社会福祉法人ビバランド
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団体ID |
1956805202
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
ビバランド
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団体名ふりがな |
びばらんど
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
近年障がい者基本法改正等で、国を挙げて「共生社会の実現」が盛んに謳われていますが、当法人は、1974年の創立以来、40年間一貫して「共育(共に育つ)」の法人基本理念のもとに障がい者福祉事業を展開して来ました。その当時は我が国の障がい者福祉も「個人・医学モデル」の概念のもと教育・訓練・指導・更生至上主義でしたが、その中において、当法人は「共育」則ち『共に育つのは障がいのある人と私たちだけでなく、障がいのある人とその家族、家族と私たち、また私たちお互いの育ち合いもあります。私たちは障がいのある人に学び障がいのある人と共に育ち合う姿勢を大切にします。』の言葉を職員一人ひとりが、胸に刻み、障がいのある方たちの支援に努めてきました。
今後も、法人基本理念また障がい者権利条約等の理念に則り、常に障がいのある方の立場に立ち、福祉事業を展開していきます。 また、当法人は創立以来、地域との繋がりを重視しており、地域に開かれた法人を目指すべく、まず職員が地域人となるように自覚し行動に移しています。特に伊達市の事業所においては、多くの役員職員が、事業所所在地の自治会役員になり活動しており、また事業所としても、地域自治会活動にあらゆる形で参画しています。40年経過した現在では、地域住民から厚い信頼のもと、地域自治会活動の核となっています。今後も共生社会の実現を目指し、障がい者の地域問題、また地域社会に信頼され続けるために、地域活動に貢献していきます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
森岡 公彦
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代表者氏名ふりがな |
もりおか きみひこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
053-0052
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
苫小牧市
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市区町村ふりがな |
とまこまいし
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詳細住所 |
新開町4丁目7番16号
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詳細住所ふりがな |
しんかいちょうよんちょうめななばんじゅうろくごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@vivaland.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0144-52-1515
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
日本財団福祉車両申請関係の連絡先:0144-52-1515(法人本部)
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FAX番号 |
FAX番号 |
0144-52-1717
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
日本財団福祉車両申請関係の連絡先:0144-52-1515(法人本部)
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1974年5月31日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1974年6月17日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
98名
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所轄官庁 |
北海道
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
(法人設立の経緯)
当法人の創立者である森岡永吾が、障がいのあるなしや、年齢に関わりなく、すべての人が人間的な豊かな人生を送れるように、お互いを支え合い、分かち合い、そして差別のない平等で平和な静かな人生が送れるような社会の実現を理想とした、障がい者施設作りを目指していたとき、旧北海道大滝村にて地元篤志家からの用地の寄付、旧大滝村の熱意と支援等を受けまして、当法人が設立いたしました。 1974精神薄弱者更生施設「大滝学園」開設(定員50名) 1976精神薄弱者更生施設「優徳荘」開設(定員30名) 1987「優徳荘」定員55名に増員 1990「優徳荘」地域交流ホーム完成 1992「大滝学園」居住棟増設 1996「大滝学園」「優徳荘」精神薄弱者居宅生活支援事業・短期入所事業の開始 2002知的障がい者通所授産施設「愛らんど」開設(定員20名) 2003「愛らんど」分場「きのこらんど」を開設(パン工場:定員10名) 2004知的障がい者地域生活援助事業所「グループホームリラックス」開設(定員4名) 2005「愛らんど」分場「きのこらんど」の定員を19名に増員 2006「愛らんど」分場「コットン」開設(定員15名) 2010「愛らんど」分場「コットン」廃止 2011「愛らんど」パン工場新築完成 2011「愛らんど」本体を生活介護事業所「ふれあいらんど」(定員30名)とし、パン工場を就労継続支援B型事業所「愛らんど」(定員20名)としてそれぞれ事業開始 2013障がい者グループホーム「ゆうゆう」開設(定員10名) 2013「大滝学園」入所定員40名に減員、「優徳荘」入所定員50名に減員 2016 法人本部を苫小牧市に移転(ふれあいらんど内) 2017「優徳荘」生活介護、施設入所支援の定員を40名に減員 (代表者略歴) 1976年 大滝村役場 奉職 1984年 社会福祉法人ビバランド 就職 1999年 社会福祉法人ビバランド 大滝学園施設長 就任 2007年 社会福祉法人ビバランド 総合施設長 就任 2012年 社会福祉法人ビバランド 大滝学園施設長 退任 2014年 社会福祉法人ビバランド ふれあいらんど施設長 就任 2015年 社会福祉法人ビバランド 総合施設長 退任 2022年 社会福祉法人ビバランド 愛らんど施設長 就任 2023年 社会福祉法人ビバランド 理事長 就任 2024年 社会福祉法人ビバランド 愛らんど・ふれあいらんど施設長 退任 |
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団体の目的
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社会福祉法人ビバランドは、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域生活において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業 障がい者支援施設の経営 (2)第二種社会福祉事業 障がい福祉サービスの経営 |
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団体の活動・業務
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1.障がい者支援施設及び空床型短期入所事業所「大滝学園」の経営(定員40名、通所生活介護 定員10名)
2.障がい者支援施設及び空床型短期入所事業所「優徳荘」の経営(定員40名) 3.障がい者就労継続支援B型事業所「愛らんど」の経営(定員20名) 4.障がい者生活介護事業所「ふれあいらんど」の経営(定員30名) 5.障がい者共同生活援助事業所「リラックス」の経営(定員4名) 6.障がい者共同生活援助事業所「ゆうゆう」の経営(定員5名) 1、2、6の設置場所は北海道伊達市、3、4、5は北海道苫小牧市。 1~6の利用者の主たる障害は「知的障がい」 |
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現在特に力を入れていること |
当法人の障がい者支援施設「大滝学園」が開設40年、また同じく障がい者支援施設「優徳荘」が開設38年経過しており、両施設の建物老朽化が顕著となっており、施設の建て替えが、課題となっています。当法人は2013年4月に国及び北海道の障がい者福祉施策に呼応し、施設入所定員の減員及び希望する方達に対して地域移行を行いました。しかし、重度の行動障がいをお持ちの方には、街中の地域で暮らすにはどうしても困難な方や、また開設以来から入所されている高齢の入所者の中には、住み慣れた大滝学園・優徳荘で一生涯暮らしたいという方も多数おり、そのような障がい者本人及びご家族のニーズに応え、大滝学園・優徳荘両入所施設の建て替えを計画しています。現在の施設の仕様が、約40年前の指導・訓練優先の更生施設仕様であったので、建て替えにあたっては「完全バリアフリー」「行動障がい対応」「健康・医療重視」をキーワードとして、入所者本位の建物としたい。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
98名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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