子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、助成活動、行政への改策提言

　桂川町における社会福祉事業、その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。

　桂川町社会福祉協議会の重要な取り組みとして、地域福祉の推進を掲げています。特に、行政と連携しながら、地域住民が主体となり、福祉活動を行っていく、「福祉部」組織を各行政区に設置し、近所の方たちが、お互いに助け合い、支えあっていこうという気持ちの輪を広げる拠点づくりの推進に取り組んでいます。
　各「福祉部」で、定期的な話しあいの場を設け、地域の困りごとや悩みごとの相談、声掛けが必要な方の情報交換等を行い、自分達が住んでいる地域の福祉課題に目を向ける。地域で心配な問題が発生した時に敏速な対応ができるように、日頃から緊急個人登録票の整備、行政・社協・福祉関係機関等との連絡体制をつくっておく。その他いきいきサロンや世代間交流、介護予防教室等、地域の方々とのつながりをつくる活動。を大きな柱とし、現在、桂川町３５行政区に全部に設置し「誰もがいきいきと安心して暮らせる地域」づくりに、特に力を入れています。
　また２８年度より、住み慣れた地域で安心して住み続けることができるように、一人ではどうにもならない、日常生活上のちょっとした困りごとの手伝いを行う「たすけあい桂川」を発足させました。「自分の得意なことを活かしたい」「地域の役に立ちたい」また、「こんな事で困っている」「こんなサービスがあった利用したい」という住民同士の会員相互による気軽な助け合い活動として、啓発推進しており、５月からのサービス利用開始以降、利用状況は増加傾向にあります。

広報誌　社協だより「おおぞら」　　毎年　５・８・１１・２月に発行
ボランティア＆福祉情報紙　　　　　年２回発行

ボランティア団体や福祉関係組織との協働によるさまざまな講座の開催
　・点訳講習会　　・短期手話講習会　　・給食サービス　　
　・子育て支援に関する教室や講座　　・子育てひろばの開放　　
　・男性学びの料理教室　　・ふれあいのつどいの開催　　・夏休み子ども受入事業
　・学童保育所事業　　・献血推進事業

・調査、広報事業（高齢者実態調査）
・心配ごと相談事業
・献血推進事業
・学童保育所事業
・地域介護予防教室
・子育てひろばの開放

4月

認定なし

 

 

未実施