特定非営利活動法人しげまさ子ども食堂
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団体ID |
1966054577
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
しげまさ子ども食堂
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団体名ふりがな |
しげまさこどもしょくどう
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事
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代表者氏名 |
首藤 義夫
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代表者氏名ふりがな |
しゅとう よしお
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代表者兼職 |
有限会社首藤造園取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
879-7125
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都道府県 |
大分県
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市区町村 |
豊後大野市
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市区町村ふりがな |
ぶんごおおのし
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詳細住所 |
三重町内田1615
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詳細住所ふりがな |
みえまちうちだ
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お問い合わせ用メールアドレス |
shigemasakodomosyokudou3@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0974-22-1113
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0974-22-2433
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年4月2日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2018年8月7日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大分県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
大分県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
【事務局長・首藤文江 略歴】
子ども達の居場所づくりと、食を中心とした生活支援を行う「NPO法人しげまさ子ども食 堂―げんき広場―」の事務局長。大分県豊後大野市を中心に活動。 大分県内にある100か所近い子ども食堂の中で一番早く、子ども食堂を開催。他に学習支援、プレーパーク、プレゼンテーションや舞台パフォーマンスの指導と発表会の開催、朝食支援、子どもたちが自分で歩いて来れる居場所「キラキラ広場」の運営や、昨年度開所した子ども第3の居場所「げんき広場」など子どもたちが安心してすごせてさまざまな体験ができる居場所を継続的に開催。また、お弁当作りと配達で子育て家庭の見守りや食糧支援も行い、そのほか、年1回県内各地で開催している子どもの貧困対策支援カタローエ大分の開催など地域課題の啓発活動を行なっている。 【設立の経緯】 結婚をして家業を手伝いながら3人の子を育て、学校の役員や読み語りのボランティア、そして「家庭訪問型子育て支援ホームスタート」のビジターとして子育てにがんばっている家庭への支援などに参加していました。2014年に「NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」を立ち上げた栗林知絵子さんの活動を知りました。 ~「先生に都立高校無理って言われた」という、顔見知りの中学3年生のつぶやきから、彼の学習の支援が始まった。毎日500円ずつもらって食事をまかなっていることを聞き、彼に「一緒にご飯を食べよう」と誘った。“家族みんなでご飯を食べる”という当たり前だと思っていたその経験がない子どもたちがいることを知った。彼は小数点・分数の勉強をしているときに「あ~、そういうことだったのか」と言った。「どうしたの?」と聞くと「弁当を買いに行くと、2割引きとか半額ってシールが貼ってある。今まで意味が分からないから、その弁当は怪しいと思って買わなかった。」と。これこそが日本における相対的貧困の現状であり、解消していく確かな取り組みだ。たとえ、親・家族・学校が教えることができなくても、暮らしの中でいろいろな人が伝えることによって、その子の経験に代わっていくことがたくさんある。~ この取り組みなら私たちの地域でも出来るかもしれないと2人で話し、上京する機会に栗林さんに直接会いに行きました。情熱のある栗林さんとお話しできたことで、私たち夫婦はやる気十分で大分県に帰ってきました。 栗林さんにお会いして1年が過ぎた頃、私たちと同じように、何かしたい・何かできないかと思っている人がいるのではと思い、「キックオフミーティング」でつながるために1枚のチラシを作りました。“子どもたちの現状を知って、私たち地域に何ができるか一緒に考えてみませんか”という内容で開催した会には、県内外から約80人の方々が集まってくれました。それをきっかけに、サポーター(意思を共有する仲間)と何度も話し合いを重ねることができ、2016年4月2日に第1回の子ども食堂を開催しました。場所選びもずいぶん悩みましたが、今の居場所である重政農場に出会うことができました。当初はサポーターの子どもたち10人程度が参加する小さな集まりでしたが、子どもたち自身や保護者同士が気になる子どもやお母さんを誘ったり、口コミで子どもが遊びに来たりして毎回20人程度の子どもと、同じくらいの大人が集まるようになりました。 |
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団体の目的
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"1)活動の目的 「どのような環境に育っても子どもたちの未来は創り出せる」と信じる人々と協働して、地域の子どもを地域で見守り育て、子どもたちが自らの生き方に主体性を持ち、積極的に社会に参画していける力を育てることを目指す 2)活動・業務 ①子ども食堂 2回/月 地域の子ども、住民対象
②無料学習支援 2回/週 中学生対象 ③プレイパーク 子ども食堂開催時 ④地域がHOKORI・プレゼンテーション指導・舞台パフォーマンス指導 ※昨年9月より「要支援対象児童等見守り強化事業」によりお弁当配達" |
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団体の活動・業務
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①子ども食堂 2回/月(134回)校区内の小学生の参加のべ2,680名
②無料学習支援 2回/週(432回)校区内の中学生の参加のべ3,030名 ③プレイパーク 2回/月(134回)校区内の小学生のべ2,680名 ④地域がHOKORI プレゼンテーション小中高校生等参加のべ25人 舞台パフォーマンス参加のべ85人 ⑤その他(自然観察会、キャンプ、海外旅行等) 校区の小中高校生参加のべ157人 ・2018 大分県教育長賞受賞 ・2020 あしたのまち・くらしづくり活動賞奨励賞受賞" |
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現在特に力を入れていること |
現在最も力を入れている事業
食育事業 1. 栄養バランスに配慮した食生活の実践による食育 2.食文化の保護、継承や日本型食生活の実践及び、産地や生産者を意識して農林水産物・ 食品を選ぶための食育 3. 農林漁業体験の機会の提供 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・日本財団 2022.2023大分県豊後大野市における「子ども第三の居場所」学習・生活支援
モデルの開設と運営と車両整備 ・NPO法人いるか(2022休眠預金、新型コロナウイルス対応支援助成) しげまさ子ども食堂オンライン学習支援強化事業 ・社会福祉法人全国社会福祉協議会 2022ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業 ・大分県(農林水産省消費・安全対策交付金交付等要綱(令和4年3月31日付け3消安第7340号農林水産事務次官依命通知) 令和5年度消費・安全対策交付金事業(令和4年度補正予算) ・農林水産省 令和2年度国産農林水産物等販路多様化(第2次)緊急対策事業(7)子ども食堂等への食材提供に係る事業 安心院ソーセージの調理肉を県内子ども食堂と豊後大野市子育て家庭へ配布 ・農林水産省 令和2年度国産農林水産物等販路多様化(第3次)緊急対策事業(7)子ども食堂等への食材提供に係る事業、カンパチの切り身及びフライを豊後大野市こども園、放課後児童クラブ、子ども食堂へ配布 ・大分県 2021.2022大分県子どもの朝食支援事業配膳委託業務 ・一般社団法人グリーンコープ共同体 2023豊後大野市三重東小学校朝食支援事業 ・豊後大野市 豊後大野市市民提案型協働のまちづくり活動推進事業 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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