社団法人社団法人若狭三方五湖観光協会

基礎情報

団体ID

1968842227

法人の種類

社団法人

団体名(法人名称)

社団法人若狭三方五湖観光協会

団体名ふりがな

しゃだんほうじんわかさみかたごこかんこうきょうかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

会長

代表者氏名

浜本 一夫

代表者氏名ふりがな

はまもと かずお

代表者兼職

はまと旅館 主人

主たる事業所の所在地

郵便番号

919-1303

都道府県

福井県

市区町村

三方上中郡若狭町

市区町村ふりがな

みかたかみなかぐんわかさちょう

詳細住所

三方39-5-2

詳細住所ふりがな

みかた

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0770-45-0113

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1964年1月16日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1964年1月16日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

福井県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

26名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、地域・まちづくり、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

《設立の経緯》
 観光によるまちづくり推進、経済の発展を目指すため、1964年に三方町観光協会が設立された。その後、平成17年の市町村合併により、若狭三方五湖観光協会と名称を変更し、旧三方町と旧上中町の観光振興を行っている。
《代表者の略歴》
 現会長の浜本氏は、今年の5月に会長に就任し、現在に至る(任期は2年)。それまでは、漁家民宿である「はまもと旅館」の経営を行っており、過去には遊子集落の観光組合長や若狭三方民宿組合協議会の会長を歴任している。また、わかさ東商工会の理事でもある。
《活動実績》
平成17年の市町村合併までは三方町の観光協会として、三方町と上中町が合併した後は若狭三方五湖観光協会として、観光PR、観光案内、特産品販売、観光客への宿の斡旋を主に業務を行っている。
1990年からは民宿を営む漁師とともに、教育旅行の受け入れに取り組みはじめ、その内容が学校や生徒に評価され、現在は年間約40校、約5000人を受け入れている。2000年頃からは、地元の観光事業者とともに若狭ならではの体験ツアーの造成にも取り組み、「うなぎ獲り体験」「養殖のフグ釣り体験」「野草摘み取り体験」などを実施してきた。これらの取り組みが外部からも評価され、近年毎年のように下記の賞をいただいている。
《当協会の主な受賞》
・2008 オーライ!ニッポン大賞(農林水産省)
・2009 グリーンツーリズム大賞 優秀賞(毎日新聞社)
・2010 エコツーリズム大賞 特別賞(環境省)
・2011 JTB交流文化賞 最優秀賞(JTB)

団体の目的
(定款に記載された目的)

会員である主に若狭町内の宿、飲食店、土産店、観光施設の売り上げや利益が上がることを目指し、観光客の誘致を図る。多くの観光客が若狭町に来ることは、雇用の確保や町の活性化につながる。
 若狭町には、海・湖・川・里・歴史といった、ありとあらゆる観光資源がある。また、若狭湾で獲れる新鮮な魚介類はもちろんのこと、特産品の福井梅をはじめ、米や野菜などの農作物にも恵まれている。それらをPRすることで、会員や町への貢献を図っている。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

当協会の主な活動として以下の4点を挙げる。

1 総合的な観光宣伝活動
 1人でも多くの方に若狭町を訪れ、泊まり、食事をしてもらうため、紙媒体を利用しての情報発信、ホームページやソーシャルネットワークシステムを利用しての情報発信を行っている。特に夏場はファミリー層が大きなターゲットとなるため、「若狭三方お宿まつり」を実施し、集客を図っている。
 若狭への誘客としては、京阪神地方、中京地方が大きなターゲット地域となるため、それらの地域のマスコミを大阪市や名古屋市のホテルに招待し、そこで若狭町の特産品を食してもらうパーティーも実施している。

2 教育旅行活動
 今でこそ体験型観光の推進が全国各地で実施されているが、当協会では1990年から漁業体験を中心とした教育旅行の受け入れを行っている。主に岐阜県の中学校から多くの利用をいただき、毎年約40校、約5000人の受入実績がある。1校あたり50人~200人と規模は様々であるが、各集落の民宿に分宿しての受け入れを行っている。受け入れ時期としては、5月下旬~7月上旬にかけてが多く、この時期は一般の宿泊客の閑散期でもあることから、会員である民宿経営者からの期待も大きく、大きな経済効果を上げている。
 その教育旅行を実施するにあたっての学校との連絡調整、当日の運営補助が当協会の主な活動である。新規利用校の獲得のため、旅行会社訪問や直接学校訪問などの営業活動も行っている。

3 物販活動
 JR三方駅内にある事務所前において、若狭町の特産品を販売し、観光客に対するお土産店の機能を果たしている。また、友好都市の高槻市や吹田市でイベントがある際は出店し、梅干しをはじめとする特産品の販売や観光PRを行っている。

4 三方駅管理活動
 本活動については、若狭町から同事業を受託し、切符の販売やJRに関する問い合わせへの対応を行っている。

現在特に力を入れていること

当協会が現在、特に力を入れているのは以下の2点である。

1 教育旅行の受け入れと体験型観光の推進
 先ほどの「活動・業務」の欄にも記入したが、1990年から体験漁業、民宿の経営者との交流に重点を置いた教育旅行の受け入れを行っている。教育旅行については、終了後の生徒の感想には「民宿のおじさん、おばさんとの交流が一番よかった」といったものが多く、生徒が成人後にまた若狭に遊びに訪れる可能性を秘めている。また、現在の受け入れの中心である岐阜県は海がなく、新鮮な魚が手に入りにくいことから、「獲れたての魚」を食べるということは、非常に価値のあるものとなっている。
通過型の観光や物見遊山型の観光が来訪客の関心をあまり集めない今、教育旅行に組み入れている漁業体験を一般観光客にももっとPRすることで、若狭ファンを増やしたいと考えている。

2 外国人観光客の誘致と受け入れ
 平成19年度から行政とともに外国人観光客の誘致に取り組んでいる。取組み当初は、個人客が200人来るか来ないかであったが、現在では台湾からの団体ツアーも来るようになり、1000人近くの外国人来訪者があり、年々増加傾向にある。
 台湾からは一般客だけでなく、22年度からは中高生の修学旅行の団体も来るようになった。昨年初めて1校を受け入れ、受け入れる側の民宿にも自信がついた。今年度は約5校が来る予定だったが、東日本大震災と福島原発の事故の影響で全てがキャンセルとなってしまった。台湾の修学旅行についても一番の魅力が民宿のおじさん、おばさんとの交流であり、たった1泊とは言え、別れ際には涙を流す生徒もいたほどである。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
26名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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