特定非営利活動法人ライフサポート39丹沢

基礎情報

団体ID

1971374150

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ライフサポート39丹沢

団体名ふりがな

らいふさぽーとさんきゅうたんざわ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

社会参加への不安、孤独死の社会問題化など、シニアを取り巻く生活環境は、多くの不安要素を抱えつつ変化し続けています。諸外国とは異なり、日本の高齢化スピードはかなり急ピッチで進んでいます。
高齢社会対策に目を向ければ、医療、福祉、就業、学習、社会参加、生活環境、調査研究等の推進という広範な施策が打ち出され日々進展をみせていますが、残念ながら生きがいを感じる老後の実感にはまだ時間がかかりそうです。
こうした情勢下、例えば日々生活していく中で、安心して参加相談できるコミュニティースペースの提供やまだまだ活躍できる社会参加への呼びかけ等スピーディな具体策の周知・普及・提供が不可欠であるとともに、地域での生きがいを感じられる環境づくりが急務と考えます。
また地域の高齢者のみならず若者の雇用・婚姻・夢・希望等 いわゆる現状に満足できない不安の多い若者が増加している事も強く感じ総合的な視点で、少しでも不安を解消できる方法を提供できるコミュニティーとして活動し、社会貢献を大きな柱に掲げより多くのシニア・若者が交流を深め相互協力及び同一の目線で問題解決に取り組んで行く事が生きがいの感じる社会を実現できうる手法と考えます。

今までの活動において

地域商業者との朝市開催 コミュニティースペース設置 等を実施した中でいくつかの先に解決しなければならない課題があると感じました。それは、営利を目的とする商業者に、不景気の中利益が出なければ賛同してもらうことが難しい事や、いかに後継者問題を解決するか悩む現在の商業者とのより密接な連携の必要性を痛切に感じる事が出来、商業者を含め地域の不安を感じているのが現状です。

地域活性・買物弱者問題・高齢者の孤立問題 これらは単独の問題ではなく相互に起因する原因の元を個別に活動する事でなく、 総合的に判断する事が重要と思われます。

活動の経験を生かしより具体的な地域づくりを推進し安心して相談でき任せられる受け皿の設置が地域には必要と強く感じられます。

高齢者が今までつちかってきた経験は全ての人が誇れる時間であったと考えます。

職種・性別にとらわれずそうした経験を若者に端的に伝えることができればどんなに素晴らしい事でしょう。それらの経験を若者に享受することにより、より効果的に判断できる機会を共に創造できることでしょう。

高齢化の中で地域に根ざした生きがいとは、生涯現役で活躍でき、安心して地域活動もしくは、無理のない就労を維持できる環境こそがこれからの長寿社会に必要とされることと考えます。

誰もが気軽に立ち寄ることのできるスペース、若者とシニアだけでなく地域の人が交流可能な場所を提供することが夢をかなえる力となって行くと考えます。

ここ秦野の素晴らしい環境の中で地域住民が職種にとらわれず一体になり 長寿3原則である

“水と空気と生きがい”を構築できる事を目指します。

福祉の増進を図る活動を柱に自立・継続可能なNPO法人として今後必要とされるであろうコミュニティーの構築に向けて連動する各種活動 社会教育 まちづくり 地域活性化 等 近い将来高齢者でも身近になるであろうITの活用・クラウドの有効な活用により総合的に判断し実行して行く事で新たな雇用を生み出す原動力と成り得ると考え多岐にわたるNPO法人組織との連携 情報交換 協力が必要不可欠と捉え、より強固な組織 より広範囲からの理解・協力・協賛を得るためにNPO法人を設立しました。

代表者役職

理事長

代表者氏名

飯田 力

代表者氏名ふりがな

いいだ つとむ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

259-0015

都道府県

神奈川県

市区町村

秦野市

市区町村ふりがな

はだのし

詳細住所

平沢999-1

詳細住所ふりがな

ひらさわ

お問い合わせ用メールアドレス

s4230s@key.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0463-82-7321

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

257-0031

都道府県

神奈川県

市区町村

秦野市

市区町村ふりがな

はだのし

詳細住所

曽屋1338-1

詳細住所ふりがな

そや

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2014年10月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2016年4月28日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

16名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、ITの推進、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

H23.2 任意団体便利ネット39丹沢 (商業者中心会員20名) 
    商店会の枠を超え地域活性化の朝市等の事業開始
H26.10 NPO法人設立準備
H27.4 NPO法人ライフサポート39丹沢設立
     農工商連携によるNPO設立
H27.6 NPO法人自立にむけた
通所介護事業所 デイサービスコミュニティー万年青 開所
H28.1 高齢者生きがい活動促進事業 委託を契機に
かねてからの目標である“傘寿でも活躍できる街はだの”構築の
為農工商連携による 農家レストラン 買物弱者・見守りを兼ねた
買い物代行事業の準備
H28.4 農家レストラン“気になるカフェ” プレオープン



団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、高齢者から若者まで広く一般市民に対して、地域で生きがいを持っ
て安心して生活して行く事を支援する事業を行い地域福祉の増進に寄与する事を目的
とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

① 介護保険法に基づく指定通所介護・指定介護予防通所介護事業
② 地域住民の交流支援事業
③ 買物弱者に対する買物代行・宅配事業
④ 若者に対する雇用促進事業
⑤ 地域活性化のためのイベントの企画・推進事業
⑥ その他この法人の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

■買物代行事業
秦野市の65歳以上の高齢者数 42.210人うち独居者数9.156人65歳以上の高齢者のみ世帯数
8.163世帯と増加は、日本全体の問題であり特に独居者数が増える事が懸念される。

当介護事業の利用者様の希望の中に買物がしたいと云う要望は、やはり独居の方が強く買物代行は、
必要不可欠な物となり、大手スーパーがすでに実施しているネットスーパーのツールをいち早く
地元商店街に活用できるよう働きかけなければと考えます。
○当NPOホームページとショッピングサイトは、すでに立ち上げ済みになっており
サポーターの採用により実施と商品アップの作業とアプリを活用し農業者の畑の商品の事前予約販売が安易に可能となる。新鮮野菜が一般家庭にも宅配可能となり新たな販路が生まれることとなり得る。

○タブレット利用により何が便利になるか
・訪問介護の買物が利用者と共に発注可能になり買物時間の短縮が可能となり介護時間が少しでも
増加する事が可能になり得る。
・地元商店街の商品を宅配可能にすることができる。
・宅配する事により届けるだけでなく見守り効果も期待できる。
・IT利用により同時にGPSを活用可能となり
徘徊防止にも役立てられる。

各サポーターにお支払いする一定の収入に関しても
各商店街・買い物代行ショップでも利用可能になる
商品券として発行する事が可能とし微力ながら
活性化に寄与できるよう活動するものであります。

今後の活動の方向性・ビジョン

NPOの継続・自立目的の為に平成27年6月事業開始農園療法を活用し
・通所介護
・通所予防介護の運営
多数のシルバー人材を生きがい事業に参加してもらう事で健康でやりがいを持続可能にできるか平成27年6月にデイサービスコミュニティー万年青としてスタート
28年1月現在職員数10名 内30代2名40代2名60代4名何と70代2名が活躍中
小規模事業所の利点を活用しシルバー人材でも活躍できるスペースがたくさんある。
 肉親の介護の経験者が多く利用者サイドにたった気配りのできる対応が喜ばれている。
また‘笑顔に資格はいりません’をモットーに地元婦人会のボランティア8名も楽しく参加して頂き無理の無い時間にて活躍中 他各種イベントボランティアの参加による活動を積極的に開催している。
やはり生きがい事業の一環として有償ボランティアの推進を勧めたいと考えます。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

高齢者生きがい事業立ち上げ支援 厚労省 100万円 平成28年3月実施

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

※情報開示度★4以上を取得する為に入力が必要となる項目です。
平成27年11月10日送迎ボランティアゆりの会との会合
・平成27年12月15日NPO法人自然塾丹沢どん会・旧梅原邸再建の会との会合 
・平成28年2月23日はだの有機栽培クラブとの会合
2月生きがい事業事務所の設置準備
・平成28年 2月25日介護事業所小田原“めだかの学校”見学会
3月2日公文マスター・サポーター育成講習会
・認知症の無薬療法として認定されている公文式学習療法を取り入れ
活躍できるサポーターの学習療法実践士資格を取る為の講習会実施(10名参加)
3月9日公文マスター研修会 定員4名迄
・公文認定資格 学習療法実践士育成の為のマスター研修会実施
公文式学習療法が認知症の改善に効果が有ることを啓発し予防の意味を込めて
公文式“脳の健康教室”に輪が広がる事を期待します。
・3月10日保健所カフェ営業許可申請と検査実施
万年青食堂部分を保健所の営業許可をとりアンテナ的店舗
店舗名“気になるカフェ“としてスタートし特に独居の方を対象に夕食の宅配を始め
見守りを兼ねた買い物代行ができないか本格的農家レストランの布石とならないか
(4月より営業許可が実行されます。)
3月12日 国税庁主催ワイン工房研修会 広島県にて10日間開催参加結果報告
3月29日 旧梅原邸保存会との会合
   NPO法人自然塾丹沢ドン会さんとの協力関係構築
4月 地元商業者グループとの買い物代行についての説明と参加店の募集
4月 買物代行と宅配の説明
※情報開示度★4以上を取得する為に入力が必要となる項目です。
平成27年11月10日送迎ボランティアゆりの会との会合
・平成27年12月15日NPO法人自然塾丹沢どん会・旧梅原邸再建の会との会合 
・平成28年2月23日はだの有機栽培クラブとの会合
2月生きがい事業事務所の設置準備
・平成28年 2月25日介護事業所小田原“めだかの学校”見学会
3月2日公文マスター・サポーター育成講習会
・認知症の無薬療法として認定されている公文式学習療法を取り入れ
活躍できるサポーターの学習療法実践士資格を取る為の講習会実施(10名参加)
3月9日公文マスター研修会 定員4名迄
・公文認定資格 学習療法実践士育成の為のマスター研修会実施
公文式学習療法が認知症の改善に効果が有ることを啓発し予防の意味を込めて
公文式“脳の健康教室”に輪が広がる事を期待します。
・3月10日保健所カフェ営業許可申請と検査実施
万年青食堂部分を保健所の営業許可をとりアンテナ的店舗
店舗名“気になるカフェ“としてスタートし特に独居の方を対象に夕食の宅配を始め
見守りを兼ねた買い物代行ができないか本格的農家レストランの布石とならないか
(4月より営業許可が実行されます。)
3月12日 国税庁主催ワイン工房研修会 広島県にて10日間開催参加結果報告
3月29日 旧梅原邸保存会との会合
   NPO法人自然塾丹沢ドン会さんとの協力関係構築
4月 地元商業者グループとの買い物代行についての説明と参加店の募集
4月 買物代行と宅配の説明













企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

平成27年度高齢者生きがい活動促進事業費委託業務
平成28年度生活支援・介護予防の体制整備事業研究会
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財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
16名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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