特定非営利活動法人特定非営利活動法人キャンサーリボンズ
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団体ID |
1961856786
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人キャンサーリボンズ
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんきゃんさーりぼんず
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
中村 清吾
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代表者氏名ふりがな |
なかむら せいご
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代表者兼職 |
昭和大学臨床ゲノム研究所長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
104-0045
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中央区
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市区町村ふりがな |
ちゅうおうく
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詳細住所 |
銀座5-14-5光澤堂GINZAビル7階
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詳細住所ふりがな |
ぎんざごのじゅうよんのごこうたくどうぎんざびるななかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
ribbonz@ellesnet.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3546-6101
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5565-4914
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年2月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年6月23日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
42名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
当NPOには、乳がんの早期発見・早期治療を目指す市民運動であるピンクリボン運動に草創期から携わってきたメンバーが少なくありません。その中で、日本の男性の2人に1人、女性の3人に1人が罹患すると言われるがんの患者さんを支援する「治療と生活をつなぐ」活動の必要性を実感し、志を共有する仲間とキャンサーリボンズを設立するに至りました。設立までの間に、米国における患者さん支援団体とも交流を重ね、最も必要なことは、患者さんができるだけ快適な生活を送るための情報や体験を得ることができる「場」であると実感。現在は、「場」づくりと、そこで提供するためのプログラムやコンテンツ開発、社会全体の理解を促すための啓発活動にも取り組んでいます。
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団体の目的
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がんはすべての人にとって他人事ではなく、生活の営みの中で、一人ひとりが支える側になったり支えられる側になったりします。多くのがん患者さんは治療だけではなく、治療中及び治療後の生活に不安や悩みを抱えています。症状や副作用など治療にかかわるケアにとどまらず、精神面でのケア、美容面でのケア、さまざまなリラクゼーションなど、がん患者さんが「少しでも心地よい自分らしい生活」を送れるような、治療と生活をつなぐ情報の提供や、具体的なサポートを目指しています。また、キャンサーリボンズという名前には、すべての人が活動を通じてリボンで結ばれ、つながっていけたら、という想いが込められています。様々な立場の人がお互いにでることを生かしながら、患者さんも家族も医療者も、すべての人が誰かを支え、誰かに支えられる-そんな、特定の誰かに負担のかかることのない新しい関係づくり、がんケアのネットワークづくりを提案します。
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団体の活動・業務
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(1)がん患者さんが情報収集とケア体験をする場である「リボンズハウス」の設置、(2)社会全体で支えあうがんケアのネットワークづくりを目指した啓発活動、(3)リボンズハウスや啓発活動の中で提供する具体的なコンテンツ開発、などを実施しています。(1)については、医療施設、街の中、ショッピングモールの中など、様々な場所にリボンズハウスを開設し、地域や立地に合わせたソフトを展開します。(2)は「がん支えあい」の啓発活動です。6/21(夏至の日)の「がん支えあいの日」、「がん支えあいシンボルソング~あなたが大切だから~」、キャンサーリボンズのシンボルであるアイリス(花言葉は「あなたが大切」)のピンバッジ等を核に展開します。(3)はいくつかのテーマに沿ってプロジェクトが進行中です。具体的には「緩:痛みや倦怠感のすくいあげ」「美:治療中のメイクアップやケア」「向:グループカウンセリング」「働:がん治療と仕事の両立」などです。また、「ひとりで暮らす患者さん支援」や、「アートとケア・いのちの対話」など、今日的なテーマにも取り組んでいます。そして毎年開催している「がんの治療と暮らしフェア」では総合的な情報発信をしています。
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現在特に力を入れていること |
上記(1)(2)(3)はどれも欠かすことができないので、並行して進めています。「患者さんの視点」「専門家の視点」「一般の生活する人としての視点」のいずれにも偏ることのない、様々な立場の人のコラボレーションを大切にしています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当NPOは、個人・企業・団体からのご寄附、ご協賛、助成によって維持・運営されています。多くの方からのご支援をお待ちしています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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