社会福祉法人神東会

基礎情報

団体ID

1955330491

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

神東会

団体名ふりがな

しんとうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

岐阜県飛騨市神岡町にある社会福祉法人神東会(しんとうかい)は、地域にとけ込んだ福祉サービスの提供を理念に、平成6年特別養護老人ホームを開設。併せて、ショートステイ・デイサービス・ホームヘルプサービス・居宅介護支援事業など、主に介護サービス分野において地域の方々と共に歩んでおります。

代表者役職

理事長

代表者氏名

柚原 誠

代表者氏名ふりがな

ゆはら まこと

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

506-1111

都道府県

岐阜県

市区町村

飛騨市

市区町村ふりがな

ひだし

詳細住所

神岡町東町690-1

詳細住所ふりがな

かみおかちょうひがしまち

お問い合わせ用メールアドレス

welfare@tanpopoen.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0578-84-0011

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1992年6月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1992年6月26日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

岐阜県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

164名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

飛騨市
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

1992年(平成4年)
 法人設立
1994年(平成6年)
 特別養護老人ホームたんぽぽ苑開苑(+ショートステイ事業)
 デイサービスセンターたんぽぽ苑開所
1995年(平成7年)
 ホームヘルプサービス事業開始
2003年(平成15年)
 旭ヶ丘デイサービスセンターたんぽぽ苑開所
2006年(平成18年)
 シルバーサポートたんぽぽ苑開所(居宅介護支援事業)
2015年(平成27年)
 旭ヶ丘ショートステイたんぽぽ苑開所
2019年(令和元年)
 老人保健施設たかはら指定管理にて運営開始
2022年(令和2年)
 老人保健施設たかはらを介護医療院たかはらに転換

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。

この社会福祉法人は、社会福祉法第26条の規定により、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として、次の事業を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)第一種社会福祉事業
  (イ)特別養護老人ホームの経営
(2)第二種社会福祉事業
  (イ)老人短期入所事業の経営
  (ロ)老人居宅介護等事業の経営
  (ハ)障害福祉サービス事業の経営
  (ニ)移動支援事業の経営
  (ホ)老人デイサービスセンターの経営
  (ヘ)老人短期入所施設の経営
  (ト)病児保育事業の経営
公益を目的とする事業
(1)居宅介護支援事業
(2)地域生活支援事業の受託運営
(3)福祉有償運送事業
(4)奨学金貸与事業
(5)介護医療院の経営
(6)短期入所療養介護・介護予防短期入所療養介護事業
(7)社会福祉の増進に資する人材の育成・確保に関する事業

現在特に力を入れていること

地域に溶け込んだ地域の為の福祉

今後の活動の方向性・ビジョン

●将来展望と短期・中長期計画について
 2015年に65歳を迎えた団塊の世代が75歳になる2025年までの10年間を、介護予防重点取組期間と考えます。
 2025年から2045年の20年は、団塊の世代が後期高齢となり、一定数の要介護状態が見込まれるので介護重点取組期間と考えます。
●人材確保と人材育成
 介護人材確保に当たっては4つの基本的な考え方に基づきます。(2025年に向けた介護人材の確保~量と質の好循環の確立に向けて~ 平成27年2月25日社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会より)
(1)持続的な人材確保サイクルの確立
 人材の量的確保と質的確保を両輪として、介護人材の「量」と「質」の好循環を進めるという視点に立ち、その上で、「参入促進」「労働環境・処遇の改善」「資質の向上」と いう3つのアプローチによる総合的な政策対応を図る。
(2)介護人材の構造転換(「まんじゅう型」から「富士山型」へ)
 若年者人口の減少、介護ニーズの高度化・多様化等、現在の介護人材にかかる課題を踏まえ、次の5つの「目指すべき姿」を見据え、介護人材について、現行の「まんじゅう型」から「富士山型」への構造転換を図ることが必要である。その際、対象とする人材のセグメント(層)に応じた、きめ細やかな方策が必要である。
 ①「すそ野を拡げる」人材のすそ野の拡大を進め、多様な人材の参入促進を図る
 ②「道を作る」本人の能力や役割分担に応じたキャリアパスを構築する
 ③「長く歩み続ける」いったん介護の仕事についた者の定着促進を図る
 ④「山を高くする」専門性の明確化・高度化で、継続的な質の向上を促す
 ⑤「標高を定める」限られた人材を有効活用するため、機能分化を進める
(3)地域の全ての関係主体が連携し、介護人材を育む体制の整備
 政策対応に当たっては、介護事業者をはじめ、都道府県など地域の関係者の適切な役割分担のもとに、連携して取組を進めていく体制を構築することが重要である。
(4)中長期的視点に立った計画の策定
 2025(平成37)年を介護人材確保にかかる当面の目標年次とした上で、今後、戦略的に政策展開を図るために、定量的な目標を定め、時間軸に沿った対策を、計画的に講じていくことが必要である。
 さらには、下記の事項に取り組む必要があります。
○多様な勤務形態を許容する仕組みによる女性の雇用や高齢者の雇用
○外国人雇用(EPA及び技能実習生)
○学生に対する奨学金制度
○移住(職員寮)
○実務者研修施設の受け入れ
○介護人材研修センター(神岡もしくは高原郷圏域)
7 働き方改革
 介護人材を含め全国的に人手不足感が否めない昨今において、働き方の改革は急務であると考えています。当法人としては、育児休業・介護休業の取得推進、在宅勤務を含めた短時間勤務の検討、託児事業の推進、ICTを利用した業務の軽減とコミュニケーションの促進、そして、次世代に繋がる介護ロボットの活用などに取り組んでいきます。
●地域福祉の向上、地域貢献
 介護保険制度の実施に伴い、営利法人やNPO法人等の民間事業者が参入しており、このことによって「イコールフィッティング(競争条件の同一化)」の考え方が標準化しつつある中にあって、社会福祉法人に与えられてきた様々な優遇処置(退職共済掛金への補助、施設整備の補助)が縮小・廃止されています。そもそも優遇措置の背景にあるのは、社会福祉法人としての地域貢献を含む公益性と高い倫理性を持った良質なサービスの提供が求められていることであり、社会福祉法人の使命であることも改めて認識し、各種事業に取り組みます。
●地域とのかかわり
 2025年(平成37年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築が推進されています。
 当法人も当然ながらこの地域包括ケアシステムの一員として、各種関係団体、ボランティア団体、同級会、シニアクラブなどと積極的にかかわりを増やしていく必要があります。
 また次代を担う若者である小・中・高校とのかかわりも増やし人材育成につなげ、地域の人たちが介護知識を得やすくするために飛騨市神岡図書館等とのコラボレーションなども手掛けていきます。
 一方、福祉だけではなく、商工業(商工会議所)団体や、まちづくり団体などとも地域包括ケアのもと連携を深めていきます。
 地域が「元気」「力がある」というのは、人口が多いことや人口密度が高いことや若い世代の比率が高いことではなく、人「交」密度、つまり人の交わりの密度が高いことをいいます。その実現のために、地域の役割と機能を進化させていくことが必要です。

定期刊行物

たんぽぽ苑通信
6月、9月、12月、3月の年4回刊行
各4500部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

特定求職者雇用開発助成金、夜勤者処遇改善臨時交付金、結核予防費補助金、社会福祉法人等軽減制度事業助成金、空き家等介護職員社宅化支援事業助成金、女性社会進出促進補助事業補助金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

市民活動団体「元気っこ」と協同し、介護座談会を開催。

企業・団体との協働・共同研究の実績

・(株)ななほしと協同で認知症カフェを開催。
・飛騨市神岡図書館と協同で、図書館のスペースに、たんぽぽ苑文庫(介護専門図書を置くスペース)を設置し、市民の方に介護図書を読んでいただいている

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

評議員会及び理事会

会員種別/会費/数

加盟団体

全国(岐阜県)老人福祉施設協議会、社会福祉法人経営者協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
 
非常勤
7名
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
93名
役員数・職員数合計
164名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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