌倉能舞台の建築落成 県民のための能を知る会(年間22回~30回)開始 昭和49年より能を知る会東京公演(年間4~6回)開始 薪能の発展に尽力(27箇所200回以上) 平成15年より、日本財団事業「中高生のための能狂言教室」開始 平成20年より、文化庁「本物の舞台芸術体験事業」開始 平成23年11月1日 公益財団法人 鎌倉能舞台 へ名称変更 令和4年より能舞台の客席内に和風カフェを開業 |
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団体の目的
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(1) 能楽を中心とした伝統芸能の公開及び普及並びにそのための施設の運営
(2) 能楽の伝承者の育成及び技術向上 (3) 能楽を中心とする伝統芸能に関する調査研究並びに資料の収集及び提供 |
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団体の活動・業務
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【目的及び事業】
我が国を代表する古典芸能である能楽(=世界無形文化遺産)の振興と普及を図り、文化の向上に寄与することを目的としています。 1:公益目的事業 「振興事業」次世代への能楽の普及(伝承者の育成と技術向上)事業 (1)能楽体験、観賞事業 (2)後継者育成事業 「普及事業」能楽を中心とした伝統芸能の公開と普及事業 (1)自主公演事業(「能を知る会」の開催) (2)受託公演事業 (3) 能舞台・能面・能装束の展示公開 (4)伝統芸能の調査と研究及び資料の収集と提供 2:収益事業 「舞台運営事業」 (1)貸舞台・稽古場としての舞台提供 (2)能楽博物館としての一般展示 (3)グッズ販売等 (4)和風カフェの営業 |
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現在特に力を入れていること |
※ 能を中心とする古典芸能への舞台提供等の事業を通じ、能楽を中心とする伝統芸能の振興を図り文化の向上に寄与すること、中でも、能狂言の次世代への継承を一番の目的としています。
ユネスコの世界無形文化遺産に認定された能楽ですが、日本人自身に”世界に誇る自国の文化”として認識してもらう努力を能楽師側から発信していかないと、滅びてしまうのでは無いかという危機感が強くあります。 そのためにも、学校の授業の中で能狂言に一度は触れてもらい、日本に住んでいる子どもたちが自国の伝統文化に触れる機会を持って欲しいと、学校単位での能楽鑑賞に力を入れています。 1人でも多くの子どもたちに日本の伝統文化能狂言を知って欲しいと、心から願って、活動しております。 また、文化庁等の学校公演で子ども達により深く能狂言を理解してもらうために始めた「字幕解説付き能公演」を一般の観客向きにも始めてみたところとても好評で、聴覚障害者や一般の観客向けに「字幕e能」として、字幕解説付き公演を「能を知る会」「学生能」では併用しております。 観光都市鎌倉の地の利を活かした「和風カフェ」を鎌倉能舞台内に新設。一般のお客さまに能舞台を見ながらお茶を飲めるスペースを作ることにより、敷居が高いと思っていた能楽をより一層身近に体験していただき、能楽の公演に足を運んでみようと思っていただけるきっかけとなることを願っています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
学校単位での能狂言鑑賞教室を鑑賞させる事によって、世界遺産に認定された「能狂言」への理解促進を図り、将来的には全ての日本の子供達が自国の伝統芸能に対する造詣をもってもらう。
また、併せて能楽界側にもその場を積極的に提供する「自覚」を持って積極的に活動出来る場を多く提供していきたい。 観光都市鎌倉の地の利を生かした和風カフェにより、一般の方に気軽に能舞台を見学してもらい、能の公演に来やすい環境を提供したい。 |
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定期刊行物 |
鎌倉能舞台だより(賛助会員向け広報)500部 年2回
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団体の備考 |
とくになし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・「能を知る会」
文化芸術振興費補助金「舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動)」 ・「県民のための能を知る会」 神奈川県「文化芸術活動団体事業補助金」 ・「中高生のための能狂言教室」 神奈川県助成金 ・「鎌倉こども能」 鎌倉市助成金 ・「鎌倉市立小学生狂言教室」 鎌倉市助成金 ・文化庁文化芸術による子供育成総合事業-巡回公演事業 ・文化庁アーツフォーフューチャー ・経産省J-Lodlive ・文化庁アートキャラバン ・文化庁感染症予防対策補助金 ・神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費 ビジネスモデル転換事業 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績無し
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績無し
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・文化庁「文化芸術による子供の育成事業-巡回公演事業」(旧名「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」) 平成20年より令和4年に至り毎年、日本各地の公立小中学校の体育館で能狂言を鑑賞してもらっています。
・文化庁「文化遺産を行かした観光振興・地域活性化事業」-鎌倉市内小学校狂言教室-開催していた実績により、現在は鎌倉市助成事業として鎌倉市内公立小学校16校が狂言を鑑賞しています。 ・文化庁「伝統音楽普及促進事業」を受託実績あり。 ・「鎌倉こども能」 鎌倉市の小学生が鎌倉市の助成金で、実際に能舞台での公演を目指してお稽古をしています。 |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
[役 職 員]
・代表理事:石渡德一 ・業務理事:中森貫太、藤川譲治 ・理事: 近藤浩通、若林隆壽、井出太一、坂倉徹、浅尾慶一郎、大崎哲郎 ・評議員:本田博保、廣澤幹久、岩崎久人、湯澤大地、小林利弥、中森健之介、林雅己、久保田宏二 ・監事:鴻谷正博、露木朗 |
会員種別/会費/数 |
〔団体構成員〕
鎌倉能舞台賛助会員 〔加入条件・文化施設の設置条例等〕 年会費3000円~1万円(定期公演の割引等) |
加盟団体 |
能楽協会、鎌倉市観光協会、鎌倉商工会議所
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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2名
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非常勤 |
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6名
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無給 | 常勤 |
3名
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非常勤 |
15名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
26名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
4名
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報告者氏名 |
中森 貫太
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報告者役職 |
業務理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
9021005008951
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
1970年7月4日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
監事による監査を、決算報告前におこなっています。
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
|
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
|
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
|
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