特定非営利活動法人アジア教育友好協会 AEFA
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団体ID |
1980050585
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
アジア教育友好協会 AEFA
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団体名ふりがな |
あじあきょういくゆうこうきょうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
アジアの学校建設で、校舎を建設した後も、学校が自立運営できるように、農園プロジェクトや、教育ソフト支援を通じて、建設後のフォローをしていきます。日本の学校との交流を通じアジアの学校を支えるとともに、日本の子供たちにもアジアの子どもの現状を理解してもらいながら、自分たちの生活を振り返るきっかけになる交流を目指しています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
谷川 洋
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代表者氏名ふりがな |
たにかわ ひろし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
105-0014
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
芝3-3-10 芝園オーシャンビル8F
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詳細住所ふりがな |
しば
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お問い合わせ用メールアドレス |
asia@nippon-aefa.org
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電話番号
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電話番号 |
03-6426-0720
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6426-0721
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年6月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年6月14日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
東京都庁
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、教育・学習支援、国際協力、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
現在、世界中のいろいろな政府機関やNGOが学校建設をしていますが、学校を作っても、村人の十分な理解を得られない為に、せっかく作った学校が運営されていない、子供が継続的に学校に通えていない、といった状況が発生しているところもあります。単に学校建設するだけでなく、維持、運営の支援活動を行うと共に、日本の学校との国際交流も推進するという、積極的に一歩踏み込んだ学校建設プロジェクトとして遂行するNGOして、2004年6月にアジア教育友好協会は設立されました。
現在、ベトナム・ラオス・タイ・中国に149校を建設、日本のフレンドシップ校も99校となっています。 |
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団体の目的
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インドシナ半島の山岳少数民族のための学校建設と維持運営、そのアジアの学校と日本の学校のフレンドシップ交流事業を目的としています。
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団体の活動・業務
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(1) タイ・ラオス・ベトナム北部山岳地帯及び中国雲南省南部山岳地帯を中心に、小学校を建設
(2) 建設に当たっては、地域住民・自治体とも協力し、地域住民の参加を求め、地域の自立支援プログラムの組み込み、学校の維持・運営プログラムの推進 (3) アジアの学校と日本の学校がフレンドシップ関係を結び、国際理解の機会を提供する国際交流事業。提携各校が行う文化や生活紹介・共通の行事などを通じて、日本の子供達に世界の多様な文化・少数民族の実態・貧困問題などを身近な問題として実感する場を提供。 |
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現在特に力を入れていること |
・現地の『学校を創り、育てる』
建設した学校が自立し、教育の中味の充実化を図るため、教師研修、奨学金 などソフトの支援を充実させます。 ・日本での国際理解教育の授業を日本の学校の先生と協力し、教材の貸し出し や、研究授業の組み立てをサポートします。 ・日本の子どもたちがアジアに学校を創る、子どものための『ワンコインスク ール』プロジェクト推進します。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・建設校を、基本的にはベトナム中部高原とラオス南部に集中。
・建物だけでなく、ソフトウェア(教科書/教員/教材等)の充実を図る。 ・地元住民による学校運営資金創出の仕組み(学校菜園など)を確立させる。 ・日本の学校とのフレンドシップ交流のより一層の深化を推進する。 |
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定期刊行物 |
AEFA フレンド会報 / 1年に3回発行
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2012年度実績
日本財団助成金 80,500,000円 会員会費 1,155,000円 寄付金 41,962,403円 その他 7,226円 (支援者)個人・民間財団・民間団体・企業など。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
ベトナム/Health and Education Volunteers,Saigon Children's Charity,タイ/Raks Thai Foundation、ラオス/Village Focus Internationalとパートナーシップを結び、現地での建設を進める。
日本財団、全海研(全国海外子女教育・国際理解教育研究協議会)との協働で、AEFAフォーラムを開催。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・全国海外子女教育研究会との協働でAEFA教育フォーラム開催。
・アサヒビール株式会社ワンビールクラブとの協働で、ラオスと日本語の子ども向け本を出版し、ラオス、日本の交流している学校に配布。 ・イートアンド株式会社との協働で、タイのアーイエ村のコーヒーの商品化を図る。 ・近江兄弟社と、ラオスの山岳僻地の包括的な教育支援プログラムを研究し、実際のプロジェクトが進められている。 ・麻布教育研究所との協働で、アジアの学校についての日本の国際理解教育の授業の構築を進めている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・2013年静岡県袋井市の小学校で、ワンコインスクール活動開始。
・2012年から福島県いわき市の教育委員会と共同で、いわき市の全中学校44校が参加するワンコインスクールプロジェクトを展開 ・東京都教育庁からアジアの学校と交流する都内の学校の紹介を頂く。 ・倉敷市では、2006年3月「国際平和交流条例」を制定。倉敷市国際交流プログラムの1つとしてAEFA交流を導入。 ・2010年福島県飯舘村がラオス国ドンニャイ中学校の建設おより交流事業を提携 ・2013年度東京都教育庁の協働で都内の学校での出前授業開催 |