特定非営利活動法人NPO法人回復はどこにでもある
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団体ID |
1965062597
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
NPO法人回復はどこにでもある
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団体名ふりがな |
えぬぴーおーほうじんかいふくはどこにでもある
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日本におけるアルコール依存症者は、約200万人、ギャンブル依存症者は、約500万人、薬物依存症者は、約300万人と言われる中で、依存症からの回復を支援する施設は少なく、回復を支援するための情報提供もほとんどされていない状況にあります。
私たちは、こうした状況を少しでも改善するために、今までの回復支援施設の枠組みを超えた新しい団体として、特定非営利活動法人 回復はどこにでもある を設立することにいたしました。 回復はどこにでもあるは、依存症からの回復を支援している施設や相互支援グループ、家族や関係者などの幅広い人々に声をかけながら、回復のために役立つ情報提供と調査研究、回復支援施設の運営、関係者や家族のための研修やセミナーなども開催していく予定です。 こうした事業により、いま困っている依存症者の回復を少しでも助けていくとともに、家族や関係者なども手助けしていくこともでき、さらに回復のための情報提供などにより、ひろく市民や社会に回復のすばらしさを知ってもらえるのではと考えています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
森 天里沙
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代表者氏名ふりがな |
もり ありさ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
173-0004
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
板橋区
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市区町村ふりがな |
いたばしく
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詳細住所 |
板橋1-42-10レオ板橋102号室
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詳細住所ふりがな |
いたばし れおいたばし
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お問い合わせ用メールアドレス |
office@kaifukuwa.net
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電話番号
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電話番号 |
03-6915-5596
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
050-3730-2879
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2017年1月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年1月16日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人担当
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
平成29年4月1日より、指定特定相談支援事業所「相談支援事業所フェリシダ」開設。
平成29年4月1日より、指定一般相談支援事業所「相談支援事業所フェリシダ」開設。 平成30年7月1日より、指定自立生活援助援事業所「相談支援事業所フェリシダ」開設。 |
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団体の目的
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この法人は、広く一般市民を対象として、依存症から回復することのすばらしさを広めていくことを目指し、併せて、依存症者回復支援サービスを提供することによって依存症からの回復を支援し、依存症問題等の調査研究、依存症問題の地域や学校での講演会や見学会の開催による依存症に関する教育、依存症問題をはじめとした依存症からの回復についての普及啓発に関する事業も行いながら、我が国の依存症問題の改善に努めることで、依存症からの回復に向けた地域社会づくり、依存症者の保健、医療及び福祉の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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依存症からの回復のすばらしさをご存知ですか?
でも、一般の人には、依存症のこともわからず、依存症から回復した人に会ったこともないという人がほとんどではないでしょうか。 薬物使用で逮捕された芸能人は、大々的に報道されても、薬物依存症から回復した普通の人がテレビに取り上げられることは、ほとんどないのです。 もっと依存症からの回復のすばらしさを伝えたい!と私たちは、考えています。もっともっと回復のための情報も伝えたい、あそこに行けば回復の場が提供されていることも伝えたい、あそこに電話すれば、回復のための相談ができる。 そんな相談ができる場所を29年4月から、板橋区で立ち上げることになりました。 もし、こんなNPO法人の立ち上げにご協力いただける方がいましたら、こちらにご連絡ください。E-mailアドレスは、office@kaifukuwa.net です。 ご協力の方法はいろいろとあります。もちろん、活動資金を支援していただくだけではありません。少し空いた時間を電話番でも助かります。広報誌の作成のお手伝いも助かります。イベントの受付のお手伝いなどもあります。 賛助会員になっていただける方は、年間3,000円から、寄付をいただける方も、一口3,000円から。また、二年後には、認定NPOも申請したいと考えています。それには、年間100人以上の方のご協力が必要です。 ご協力いただける方は、よろしくお願いいたします。 私たちと一緒に、NPO法人回復はどこにでもあるの活動にご参加ください。(ご寄付も参加の第一歩です。 |
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現在特に力を入れていること |
春のセミナー2018
「回復に向かって大切なこと」 依存症は回復する病気です。確立された回復の手立てがあります。素晴らしい生活を送っている依存症者が沢山います。このセミナーでは、回復者とご家族を、長年支援をなさっている豊田氏と回復者本人をお迎えして、お話を伺います。質疑応答もございます。ふるってご参加ください。(参加無料) 開催日時 平成30年5月24日(木)午後2時から4時 会場 ハイライフプラザいたばし二階 Åホール |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当面は、認定NPO法人を目指して、100人以上の寄付者からのご支援をお願いしています。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
一般社団法人サービスデザイン推進協議会のおもてなし規格認証 2017に登録しています。
平成28年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金。 2019年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業により「多様化する依存症問題に対応する人材育成事業」を全国五か所にて開催する。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特定非営利活動法人ジャパンマックが行う平成29年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業の依存症者回復支援施設職員レベルアップ研修事業を後援して、スタッフ二名を検討委員として派遣して協力しています。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
企業団体等で協働していただけるところがありましたら、遠慮なくお声をかけてください。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成29年度、板橋区地域自立支援協議会 相談支援部会 部会員として協力しています。
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